福岡での園児バス置き去り事故から一年、またもや悲しい事故が起きました。昨年末に開発、今年6月より正式リリースした園児置き去り防止アプリ「QRだれドコ」を運営するフルティフル合同会社(本社:浜松市中区、代表:南野 真吾)は再度アプリの利用を呼びかけます。 このアプリは園児の名札の裏などに入れておいたQRコードを保育者のスマホや保育園・幼稚園に設置されたタブレットで読み取ることで保育園・幼稚園の管理者や保護者が園児の入園や園での活動を共有できる仕組みです。インターネットに接続されたタブレットやスマホがあれば、QRコードを印刷した紙を園児の名札の裏に入れるだけで利用可能。システム自体も保育園・幼稚園であれば原則無料で利用できます。 【URL】 https://frutiful.net/whats-daredoco/ 報道関係各位 2022年9月6日 フルティフル合同会社 園児置き去り防止アプリQ
またしても幼稚園児を送迎バスの中に置き去りにして死亡させるという事故が起きた。炎天下の中でバスの中は50度にもなってしまう。こんな状況では大人でさえも何分もじっとしていられない。ましてや子供の体は大人と違って未だ頑丈にできていない。このような痛ましい事故は毎年どこかの保育園、幼稚園で起きている。子供は国の宝である。なぜ、こういった事故が繰り返されるのか。 幼稚園職員が人数をきちんと管理していればこのような事故は起きないはずだが、それでも起きているということは、単なる行政指導のようなインストラクションだけでは済まされないことを示している。大人や職員がしっかり管理さえすれば済むことではあるが、時に気のゆるみがでて、このような事故に至るのであろう。 こうなると、たとえ大人がミスしても子供がバス内にいることをみんなに伝えるシステムがあれば防げるはずだ。実は、それに適したシステムがすでに出来ている。
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