このところ、連日、有名人の訃報が報道されている。個人的にも、昨年末に届いた喪中葉書は例年になく多かった。 わが国の超過死亡の推移を、国立感染症研究所(感染研)が報告しているが、2022年まで観察された超過死亡が、2023年には一転してみられなくなった(図1)。ところが、人口動態の速報値によると、2023年の年間死亡数は、1,590,503人で2022年の1,582,033人と比較して減ってはいない。
南アジアのスリランカは経済危機に陥り、抗議デモの激化によって政治危機も深刻化している。そこには長年、大統領などの要職を握ってきた一族支配の弊害がある。海外からの資金に依存した場当たり的な経済運営が破たんするリスクは、スリランカだけのものではない。 国際的な海上輸送の一つの拠点でもあるスリランカは、混乱の広がりによって国家としての体裁を保てない「破たん国家」に近づいている。これは世界に広がる政治・経済のリスクの氷山の一角といえる。 コメ価格が6倍以上に ウクライナ戦争に注目が集まるなか、南アジアのスリランカでも危機が深刻化している。 スリランカでは急速に物価が上昇しており、3月には18.7%のインフレ率を記録した。その結果、通常1kgでおよそ80ルピー(約32円)のコメが、4月には500ルピー(約200円)にまで値上がりした。 これに並行して、電力不足で1日10時間以上も停電が続き、医薬品な
暮らしで使う洗剤を無添加石けんに切り替えたらどうなるのか?福岡県の離島の全住民が参加する実証実験が行われ、生活排水の汚れが少なくなったことが27日、報告されました。 ◆一般家庭や小学校が3か月間“切り替え” RKB坂本くるみ「島に住む約60世帯、140人全員が、台所用の石けんや無添加のシャンプーなどを使って3か月生活したということです」 実証実験は、北九州市に本社を置くシャボン玉石けんなどが実施したものです。福岡県宗像市の離島「地島」の一般家庭や小学校で去年9月から3か月間、洗剤を無添加石けんに切り替え、生活排水がどう変化するかを調べました。 ◆処理場の微生物が増え、汚れ少なく 報告会では、下水処理場から海に放流される水の汚れが少なくなったことや、処理場の浄化槽で汚れを分解する微生物の量や種類が増えたことなどが示されました。 シャボン玉石けんは、「海や川の環境を守れるよう今後も貢献していき
コロナ騒ぎ真っ盛りのうちに出たマールブルグがすぐ忘れられて、次は天然痘かと言われていたらフェイントでサル痘🐵緊急事態宣言が出て… それもいつしか消えて先日マールブルグ再登板、と思っていたら数日で話題から消え… そして次に出て来たのが鳥インフルです🐔 今回の舞台に選ばれたのはカンボジア👇 「高めよ」ってなんかすごいエラそうですよね💦 個人的にはどうやらこの鳥インフルが次の本命のような気がします(それで1ページ作りました) 理由はふたつあって、 ①マールブルグなどに比べ名前や「存在」がすでに認知されている ②昆虫食🦗推進の口実にもなり一石二鳥🐔🐔 ★2024/03/26追記 どうやらら本命ではなかったようです、日本では今はしかと人食いバクテリアw 追記終わり★ そんな鳥インフルウイルスですが、こちらももう開示請求は済んでいます☺️🐔 ⑨国立感染症研究所 2024/03/08
乳幼児を中心に発症し、全身の血管に炎症が起きる川崎病の患者数が、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)以降、3分の2に激減したことがNPO法人日本川崎病研究センターの調査で判明した。川崎病は1967年に故川崎富作氏が報告し、いまだ原因が分からない。患者数の変化から、病気の原因を解明する新たな切り口につなげようと、専門家が調査を進めている。 川崎病は、主に5歳未満の子どもがかかり、全身の血管に炎症が起きる。高熱や両目の充血のほか、イチゴのように舌が真っ赤になったり、全身に赤みを帯びた発疹が出たりする。 症状が重い場合には、患者の心臓に血液を送る「冠動脈」にこぶができ、心筋障害を起こす恐れがある。患者の約3%に何らかのこぶができ、後遺症を残すこともある。 国内では新型コロナの流行が始まる前の2019年までは患者数が増加傾向にあり、19年の患者数は約1万7000人に上った。発病率(0〜
新型コロナは日本全国どの都道府県でも新型コロナウイルスが存在するよう証明することはできず、国の感染症センターでも新型コロナウイルスの証明ができない。なぜなら新型コロナウイルスは存在しないからだ。存在しないものをさも恐ろしいウイルスであるかのようにでっち上げて府民を恐怖に陥れ、ありもしないウイルスに対するワクチンを接種しろという。吉村知事はテレビに出てまでコロナワクチンの接種を推奨している。ワクチン接種により副反応で重大な後遺症が残り、半身不随になったり、亡くなったひともたくさんいる。それを知っていても大阪府は府民に対して接種券を一斉送付するなどして圧力をかけている。今すぐワクチン接種を推奨することをやめるべきだ。
■ 哲学者・神学者 ■ デジデリウス・エラスムス エラスムス 『予防は治療に勝る』 ■ 厚生労働省:PDFより ■ 日本人の二人に一人は「ガン」になる 厳密には、ガンと「診断」される(なんと場合により、診断医は「気分」で判断している事すらある笑)。 まさに今、たまたまコレを読むに至った人も、予防確率や「後述する博士達の実例が示す有効な治療法」は、製薬利権や既得権益に関わらず、知っておいて損は無いのではないか。 ■ 健康 ■ 「クエン酸」と「重曹」まとめ ━━━━━ ■ 圧倒的効果 ━━━━━ 医師会 会長 『クエン酸が一番良いのは、既にハッキリと判っている。もしクエン酸(の真の効果)が世の中に広まったら、医者も病院も薬屋も(9割が)廃業するしかない』 【詳細】 クエン酸サイクル理論 フッ素が脳の松果体に蓄積し、児童の知能低下を引き起こす点は、全ての歯科医や保護者に知っておいてほしいことであ
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、学校で行われてきた「黙食」(給食時に会話を控えること)について、学級閉鎖を抑える効果は非常に小さく、統計的に有意ではなかったという研究結果がこのほど、早稲田大学の高橋遼准教授らにより、経済産業研究所のウェブサイトで報告された。 2020年の新型コロナウイルス感染拡大による一斉休校後、学校では「黙食」が推奨されてきたが、感染リスクを下げる効果が実際にあるかは検証されてこなかった。高橋准教授は「エビデンスの確認されていない政策が2年半以上にわたって続けられ、子供たちにも影響が想定される中、きちんとした効果検証が必要だった」と語る。 今回の研究では、22年11月から23年2月にかけて、千葉県で黙食の見直しが進められていた時のデータを活用。見直しを進めていた公立小中学校(45校)と、継続していた小中学校(157校)の間で、学校・学級単位での学級閉鎖の発生状況を比
〜発病の経緯と検査について考えたこと〜 <癌発見の経緯> 2022年の6月くらいから、喉の調子が今一つだと感じていた。不調だと感じた部位は喉の少し奥と、耳の下のリンパ腺の辺りだった。細菌が感染しているような感覚だったので、近所の内科医院を受診した。コロナが問題の頃であったせいだろう。医師は、一切私に触ろうとせず、おそるおそるライトで私の喉を数秒照らしただけで、「抗炎症剤を出しておきますので、様子を見てください」と言った。 10日くらい経って、悪くもならないけれども改善が見られない。次には、耳鼻科を受診して、内視鏡で喉を見て貰った。鼻から細い管を入れる耳鼻科の内視鏡は楽な検査だった。画像を見せても貰ったが全く異常はなかった。 耳鼻科の医師は「念のため、食道も見て貰った方がいいのではないかと言って、近くの胃腸専門の病院を教えてくれた。 ベッドが2、30床くらいの胃腸専門の病院だったが、内視鏡の
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