厚生労働省が2022年に行った調査によると、歯周病ともいわれる4mm以上の歯周ポケットを持つ人の割合は、高齢になればなるほど増加していたようです。そのようななか「老化は口の中から始まる」と語るのは栗原クリニック東京・日本橋院長の栗原毅先生と歯科医師の栗原丈徳先生。さらにお二人は、「コロナ禍の3年間で、日本人は口から老化がかなり進んでいる」と言っていて――。 【書影】「食べる力」が身につく方法を内科医と歯科医が解説!『70歳の壁を越える 食べる力』 * * * * * * * ◆「口から老化」とマスク生活 全身の老化よりも早く、口(口腔(こうくう)機能)の老化が始まることは事実であり、学術的な根拠もあります。 そこで私たちは、口から先に老いる現象のことを「口から老化」と呼ぶことにしました。 コロナ禍の3年間で、日本人は口から老化がかなり進んでいると考えられます。そのもっとも大きな要因がマスク
2019年12月、中国の武漢で初めて確認された未知のウイルス。 (2020年1月のニュース) 「中国内陸部の湖北省武漢市で先月以降、病原体不明の肺炎の患者が59人確認され」 「原因不明の肺炎について、国営メディアは新型のコロナウイルスだと伝えました」 【写真を見る】新型コロナ対策は効果がなかった? 消毒液やアクリル板の意味 専門家から驚きの指摘が【大石が聞く】 2020年、新型コロナウィルスの感染拡大が始まった日本。 感染症の分類で2番目に重い「2類相当」に位置づけられ、マスクや消毒液、アクリル板など様々な感染対策が、約2年半にわたって続きました。 【2023年12月4日】 (街の人) 「(コロナ禍は)人込みは行かなかった」 Q飲食店は? 「行かないです。全部テイクアウトか自炊」 (街の人) 「デパートの入り口とかにある消毒液はあったら使うようにしていた」 「やっぱり推奨されていたので」
こんにちは。運動しやすい気候ですね。 今回は、超過死亡論争に決定的な進展があったのでお知らせします。 コロナワクチンが全死因死亡率を上げる「明確な因果関係」が証明された全文180ページのレポートが9月17日に出ました。研究者らは、カナダに本拠を置く公益相関研究のチーム。 https://correlation-canada.org/covid-19-vaccine-associated-mortality-in-the-southern-hemisphere/南半球と赤道付近の17カ国を対象とした新たな研究です。 全死因死亡率のピークが、新型コロナウイルス感染症ワクチンおよび追加免疫の急速な展開によることが証明されました。 両者には「明確な因果関係」がある。 結論です。 新型コロナウイルス感染症ワクチンにより世界中で約1700万人が死亡した。 すべての年齢および国では、平均すると800回の
アメリカ、ロードアイランド州のブラウン大学の研究グループは、パンデミック後、2020年~2021年に生まれた子どもはそれ以前の子どもたちに比べ、言語・運動・全般的認知の発達テストのスコアが75%ほどに減少していると報告しました。 日本でも、小中学生の著しい体力低下が報告されています。(男子は過去最低、肥満度は過去最高に) 論文の要約を邦訳して紹介します。 コ○ナパンデミックが早期の小児の認知発達に与える影響:小児健康の長期観察研究における初期知見アメリカ ロードアイランド州ブラウン大学 Sean CL Deoniら 要約 2020年の新型コ○ナウイルスの最初の報告から、公衆衛生機関は、ウイルスを抑制するための感染対策を推奨してきた。 ステイホーム命令は仕事や保育機関や学校や遊び場やを閉鎖させ、子どもの学習や普通の活動を制限してきた。 感染の恐怖と失業の心配は子どもの両親にストレスを負わせた
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