各府省のパブリックコメントの募集状況や意見提出方法、結果を確認できます。
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実態調査報告書を財務省、国税庁、公正取引委員会、中小企業庁に提出する個人事業主・フリーランス、税理士たち(26日、東京) 実態調査の結果を発表する「STOP!インボイス」のメンバー(4月26日、東京) インボイス制度が昨年10月1日に導入されて半年以上が経過した。「STOP!インボイス」は、確定申告時期の3月22日~4月5日の2週間、「インボイス制度開始後における価格転嫁と確定申告に関する実態調査」を実施した。インターネットを通じた実態調査には、前回調査(昨年11月発表、回答者数約3000件)を大きく上回る7000件以上の回答が寄せられ、自由回答欄のコメントは4500件以上にのぼった【別掲】。インボイス制度に関連する調査としては国内最大規模だ。うちインボイス制度の中止・廃止を求める声は91・9%にのぼり、自民党の裏金問題がうやむやのまま幕引きされようとするなかでの実質大増税に怒りに満ちた声
増え続ける暴力事件 かつて家だった場所とその周辺に木材、断熱材、被覆材の破片が飛び散り、ぐちゃぐちゃに散乱している。吹き飛んだ窓ガラスの跡には、ギザギザになった破片だけが残っている。カーテンや衣服が散乱し、爆発の威力に押し流されている。 「ニュースで見るような、外国の戦争の現場のようです」と地元住民は言う。 しかし、ここは紛争地帯ではない。スウェーデン第4の都市ウプサラの、かつては平和だった地区だ。昨年9月28日に爆発が起こり、新人教員のソハ・サード(24)が巻き込まれて死亡した。この攻撃は、犯罪組織のメンバーの親戚と思われる隣人を狙ったものだった。 9月末にスウェーデンのウプサラで起きた爆発事件の現場 スウェーデンでは昨年後半、ウプサラとやその南に位置する首都ストックホルムで凶悪な暴力事件が相次いだ。9月から10月にかけての最悪の時期には、毎日のように銃撃や爆破、手榴弾による攻撃が起きて
先日メディア一斉に鳥山明氏の死を報じた。まだ68歳で急性硬膜外血腫による突然の死亡だったということである。 その名を見て一体どういう人だろうか分からなかった。説明に「ドラゴンボール」の漫画で一世を風靡したとあったので、「ドラゴンボール」という名は聞いたことがあり、漫画かアニメでかなり有名な人だったのであろうことが分かった。どうも世間ではあまりにも有名な漫画家ようである。 私も漫画は子供の頃から親しんできた方で、「のらくろ」や「タンクタンクロウ」、「冒険ダン吉」などの漫画を読んだし、手塚治虫は中学校のクラスメートだったので、戦争中から自作の漫画を見せてもらったりしていた。戦後も手塚や長谷川町子、赤塚不二雄その他の漫画は結構見ていた方であった。 それでも鳥山明と言われても分からなかった。「ドラゴンボール」と聞いてそんな漫画もあったなあと思い出したが、名前だけで実際に見たことはなかった。「ドラゴ
29日の外国為替市場で円が対ドルで下落し、一時1ドル=160円台と1990年4月以来およそ34年ぶりの円安・ドル高水準を付けた。日銀の政策維持を受けて幅広い通貨に対して円売りが膨らみ、対ユーロでは1ユーロ=171円台と1999年に単一通貨として成立してからの最安値となった。その後は一時1ドル=155円台を付けるなど、円相場は荒い値動きとなっている。日銀が26日まで開いた金融政策決定会合で政策金
人口減少の危機感を煽ったところで…日本の人口減少に対して「恐ろしい未来」だの「未曾有の危機」だのと仰々しい枕詞をつけて、ことさら危機感を煽るような論説が目立つが、今必要なのは、恐れることではなく、正確なファクトを知ることである。 日本の人口減少は不可避であるという現実を。 2020 年国勢調査では、日本の人口は1億2614 万人で、5年前から約95万人減少した。しかし、そんなことは既に毎年発表されている総務省統計局の「人口推計」を見れば予想つく話である。 すでに、日本の人口は2008年をピークに減少基調にあることは、こちらの記事の長期推移データでも紹介している。 →2020年出生・死亡・婚姻・離婚の確定値。新型コロナとは関係ない大きな人口動態の流れを見る 人口減少を解決するためにも出生率をあげなければならないということを言う人もいるが、出生率があがらないこともわかりきった現実である(→日本
追記:特定の界隈への差別が含まれているという指摘を受けたので修正しました。 三大クサイお方が洗わないもの ・カバン・布団・コート 特に酷いのがカバン。 鞄を洗う習慣が全く無いお方は多い(と思う)。 だって臭いお方のカバンが満員電車で近寄ってくるとそれ自体が明らかにクセーから。 ランドセルみたいに革製ならともかく、布製のリュックは洗わないと汚れがドンドン奥に染み込んでいって臭くなる。 臭いお方特有の感覚での「使える」は破けるまでだろうけど、一般的には「臭くなってきた」の時点で既に使えないゴミなのだ。 そこから使ってもいいカバンに戻すために「洗う」という選択を取るのが一般的な感覚である。 革製なら何も考えずにクリーニング屋に出せ。 素人が革の手入れとか考えるな。 布の場合は大事に使いたいなら手もみ洗いがベストだが、割り切って洗濯機に突っ込んでしまうのも手だ。 もう一度言うが「臭くなってる」時点
小林製薬の紅麹サプリメント事件。原因が本当に紅麹なのかがわからない中で、マスコミ報道が過熱、紅麹という言葉だけが広まり、まったく関係のない麹味噌などの不買まで起きてしまった。 実際の犯人が判明するにはまだ時間はかかりそうだが、これを機会に、発酵=健康という単純な風潮も見直されると良いかと思う。「発酵生活」と呼び合い、非常にラフに自宅で発酵食品を作るし人が増えているからだ。自宅で作る発酵食品は、今まで大事故が起きていないのが不思議なくらい、管理が雑だ。 紅麹に罪はない 小林製薬の紅麹サプリメントが腎臓病を悪化させたという話が、なかなか収束しない。紅麹自体に問題はなく、小林製薬社製の紅麹原料を入手している企業173社に対して、厚生労働省が聞き取り調査を行い、過去に健康被害が起きた例は皆無であることが判明した。 紅麹は昔から味噌や醤油、酒などに広く使われてきた。健康被害があるのであれば、とっくに
WHO脱退を訴える5,000人が日本全国から池袋に集結...2024.4.13 パンデミック条約反対デモ 東池袋中央公園を埋め尽くす人の群れ東池袋中央公園に、凄まじい数の人々が集結している…筆者の情報網にそんな報告が飛び込んできたのは、冬も明けてすっかり暖かくなり、初夏の雰囲気すら感じさせる4月13日の昼頃だった。ちょうど都内某所で別の原稿に手を付けていた筆者は、久しぶりの大規模デモとあっては見逃すわけにはいかないとノートPCを閉じ、現地へと向かった。 慣れた足取りで東池袋中央公園へと向かった筆者を迎えたのは、以下のような光景だった。 到着したのはデモ出発の直前。人の波の中には「北海道」や「愛知」など、参加者の所属地域を示すプラカードも掲げられていた。全国から約束の地とばかりにこの場所を目指して大集結した人々は公園内に収まりきれず、押し出された群衆が歩道やサンシャイン側にまで溢れ出している
12日、東京・渋谷周辺で、「香港に自由を」などと訴えながら、黒い旗を掲げて練り歩くデモの参加者ら(桑村朋撮影) 2019年6月に香港で起きた大規模な反政府デモから3年となった12日、在日香港人や日本人ら約150人が東京・渋谷の周辺をデモ行進し、年々と厳しさを増す中国共産党による人権弾圧などに抗議した。 12日、東京・渋谷周辺で、「香港に自由を」などと訴えながら、黒い旗を掲げて練り歩くデモの参加者ら(桑村朋撮影)参加者は19年のデモのスローガン「光復香港 時代革命(香港を取り戻せ 私たちの時代の革命だ)」と書かれた黒い旗を掲げ、JR渋谷駅近くの神宮通公園をスタート。時折雨が降る中で約50分間、「香港に自由、民主を」「戦い続けろ」と訴えながら原宿や表参道などを練り歩いた。 香港では20年の香港国家安全維持法(国安法)施行を受け、政府や中国への抗議デモが開けなくなっており、日本の有志が昨年に続い
「香害(こうがい)」とは、柔軟剤や合成洗剤、芳香剤、スプレーなどの日用品から発生する、人工的な香りや消臭・抗菌成分などで起こる健康被害のことです。 頭痛、吐き気、目やのどの痛みなど、さまざまな症状があらわれます。 なぜ「良い香り」で、体調が悪くなるのでしょうか? 香りつき商品に含まれている人工香料の90%以上は、石油から作られた化学物質です。 これらの香料について、国際香粧品香料協会(IFRA)という民間団体が独自の基準を決めていますが、 2015年に公表された3000種類の香料の内、約半分が国連のGHS(化学品の表示に関するシステム)で毒性や危険性が認められているものでした。 香料が、ぜんそくやアトピーの原因になっているという指摘もあります。 日本の香料業界もIFRAの基準に従っているものの、香料を吸い込んだ際の危険性には着目していません。 また、柔軟剤、抗菌・除菌剤、消臭剤、芳香剤など
いまや日本のSDGsは、空虚な「記号」である 2015年に採択されたSDGs(国連持続可能な開発目標)は、スタートしてから早9年目を迎えようとしている。 SDGsの実施年限は2030年だから、まだあと6年ちょっと、残されていることになる。 にもかかわらず「SDGsとは一体、何だったのか?」などと問うのは、ちょっと時期尚早ではないかと思われるかもしれない。 最初に筆者の立場を明確にしておけば、日本におけるSDGsはすくなくとも本来の趣旨に沿った受容には失敗していると言わざるをえない。 もちろん新たな価値観が、新しい世代を中心に社会に根付くきっかけとなった点は、21世紀の「生活改善運動」ともいうべき一定の効果があったとみることもできる。 各施策の最前線で情熱を注がれている方が大勢いることは事実だ。 だが、そもそもの経緯の理解なきまま官民それぞれにキャンペーンが打たれた結果、かえって分断や反発を
「自閉スペクトラム症(Autism Spectrum Disorder:ASD)」は、対人関係への強い抵抗感や物事への偏ったこだわりを特徴とする発達障害の一つです。 その特性から通常の社会生活を営むことが難しく、しばしば福祉的なサポートを必要とします。 その一方で、自閉症の人々はときに、普通ではありえない驚くべき能力を発揮することがあります。 例えば、1度読んだだけで本を丸ごと暗記してしまう、難しい計算を瞬時に暗算できる、「西暦〇〇年の○月○日は何曜日?」と聞くとすぐに「○曜日」と答えられる、床に散らばったマッチの本数を瞬時に正確に答えられる、などこれらの信じがたい能力が実際に確認されているのです。 どうしてそんなことが可能なのでしょうか? 専門家たちは長年の研究により、あるものがその答えの鍵を握っていると考えています。 それが脳内に見られる「神経ノイズ(neural noise)」です。
「マルマルモリモリはアイヌ語」というのは、ツイートした人間が言っているとおり、完全なデマです。また「マル」が食料、「モリ」が小山、というのも誤った情報です(アイヌ語の解釈には俗流の誤ったものが多い。有名な、富士山が「火の女神」という説も実は誤り)。 ※2012年1月末になっても未だにこのデマが流布されているので、ブログ記事にまとめました。「「マルモリはアイヌ語」デマはなぜ拡散したのか」 http://www.kotono8.com/2012/01/30marumori.html ★ちなみにラテン語で「死ぬ死ぬために邪悪な悪」というのもデマです。 「すぐにネタバレしているから、デマではなくネタ」と主張する人が見られますが、その屁理屈は通りません。 続きを読む
松田 千明 Chiaki Matsuda @chiaki1170 さいきん睡眠学の権威、ノーベル賞候補の柳沢先生の動画を見まくってるんだけど、ずっと怖い話してて戦慄してる ・ショートスリーパーはほぼ存在せず、みんな寝不足が慢性化して麻痺しているだけ ・人は寝すぎることはできない、「寝過ぎて気持ち悪い」とかは全部睡眠不足 ・4時間睡眠を5日続けると徹夜レベルまで脳機能が低下する ・食事、運動、睡眠の中で、睡眠が最も脳機能や健康へのインパクトが大きい(運動の10倍程度) まじで怖すぎて、めちゃくちゃ寝ることを決めました!!! 2024-03-30 17:13:32 松田 千明 Chiaki Matsuda @chiaki1170 ほとんどの日本人に、無自覚のうちに鬼のデバフが掛かってるのえぐい。脳機能50%カット!!とかされてる状態で普通に生きてるの怖い。もはやゾンビ。めちゃくちゃ寝ます。 2
こんど転職するのだが、見切り発車で仕事をやめた結果、次の仕事が始まるまで1か月ほど暇な時間ができてしまった。 2週間ほど休んだらもう休むのが嫌になってしまったので、せっかくなのでタイミーとやらを試してみようと思いついたときの話。 意外にも未経験だとできる仕事は少なく、やっと見つけたのは某化粧品とか日用品、掃除用品を作っている会社の流通倉庫でのピッキング作業。 朝から夕方までガッツリ働いても9000円いかないのには驚いたが、バイトなんて学生の頃以来なのでちょっと楽しみだ。 働いてみると、想像していたよりもずっとホワイト、というか巨大なシステムの一部として期待されていること以上のことは一切期待されていない、という労働環境なのでなかなか気楽で楽しかった。 休憩を抜くと7時間ほどハンドフォークを引っ張りながら歩きっぱなしだったが、毎日リングフィットをしているおかげかさほどダメージはなかった。 その
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