世の中 直接子供に危害を加えなければ「子どもを性的に見る」権利はあるし「子どもを性的に見るな」は小児性愛者の権利侵害だという主張。。むっちゃモヤる…
お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて タバコを吸う人について、IT企業の社長がツイッターなどで「一切採用しない」と宣言し、ネット上で賛否両論が起きている。 社長は、健康や生産性などの問題を指摘している。喫煙者を採用しないことについて、J-CASTニュースは厚労省に見解を聞いた。 ■健康や生産性、周囲への影響をブログなどで指摘 この企業は、プログラミング教育事業などを手がける「div」(東京都渋谷区)で、真子就有(ゆきなり)社長が2018年4月28日、「今後、喫煙者は一切採用しないことを決めました」とツイッター上で明らかにした。 真子社長は、「法の範囲で個人の生き方は自由です」としながらも、健康や生
鉄道会社が設ける「女性専用車両」については、こうやってネットに文章を書き始めた20年くらい前には既に定番の「着火ネタ」だったから、もう何周目だよ見飽きたよという人もいると思う。もちろん、それにも関わらず一向に状況が改善されていないように見えるのもまた確かで、体が小さく、髪を伸ばしてたりすると痴漢に遭遇することもある身としては、暴力が個人ではなくカテゴリーに向けられることの理不尽さや、自責の念、自罰感のようなものを経験することも多く、どうにかならないもんかなあとついいろいろ考えてしまう。というわけで、少し抽象度の高い社会思想のお話。 今回の議論の発端はこちらの記事にあるような、女性専用車両への男性の意図的な乗車とそれがもたらすトラブル。少なくともネット上(の一部)では議論を喚起することに成功したという点で、実行した人たちの目的は果たされているようにも思う。ただ山口先生がお書きになっているよう
この話題は相当熱量が高かったが、元増田を巡るトラバ・ブクマはそれ以上に熾烈だ。 今まで女性専用車両に批判的な意見は容易にミソジニーが干渉できたために、 論理的に雑な女性専用車両擁護があったとしても、敵失の方が大きかったためにさほどの問題にはならなかった。 だがここにきて相当交通整理のスキルの高い増田が現れて、 党派性を徹底的に排除してポリティカルコレクトネスを厳密に適用したがために、 女性専用車両擁護派の中で「差別ではない」とする人々の論理的瑕疵が一気に露呈した。 1階ブクマと2階ブクマとで論調が正反対なのも興味深い。 1階で差別ではないと釈明する人々を、2階の人々が醒めた目で眺めている風情だ。 おそらく炎上する本質は 「強者とされる属性にポリティカル・コレクトネスを適用する」からだと思われる。 つまり、男女間では権力勾配論で言えば男が強者とされるのだが、 本件ではポリティカル・コレクトネ
2001年9月27日 Ⅰ.差別問題に対する基本姿勢およびその取り上げ方 『社会学小辞典』(有斐閣)によれば、差別とは次のようなものである。「特定の個人や集団に対して、彼らに付随する固有な特徴を考慮するとしないとにかかわらず、彼らを異質な者として扱い、彼らが望んでいる平等待遇を拒否する行動。すなわち差別は、自然的ないし社会的カテゴリーに根拠をおく区別を前提としてなされる一切の行為である。差別には、公然たる公式的侮辱(法律での不平等承認など)と、私的個人によって行われる侮辱的行為の形態がある。」 ところで、差別問題の具体的なあり方は、時と場所において極めて多様であり意味を変ずる。したがって、「差別とは何か」という一般的な問いとともに、「現代社会における差別とは何か」「今の社会をより豊かにするために解消すべき差別とは何か」という視点から、より具体的に問題をたてるとことが不可欠である。 差別問題に
Filed under economics, feminism, pop culture Posted on 2007/03/26 月曜日 - 00:02:38 by admin Responses are currently closed, but you can trackback from your own site. http://macska.org/article/184/trackback/ 61 Responses - “「蔑視」と「偏見」/自衛的行為を装う「合理的な差別」に対抗するための倫理” macska Says: 2007/03/26 - 17:14:59 - うわ、The New Republic 最新号に『ヤバい経済学』批判が載ってるよ。というか、レヴィット本人への批判って感じじゃなくて、かれ一人だけなら許せるけど、かれの真似をしてクレバーかつ奇妙な研究をやりた
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