今年は吉本にとって厄年だったのかもしれません。吉本新喜劇の座長であり、TVなどでも活躍する小藪一豊さんのポスターが物議を醸して話題となっていました。そのポスターは小藪さんが苦しそうな表情で患者を演じている厚生労働省の啓発ポスター。不謹慎だ、という声が多くあがったとの事で発想中止になる事態になったのですが、その裏で「何が悪い?」という声も多数あがっているようです。 自身もがん患者である高須院長も 何が悪いのでしょうか? 僕は癌患者の老人です。 僕はよいポスターだと思います。 https://t.co/aNI9tfwEDv — 高須克弥 (@katsuyatakasu) November 29, 2019 高須院長のツイートは「このポスターの何が悪いの?」という内容のもの。ポスター自体は小藪さんが今際の際を演じ、暗い話題になりがちな人生の最期の時の問題を少しポップに伝えるようなポスターとなって