感染拡大第一波時の「移動量」と「感染者数」藤井聡氏の「コロナ自粛についての効果検証:自粛がCOVID-19感染抑止に寄与しているという仮説は統計学的に否定された」 資料をもとに作成 第1部は、「政治とワクチン」と題して長尾和宏氏が登壇。昨年までコロナ患者やワクチン後遺症患者を診察してきた中で、ワクチン接種者が体調不良を訴えるケースが急増していった当時の状況を伝えた。「2020年当初はイベルメクチンを推奨していた政府は、21年からはイベルメクチンをなかったことにして、コロナワクチンを特例承認した」と痛烈に批判した。 コロナワクチン副作用に関する論文が3000件以上発表され、日本国内において死亡認定者数が523件(3月28日現在)にものぼる。「ワクチン被害とは言わず、もはや健康被害だ。おかしな方向に進んでいる日本を止めたい」と熱く語った。 「致死率より報道に強い影響」 続く第2部は「崩壊寸前の