《何だか香港の住民弾圧のような展開になってきたな》《そのうち、国家政権転覆扇動罪ができるんじゃないか》──。 G7広島サミットに反対するデモに参加していた男が21日、広島県警に公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されたことに対し、ネット上でこんな不安の声が広がっている。 …
15日夜のNHK「ニュースウオッチ9」が、新型コロナウイルスのワクチン接種後に家族が亡くなったと訴えている人たちの発言について、コロナ感染者の遺族かのような印象を与える放送を行っていたことが分かった。NHKは、取材に協力したNPO法人(京都府)から抗議を受け、16日の同番組で謝罪した。 【写真】ひつぎに納められたコロナ感染者の遺体 同NPOによると、NHKのスタッフが13日、接種後に家族が亡くなったとする遺族3人に取材。遺族は当時の状況やワクチンに反対する気持ちを語った。遺族は接種後に起こったことについて「風化させることはしたくない」などと話していたが、15日の放送では、コロナ感染で家族を失ったことへの発言と受け取れる映像となっていた。 16日の番組では、田中正良キャスターが、3人がワクチン接種後に亡くなった人の遺族であると明かし、その上で「このことを正確に伝えず、新型コロナに感染して亡く
岸田総理は、東南アジアとヨーロッパ、6か国への歴訪を終え、先ほど、政府専用機で羽田空港に到着しました。 8日間にわたる今回の外遊では、ウクライナへの侵攻を続けるロシアへの対応をめぐり、東南アジア諸国にG7のアジア唯一のメンバーの立場から圧力強化を呼びかけました。また、イタリア・イギリスとは「G7」としての結束で一致しました。 岸田総理は、「いずれの首脳とも本音で大変有意義な議論ができた」「力による一方的な現状変更はいかなる場所でも許されないという共通認識を得られた」と成果を強調しました。 岸田総理は、5月24日に日本とアメリカ、オーストラリア、インドの4か国の枠組み「Quad」の首脳会合を日本で主催します。また、それに先立つ23日にはバイデン大統領との日米首脳会談を行い、ウクライナ情勢などについて協議する予定です。
ウクライナ高官、「ロシア艦炎上」確認されず 過去にも誤認、破壊は揚陸艇 2022年05月07日23時24分 ロシア海軍のフリゲート艦「アドミラル・マカロフ」=2018年7月、サンクトペテルブルク(AFP時事) ウクライナのメディアなどによると、アレストビッチ大統領府顧問は6日、南部オデッサ州沖でロシア海軍の黒海艦隊に所属するフリゲート艦が攻撃され、炎上したとの報道について「検証された情報はない」と述べ、確認を避けた。ロシア反体制派とのオンライン対談で発言した。 〔写真特集〕ロシア海軍 アレストビッチ氏は、過去3~4週間で情報戦の性質が「劇的に変化した」と指摘。「非常にたくさんの戦果の情報がばらまかれるが、その後も確認されず、誰もが落とし穴に陥っている」との見解を示した。 オデッサの地元メディアは6日、フリゲート艦「アドミラル・マカロフ」にウクライナ軍の対艦ミサイル「ネプチューン」が命中した
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