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災害に関するchanbaraのブックマーク (728)

  • 福島をどう描くか:第1回 漫画「いちえふ 福島第一原子力発電所労働記」 竜田一人さん | 毎日新聞

    東日大震災後の福島を舞台にした漫画が話題になっている。漫画家らはどのような視点から福島を描いたのだろうか。 第1回は竜田一人(たつた・かずと)さん(49)の原発ルポ漫画「いちえふ 福島第一原子力発電所労働記」(講談社)を取り上げる。竜田さんは、これまで職を転々としながら、商業誌などで漫画を描いてきた自称「売れない漫画家」だった。震災を機に、被災地で働こうと思い立ち、東京電力福島第1原発(通称「1F」=いちえふ)にたどり着く。そこで見た作業員の日常風景を描き、漫画界の話題を集めた。竜田さんは「福島の真実を描く漫画」ではないことが「いちえふ」の重要なポイントだったと語る。「下から目線で、大所高所からものを言わないこと」を徹底した竜田さんの思いとは何だったのか。【石戸諭/デジタル報道センター】

    福島をどう描くか:第1回 漫画「いちえふ 福島第一原子力発電所労働記」 竜田一人さん | 毎日新聞
    chanbara
    chanbara 2014/05/22
    「中立だと言ってもらえることが多いです。このこと自体、これまでいかに偏った議論ばかりだったかということの表れなのでは」 / 「中立」という概念に対してピュアでナイーブな人が多いことの表れだと思っています。
  • 「人格を疑う」 飯舘村の農家、東電顧問の発言に激怒

    福島第1原発の事故により「計画的避難区域」に指定され、全村避難が求められている福島県飯舘村。この村で農業を営む伊藤延由さんは2011年5月9日、村を訪れた東京電力の清水正孝社長に直接抗議文を渡し、同社の加納時男顧問の「解雇」を求めた。伊藤さんは5日の朝日新聞に掲載された加納氏の主張に「人格を疑う。即刻解雇するべき」と語気を荒げた。 東京電力の清水正孝社長は9日、福島第1原発の事故後初めて同村を訪れ、謝罪した。伊藤さんはその直後、飯舘村役場の玄関先で、清水社長に向かって自らの思いをしたためた抗議文を朗読したのち、抗議文を渡した。伊藤さんは農業の安心・安全を取り戻そうと、昨年、同村で農業を始めたばかりだった。 伊藤さんの抗議文は、5月5日付けの朝日新聞紙面に掲載された、東電の加納時男顧問の発言に関するもの。紙面で加納顧問は「低線量の放射線は『むしろ健康にいい』と主張する研究者もいる。説得力があ

    「人格を疑う」 飯舘村の農家、東電顧問の発言に激怒
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    chanbara 2014/05/20
    「放射線治療は理解できるが、それは医者の管理のもとで放射線を照射するもの。飯舘村で24時間365日高濃度の放射線を浴び続けることが本当に健康にいいのか。科学的に正しいのかお聞きしたい」
  • 「吉田調書」福島原発事故、吉田昌郎所長が語ったもの:朝日新聞デジタル

    「吉田調書」をめぐる報道では、「命令違反で撤退」という記述などに誤りがありました。読者と東京電力の皆様に深くおわび致します。 「報道と人権委員会」(PRC)の指摘を受け、第1章1節の「フクシマ・フィフティーの真相」の該当箇所について、訂正しました。(2014年12月1日) (全文公開しています) 写真|ステーション・ブラックアウト中の福島第一原発1、2号機の中央制御室 =2011年3月23日、原子力安全・保安院提供 暴走する原発を止める責務はいったい誰が負っているのか。その人間はいよいよ原発が破裂しそうになったときは逃げてもよいのか。原発の挙動を知ることができない都道府県知事任せで住民はうまく避難できるのか。そもそも人間に暴走を始めた原発を止める能力はあるのか。事故収束作業における自らの行動、判断を反省も交えて語った福島第一原発の事故時の所長、吉田昌郎。吉田の言葉を知ると、ことの真相を知ろ

    「吉田調書」福島原発事故、吉田昌郎所長が語ったもの:朝日新聞デジタル
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    chanbara 2014/05/20
    「28時間以上にわたり吉田を聴取した政府事故調すなわち政府が、このような時間帯に命令違反の離脱行動があったのを知りながら、報告書でまったく言及していないのは不可解だ」
  • 「吉田調書」 朝日新聞

    「吉田調書」をめぐる報道では、「命令違反で撤退」という記述などに誤りがありました。読者と東京電力の皆様に深くおわび致します。 「報道と人権委員会」(PRC)の指摘を受け、第1章1節の「フクシマ・フィフティーの真相」の該当箇所について、訂正しました。(2014年12月1日) (全文公開しています) プロローグ 朝日新聞は、東日大震災発生時の東京電力福島第一原子力発電所所長、吉田昌郎氏が政府事故調の調べに対して答えた「聴取結果書」を入手した。レベル7の大災害を起こした福島第一原発の最高責任者であり、事故収束作業の指揮官であった吉田氏の唯一無二の公式な調書である。吉田氏は事故について報道機関にほとんど語らないまま2013年7月に死去した。調書も非公開とされ、政府内にひっそり埋もれていた。 28時間、400ページ 吉田調書は全7編で構成されている。総文字数はおよそ50万字。A4判で四百数十ページ

    「吉田調書」 朝日新聞
  • 俯瞰俯瞰:ニュース:石井孝明の「雁屋哲をリンチしましょう」に対する批判 - livedoor Blog(ブログ)

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    chanbara 2014/05/12
    石井孝明さん曰く「演説は自分のブログでやっとくれ」 / なんというブーメラン。クスクス
  • ジャーナリストが「美味しんぼ」原作者の「リンチ」呼びかけ? 石井孝明氏、批判されツイートを削除

    漫画「美味しんぼ」の鼻血描写に批判が集まる中、言論プラットフォーム「アゴラ」にも寄稿しているジャーナリストの石井孝明氏がツイッター上で美味しんぼに対する猛抗議を展開した。 2014年5月7日、福島県双葉町が小学館に抗議文を送ったことを受け「こういう動きは当然」と息巻いてツイートを連投した。ところが、その流れで「雁屋哲をリンチしましょう」と発言したために、一転、石井氏自身も批判にさらされることとなってしまった。 「美味しんぼの件は、見せしめにぴったり」 双葉町が抗議したのは、4月28日発売の「ビッグコミックスピリッツ」22・23合併号に掲載された「美味しんぼ」第604話の作中に、双葉町にある福島第一原発を訪れた主人公らが原因不明の鼻血を出す描写や、「福島では同じ症状の人が大勢いる」という発言があったためだ。これに双葉町は「現在、原因不明の鼻血等の症状を町役場に訴える町民が大勢いるという事実は

    ジャーナリストが「美味しんぼ」原作者の「リンチ」呼びかけ? 石井孝明氏、批判されツイートを削除
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    chanbara 2014/05/12
    「大義」のための「リンチ」を呼びかける人が「冷静な議論を妨げるデマ情報、風評加害情報は、『情報テロ』と認定して、もう『鎮圧』をすべき」と主張しているのはなかなか個性的ですね。クスクス
  • インタビュー:原発は国家ぐるみの粉飾決算=吉原・城南信金理事長

    [東京 18日 ロイター] -脱原発路線を強力に主張する異色の地域金融機関トップとして知られる城南信用金庫(店・品川)の吉原毅理事長が、ロイターのインタビューに応じ、原発コストが安いというのは将来負担を無視した国家ぐるみの粉飾決算に近いとの見解を示した。

    インタビュー:原発は国家ぐるみの粉飾決算=吉原・城南信金理事長
  • ベトナムで亡霊の如く漂う「原発安全神話」

    まるで進展のない立ち退き問題 「市場で魚を値切ってるんじゃないんだから、もうやめてほしいよ」 タイアン村で農業を営むグォー・カック・カーンさんは、ちょっと怒っていた。怒りの矛先は国だ。原発建設に伴う移転保証金のあまりの安さと、理不尽な提示額を変えようとしない当局の姿勢に、たまった不満を語り続ける。 「地価の相場より低くすぎて話にならない。市場価格なら同意するが、われわれもそれなりのものをもらわないと生活できない。今は国家が強権を使う時代じゃない」 タイアン村は約700世帯、1500人ほどが住む半農半漁の小さな集落だ。日がベトナムに造る第2原発は、この村の土地に、全住民を立ち退かせて建設を行う。集団移住地は2キロメートルほど先で、代替え農地も用意されているはずだった。 しかし、原発建設の前提となるこの村民の立ち退きが、現在、「いっさいまとまってはいない」状態だという。 グォーさんを訪ねるの

    ベトナムで亡霊の如く漂う「原発安全神話」
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    chanbara 2014/04/05
    「その後に起きた震災と原発事故。村長のところにはすぐ日本人が来て、なにも問題がないと説明したという」 / 福島第一原発事故では何も問題が無いなんて知りませんでした!正しい情報で冷静な判断を!(棒読み
  • 環境省_最近の甲状腺検査をめぐる報道について

    平成26年3月 環境省総合環境政策局環境保健部 平成26年3月11日(火)に放映されたTV朝日の番組「報道ステーション」において、福島県「県民健康管理調査」のうち甲状腺検査(以下単に「甲状腺検査」とします。)について報道がなされましたが、事実関係に誤解を生ずるおそれもあるので、環境省としての見解を以下のようにお示しいたします。 1.甲状腺検査の結果と福島第一原子力発電所事故との因果関係について 甲状腺検査をきっかけに甲状腺がんと診断された方について、世界保健機関(WHO)や国連科学委員会(UNSCEAR(アンスケア))等の国際機関や、平成26年2月に環境省等が開催した「放射線と甲状腺がんに関する国際ワークショップ」に参加した国内外の専門家からは「原発事故によるものとは考えにくい」とされています。 その理由としては、 これまでに行った調査によると原発周辺地域の子ども達の甲状腺被ばく線量は総じ

  • 「今週の読み物」バックナンバー|通販生活®

  • 20140104 #ETV 戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか 第5回「福島・浜通り 原発と生きた町」

    福島県東部の浜通り。原発事故で、今も多くの人々が避難生活を余儀なくされている。 東京電力福島第一原子力発電所の敷地には、戦前、陸軍の飛行場があり、戦後は塩田が開かれた。現金収入の少ない生活は厳しく、農閑期には多くの人々が出稼ぎに出た。福島県は戦前から只見川や猪苗代の水力発電によって電気を東京に送る電力供給地だった。戦後、浜通りの双葉町と大熊町は原発を誘致し、1971年、第一原発の稼働を迎える。新たな雇用が生まれ、人々は出稼ぎをせずとも暮らせるようになったが、初期の運転トラブルに対する疑問から反対運動も生まれた。国は1974年電源三法を制定し、巨額の交付金を配付。町の財政が潤うなかで反対の声も次第に小さくなっていった。しかし、1990年代になると、交付金で建てた公共施設の維持費などで町の財政が悪化。さらなる原発の増設を求めていった。 続きを読む

    20140104 #ETV 戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか 第5回「福島・浜通り 原発と生きた町」
    chanbara
    chanbara 2014/01/05
    「交付金で建てた公共施設の維持費などで町の財政が悪化。さらなる原発の増設を求めていった」 / 生きるための選択肢が極めて少ない、困窮する過疎村を原発やその交付金に依存させる仕組は洗練されている。
  • 【付録】「事故は反対派のせい」を信じて「正義」の側に立とうとした反・反原発な人達 - 岩見浩造◆の福島原発事故研究ブログ

    「反対派のせいで建替え出来なかった」というデマ 「反対派のせいで建替え出来なかった」「対策出来なかった」というデマ 第2回 上記2回の記事で「反対派のせいで建替え出来なかった」をはじめ、「事故は反対派のせい」というタイプの論は破綻していることを示した。 軍事や歴史趣味にしていると時々「正義など無い」といった高みから見下ろすような諦観に出くわすことがある。勿論一面ではその通り。しかし、争いごとの当事者となるとどうしても正義を欲するのが人間でもある。以下に示すのはその実例。仇敵に倫理的責任を被せることで正義の確保を図った者達である。攻撃性が目に付くが、見方を変えるとある意味いじましく哀れさすら漂う。 パターンとして若干変化形もあるがそれらも解説を付す形で引用した。20例以上あるので長いですよ(当落選上と判定した例などは次回紹介)。 togetterなどでも積極的にコメントしている者が含まれる

    【付録】「事故は反対派のせい」を信じて「正義」の側に立とうとした反・反原発な人達 - 岩見浩造◆の福島原発事故研究ブログ
  • 文学ですから! - 菊池・池田コンビの息の合った文学的漫才 - 演目: 子供の方が放射能に強い

    はる☆ @hal_lotus_water 池田香代子の、あのやり口は醜悪すぎて反吐が出ます。一切の責任をとるつもりのない文章。自分には責任が降りかからないように巧妙に書いている文章。物書きとして人間として、女として、母親として、わたしは軽蔑した。 (信濃毎日新聞 池田香代子「避難したあなたへ」) 2012-06-10 11:25:52 水無月 @minadukiG (なんか今頃になって子供の方が放射線に強いみたいな与太話が散見されるけど、これって単に生物学的半減期が短いってだけの話で、そんなの事故前から当然わかっていて、これを織り込んでもなお、余命が長く細胞分裂回数も多い子供の方が放射線防御の必要性が高い、が統計的な結論だったはず…) 2012-06-11 09:33:40

    文学ですから! - 菊池・池田コンビの息の合った文学的漫才 - 演目: 子供の方が放射能に強い
    chanbara
    chanbara 2013/12/23
    そういえば、水からの伝言の作者さんは「ファンタジーあるいはポエム」「物語である」って言ってましたっけ。
  • 佐々木俊尚氏(実物)が幸福の科学とコラボで炎上中

    例によって幸福の科学が、また新たな霊言を出版。今度は、教祖・大川隆法総裁がアップル社の創業者・故スティーブ・ジョブズの霊を呼び出し、教団幹部らがインタビューした内容をまとめたものです。その出版記念イベントと称するセミナーに、作家・ジャーナリストを名乗る佐々木俊尚氏が出演することがわかりました。守護霊ではありません。人です。繰り返します。これは守護霊ではありません。 幸福の科学は、1991年に週刊誌『フライデー』への抗議として講談社を襲撃し、社屋に乗り込んでがなったり、大量の電話やFAXで社の通信機能を麻痺させ、さらに全国で多数の訴訟を起こした宗教団体。全国での同時多発訴訟は、裁判所から「訴権の濫用」として退けられました。また90年代に、布施返還訴訟を起こした元信者と代理人弁護士に対して、名誉毀損を理由に8億円もの損害賠償を求めて提訴。裁判所から「批判的言論を威嚇するための提訴で、裁判制

    佐々木俊尚氏(実物)が幸福の科学とコラボで炎上中
    chanbara
    chanbara 2013/11/18
    『佐々木氏はこの中で、幸福の科学IT伝道局長・林洋甫氏と対談する予定となっています。大川総裁が佐々木氏(霊)を召喚するのではなく、佐々木氏(実物)が出てくるというわけです』
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのがべられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…

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    chanbara
    chanbara 2013/10/14
    『今回の講演で吉井さんは、小泉元首相に対して、「脱原発は結構だがその前にあんなムチャクチャの反省を」と注文を付けました』
  • 「モーニングの新人発掘漫画が激しく東電擁護の360度どっからどう見ても完全なるステマ」

    モーニング公式 @morningmanga 罵られると悲しくなりますね。“@inabawataru: モーニングの新人発掘漫画が激しく東電擁護の360度どっからどう見ても完全なるステマで、編集部にこんな茶番が見抜けないカス読者だと思われてる事が判明。前々から面白い漫画も激減し、損益分岐点超えたので、今月のDモーニングの課金 2013-10-03 08:47:31

    「モーニングの新人発掘漫画が激しく東電擁護の360度どっからどう見ても完全なるステマ」
    chanbara
    chanbara 2013/10/07
    酷い叩かれ方した反感から業界宣伝パンフみたいな意見を持つこともあるし、特に利害関係無くても宣伝パンフ丸写しなことを真顔で言う人もいるし / プロパガンダに見えるってのはわかるけど実際どうなんだろ
  • https://www.life-voyage.com/?p=1176

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    chanbara 2013/08/28
    ウラン燃料は海外依存なので海上封鎖されたらおしまいです。そして核燃料サイクルと最終処分は何十年もの時間と巨額の費用をかけていながら未だ実用化されていません。もう少し現実に目を向けたほうがいいと思います
  • 風知草:小泉純一郎の「原発ゼロ」=山田孝男- 毎日jp(毎日新聞)

    chanbara
    chanbara 2013/08/26
    「『原発を失ったら経済成長できない』と経済界は言うけど、そんなことないね。昔も『満州は日本の生命線』と言ったけど、満州を失ったって日本は発展したじゃないか」
  • 「反原発へのいやがらせの歴史展」で、電力・公安・官僚・広告などが結託し国家規模の「いじめ」「嫌がらせ」をしてきた事がよくわかった!

    8月10日、11日両日行われた「反原発へのいやがらせの歴史展」に行ってきた。 そこで、週刊朝日に集中連載され、暴露された動燃の反原発運動抑制の担当者だった、西村成生氏の機密ファイルについて書かれた記事が一冊のになるようだ。 予約必須! ******** ******** ――反原発活動に対する分断工作の数々、デモの後ろに張り付く公安の数、当にびっくりする歴史…凄まじい、圧力。こうやって守られてきた原発…。 原発反対運動へのいやがらせは「1980年代の終わり頃から見え隠れし、1993年ころがピークで、2000年頃まで」続いたという。 「この反対運動が一般人に波及していくことを何としても阻止したい」ということで、国家権力、公安組織、電力会社、経産省をはじめとする霞ヶ関、原子力ムラ、大手広告代理店などがタッグを組んで、様々な「嫌がらせ」をし、その「現物」が会場に展示された、というある意味画期

    「反原発へのいやがらせの歴史展」で、電力・公安・官僚・広告などが結託し国家規模の「いじめ」「嫌がらせ」をしてきた事がよくわかった!
  • 原発が参院選の争点になっていない理由

    実はこの道はいつか来た道なのだ。先月に刊行した拙著『原発論議はなぜ不毛なのか』(中央公論新社)で、脱原発運動が実を結ばないのは、それが「選択できない」からだと書いた。拙著の中では二又に分かれる山道の比喩で説明している。一方の道は先に行くと崖が崩れて通れなくなっているのが見えている。もう一方の道は霧が深くて先が見えない。さて、どの道をゆくか。崖崩れで通行不能の道を敢えて選ぶ者などいない。誰もが霧がかかって先が見えないが、もしかしたら通れるかもしれない道を選ぶだろう。山道であれば当然の選択なのだが、原発立地地元がそれと同じ選択をしている事情に多くの人が思い至らない。 原発立地の殆どが大都市中心、臨海工業都市中心の経済発展から取り残された過疎地だ。人口減少は止まるところを知らず、このままでは地域が破綻してしまう。そんな状況の中で立地地元は原発を選んだ。地元にしても事故の可能性がないとまでは考えて

    原発が参院選の争点になっていない理由
    chanbara
    chanbara 2013/07/03
    金の無い(選択肢が無い)過疎村を金でステークホルダーに取り込んで原子力政策を進めていく、という仕組みを作った人は頭がいい / 仮にステークホルダーのどこか一つが「原発やめよう」と思ってもやめられない仕組み