厚生労働省は10万人あたりの新規陽性者数を「新型コロナワクチンを打ったか打っていないか」で分けて公表していますが、その中でワクチンを打っている人の一部が“未接種者扱い”になっていたことがわかりました。…
医師は患者さんが亡くなると死亡診断書を作成し、亡くなった原因(死因)を記載する。(写真:GYRO_PHOTOGRAPHY/イメージマート) 毎日のように寄せられる疑問 筆者はYouTubeチャンネルで緩和ケアや新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)などの情報を発信しています。 動画には多数のコメントが寄せられるのですが、その中に一日一回は必ず寄せられる疑問があります。 それは、新型コロナの死亡数は不正確なのではないか、というもの。 「新型コロナウイルスのPCR検査が陽性の死者はすべて死因が新型コロナになる」 このような話が流れているというのです。 もしかすると皆さんもこれを聞いたことがあるかもしれません。 本当にそのようなことがあるのか―。 調べてみると驚くことがわかりました。 このような画像が、情報を広げた SNSが重要な情報伝達・共有の手段となっている現状、虚々実々の様々な情報が
厚生労働省によるコロナワクチンデータの改竄が発覚しました。ワクチン接種済みの人でも正確な接種日が不明な場合、未接種者として計上していたのです。指摘を受けてデータを修正したのは2022年4月の第3週以降です。修正後のデータでは、ワクチン2回接種した人10万人当たりのコロナ陽性者数が、ワクチン未接種者10万人当たりのコロナ陽性者数よりも多くなりました。ワクチンを接種した方が未接種よりも感染しやすくなるという事はあり得るのでしょうか? コロナワクチンは、接種後に免疫がどの程度の期間維持されるかも不明なまま、見切り発車の状態で大量接種へと進みました。コロナワクチンの効果は実際どれ程の期間続くのでしょうか? この疑問に関連した論文がLancet誌に発表されました。9ヶ月間の大規模なコホート研究です。結果、ワクチンの効果は接種後半年で大きく減衰し、それどころか8ヶ月以降はマイナスに転じるという事が判明
総務省統計局では、5月5日の「こどもの日」にちなんで、2022年4月1日現在におけるこどもの数(15歳未満人口)を推計しました。 要約 全国 I-1 こどもの数は1465万人、41年連続の減少 I-2 こどもの割合は11.7%、48年連続の低下 都道府県 II-1 こどもの数は47都道府県で減少 II-2 こどもの割合は沖縄県が最も高く、秋田県が最も低い (見出しをクリックすると本文を見ることができます。) 「人口推計」では、国勢調査による人口を基礎に、その後の人口の動向を他の人口関連資料から得て、毎月1日現在の人口及びより詳細な毎年10月1日現在の人口を算出しています。 この資料の人口は、2022年4月1日現在について推計した人口(概算値)です。 都道府県別人口については、2021年10月1日現在の人口(確定値)です。 PDF版はこちら(PDF:609KB) 【問合せ先】 統計調査部 国
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