日本には女性に不利な《制度》がある、と言っちゃうと難しくて、世界銀行が出してる"WOMEN, BUSINESS AND THE LAW"だと日本はほぼ完全に男女差がない国の一つに数えられる。 https://t.co/iebCh9zQLQ
大好きなはあちゅうさん。私のやる気の源、はちゅうさん。初めてフリーランスという生き方を知った時、この人みたいになりたいと思ったはあちゅうさん。 たまにはあちゅうさんの本に出てくる「電通時代のセクハラ」。いよいよ名指しで公開された。相手の男が自分の身を守ってるクソな感じを含めて本当にクソなんだけど、素直に「セクハラをクソ」だと言えない自分がいる。 あの記事を読んで、派生して考えたことをnoteにメモしておく。 ①「セクハラはクソ」と言っている男たちは、本当にそう思っているのか?自分はそういうことを一切していないと言えるのか?あの記事を引用リツイートしている男性は、基本的に「セクハラはクソ」「はあちゅうさん支持」が多い。 多分、あの記事を読んだらそういう気持ちになるのだと思う。(普段の考えや言動はとりあえず置いておいて、読んだ直後は)セクハラはクソだと、素直に思うのだろう。 でも、自分を棚に上
By Sangudo 「女性よりも男性の方が力が強くて身体能力が高い」と思われることも多いものですが、運動時に酸素を取り込む能力を含めた総合的な運動時の身体能力という観点に立つと、実は女性の方がより優れているという研究結果が明らかにされています。 Sex differences in the oxygen delivery, extraction, and uptake during moderate-walking exercise transition - Applied Physiology, Nutrition, and Metabolism http://www.nrcresearchpress.com/doi/abs/10.1139/apnm-2017-0097 Women Are Naturally Fitter Than Men, Study Says | Time htt
この記事には、 ・グラビアでの露出問題 ・私が体験した枕営業詐欺 ・被害に合わないために という内容が書いてあります。 初めて、自分が実際に体験した「枕営業」について書きました。 今回初めて公開する内容だということ、反応が怖いという思いも正直あり、有料記事ということにさせていただきました。 ※12月22日、もっとたくさんの方に読んでいただきたく、期間限定で無料にしました。いつまで無料かは未定です。 よくグラビアアイドルが暴露する枕営業の記事は見ますが、大抵書いているのは本人のことではないですよね。 「私はやっていませんが、友達のアイドルが」 という文章を見かけます。 私は、他人のことは書いていません。 人様のことを話すのはあまり好きじゃないし、今回Twitterで話題になっている#metooというハッシュタグを見て思うことがあったので記事にしました。なので私が私のことを書かなければ意味がな
ここ数日、「童貞」のカウンターになる言葉をずっと考えていた。 異性と関係を結ぶのが苦手な女性をからかう言葉、男性で言う「童貞」と対になる言葉は何だろう。 「処女」がカウンターにならないのは誰でもわかると思う。 「処女」に侮蔑のニュアンスが含まれることは比較的珍しい。 じゃあ「未婚女性」か? これも違う。 「未婚女性」はあくまで「結婚していない」というニュートラルな状態であり、そこに嘲笑のニュアンスは見いだせない。 答えに行き詰った時、ある記事を読んでピンときた。 なるほど、「売れ残り」か。 時代遅れだけど「行き遅れ」って言葉でもしっくりきそうだ。 先に俺のスタンスをはっきりさせておきたいんだけど、俺は「売れ残り」とか「行き遅れ」って言葉が嫌いだ。 「結婚していない」ただそれだけの事実を嘲笑される筋合いは無い。 こんな無礼な言葉を投げかけられたならその女性は怒っていいし、それははあちゅうであ
非モテの気持ち悪い言動により不快感を覚えた女性が非モテ全体に敵愾心を抱くというのは分かるけど なんでウェイというかモテる層のモテるがゆえの行動に不快感を覚えた女性の恨みもまた非モテに向くのかよくわからん。 「非モテが嫌い」と「モテる層から攻撃を受けた」を弁別せずに直結しているようにも感じるし、もっと言えばただの八つ当たりでは? ウェイ層のセクハラ・パワハラ文化は自分も大っ嫌いだが、それで批判されるべきなのはまさにウェイ層ではないのか? 非対称性があるといわれればそれまでかもしれんが、男が強者女性の強者ゆえの過大な自信による不適切な言動で傷ついた際に、その怒りをに不当に弱者女性に向けるなんてやってたらとんでもないひどいやつだとみなされ得ると思うんだが。特に、ここでいう強者というのがモテるとかモテナイとか、あと容姿の話であった場合は特に。
こういう意見にこのidがスターを付けるのだね、という記録として http://b.hatena.ne.jp/entry/351875437/comment/ いやー男性に母乳指導されるのはさすがに嫌やわごめんな。 http://b.hatena.ne.jp/entry/351875437/comment/mamita 経産婦だけど入院中「男性助産師いなくてよかった」とガチでおもたよ。デリケートな時期は異性が敵に見える。同じ腕で選べるなら産科医も女性がよい。産科医は女性に限ると数が圧倒的に足らなくなるんやろね http://b.hatena.ne.jp/entry/351875437/comment/yuriyuri14 一人産んだだけだけれど、男の助産師は勘弁して欲しい。差別なのはわかっているが、男性が苦手というタイプにとって究極にいっぱいいっぱいになる出産時に、医者以外の男性が側にいるの
同性婚カップルのウェディングケーキ作りを、ケーキ店主が信仰を理由に拒否するのは差別か、表現や信教の自由か――。米連邦最高裁で5日、そんな審理が始まった。ケーキ店側の主張が通れば美容師や花屋などほかのさまざまな職種でも認められかねず、性的少数者の権利擁護の動きに逆行するとして、審理の行方に注目が集まっている。 裁判はコロラド州のケーキ店店主ジャック・フィリップス氏が同州公民権委員会を相手取って起こした。 2012年7月、結婚を予定していたチャーリー・クレイグ氏とデビッド・マリンズ氏の男性同士のカップルが店に訪れ、ウェディングケーキ作りを相談した。店主はキリスト教の信仰を理由に「同性婚のケーキは作らない」と断った。 カップル側は、ケーキ作りを拒んだのは、商品やサービスの提供の際に性的指向などによる差別を禁じる州法の違反だとして公民権委員会に申し立てた。第一審の行政裁判所は「差別」と認定。店主側
先日、選択的夫婦別姓を実現するために訴訟を起こすことを決めました。その内容は、今回担当していただきます作花弁護士のブログを参照いただければ幸いです。(追記:私のこちらのエントリーにもまとめました。) ちなみに作花弁護士は、2年前に再婚禁止期間で違憲判決を勝ち取り、民法改正につなげた敏腕弁護士です。(参考記事:「再婚禁止期間」は憲法違反 最高裁大法廷) 今回、私たちが訴訟することが毎日新聞のニュースになり、ヤフージャパンのトップページで取り上げられたり、検索ランキングで瞬間的に1位になったり、はてなブックマークが800以上もついたり、大きな反響がありました。 はてブのコメントを見てもわかるように、選択的夫婦別姓に賛成・応援する方が多数派のようです。しかし、一部からは懸念や反論をいただいていますので、さらに議論を進めます。 ただし、2つの原則を前提とします。それは、 1. 一人ひとりのニーズを
約一年前にwezzyでの連載で、男子の方が女子よりも大学就学率が高い日本の状況は、先進諸国の中では極めて例外的であり、この問題を解消しないことには社会における男女平等を実現することは難しいというお話をしました。その状況を端的に表しているのが以前も紹介した下記の図です。 しかしこの図を見て、いくつかの国で女子の大学就学率が顕著に男子よりも高くなっているのは問題ではないのか? という違和感をもった人もいるでしょう。 確かに女子に比べて顕著に低い男子の就学率は良い状況ではありません。男女で機会が平等でないということもさることながら、落ちこぼれた時に、女性はこれまで労働参加していなかった状況が継続するのに対し(もちろん女性が労働参加できていない状況も大問題です)、男性の場合はこれまで労働参加できていたのができなくなってしまうため、その社会経済的な帰結の意味合いが大きく異なるからです。 少なくとも英
2016.12.04 12:00 東京大学による女子学生家賃補助への批判が残念な理由 日本の女子達は3200億円程の不平等を受けている 先月、東京大学が女子学生に3万円の家賃補助を来春から導入することが話題になりました。前回「日本のトップスクールが男女不平等を拡大させているという罪」に書いたように、東京大学は日本で公教育支出を最も多く受け取っている高等教育機関にもかかわらず、世界的にも最も男女比が歪なトップスクールの一つとなっており、日本で公教育支出が男女間で不平等に配分されている象徴となっています。 女性が一人暮らしする場合、一階には住みづらい、明るく人通りの多い場所が望ましいなど、住居のセキュリティに対するニーズが男性よりも高くなります。今回の家賃補助という実質的な奨学金の支給は、“ジェンダー平等”を超えて“ジェンダー公平”を狙った策であり、また公教育支出の男女不平等を是正するものとし
四本裕子 「女性は優遇されていていいよね。」「あなたは女性だから〜に選ばれたのだよね。」という言葉を面と向かって言われたり、または陰口として言われたりした経験を持つ女性教員は少なくないはずだ。理系学部の教員である私自身は、さすがに最近は減ったものの、幾度となくこれを経験しているし、そのたびに私の心の中のデスノートのリストが増えている。 昨年十一月、東京大学が、女子学生へ月三万円の家賃補助の制度を始めると発表された。平成二十二年に女子寮であった白金寮が廃寮されて以降、代替の寮がなかったという問題や、各地方自治体の県人寮は男子限定のものが多いということが知られていれば、当然の制度として受け止められたのであろうが、「女子学生限定」の部分ばかりが注目されて、大きな話題となった。ニュースのコメント欄やSNSでの反応を興味深く読んだ。 まずは、制度に対する批判が殺到した。主に「男子差別だ」というもので
東京都中心部にある地上44階建ての高層オフィスビル。川崎市に住む茂木直子さん(44)は今夏から、ここに入る外資系企業に勤めている。フルタイム勤務の派遣社員で時給は1800円。契約は1カ月ごとに更新される。 2012年までの5年間、同じビル内にある英国系銀行の契約社員だった。当時は年収約480万円。やりがいはあったが、突然、事業の撤退で職を失った。「あのとき、いくら頑張っても高卒で正社員は無理だと悟った」。ビルのロビーで元同僚とすれ違うと、今も心がうずく。 小劇場や語学学校で正規雇用…
夜のうどん職人トンダ🍜 @R18udon 積んであった異世界ハーレムラノベを読み始めたんだけど、ツライ…。ハーレム要員の女の子が、性の容れ物ってぐらいに薄っぺらい精神性で、主人公に10ページぐらいで惚れてくる…ツライ…。容姿端麗で力や技術を持った女の子に、グイグイ惚れられて股を擦り付けられる事がこんなにもツライなんて… 2017-10-12 02:27:04 夜のうどん職人トンダ🍜 @R18udon 自分がおっさんになって、こういう速攻ハーレムモノが肌に合わなくなっただけとは言え、もう少しこう、女の子に知性と理性、テンプレ以外の個性や人間的尊厳を与えてあげて欲しい…と思ってしまうのであった。 2017-10-12 02:30:21
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