福岡での園児バス置き去り事故から一年、またもや悲しい事故が起きました。昨年末に開発、今年6月より正式リリースした園児置き去り防止アプリ「QRだれドコ」を運営するフルティフル合同会社(本社:浜松市中区、代表:南野 真吾)は再度アプリの利用を呼びかけます。 このアプリは園児の名札の裏などに入れておいたQRコードを保育者のスマホや保育園・幼稚園に設置されたタブレットで読み取ることで保育園・幼稚園の管理者や保護者が園児の入園や園での活動を共有できる仕組みです。インターネットに接続されたタブレットやスマホがあれば、QRコードを印刷した紙を園児の名札の裏に入れるだけで利用可能。システム自体も保育園・幼稚園であれば原則無料で利用できます。 【URL】 https://frutiful.net/whats-daredoco/ 報道関係各位 2022年9月6日 フルティフル合同会社 園児置き去り防止アプリQ
ウクライナ情勢や非核三原則などについて語る学生ら広島市安佐南区の広島文化学園大で2022年6月10日午後6時13分、矢追健介撮影 「平和」が問われる夏になる。ロシアのウクライナ侵攻は100日を超え、北朝鮮の弾道ミサイル発射もひっきりなしに続く。岸田文雄首相は所信表明演説で、日米同盟を軸にした安全保障を重視する一方、「被爆地広島出身の総理大臣」として「核兵器のない世界」を目指すと訴えた。与野党の一部から非核三原則の見直しや核共有など前のめりな議論も出る中、広島の人たちはどう感じているのだろう。 【グラフで見る】内閣支持率の推移 「非核三原則」堅持の首相、でも党内は 広島市内の大ホールで11日に開かれた集会には約400人が参加し、静かに耳を傾けていた。「75年間、一言一句変わっていない憲法で私たちの生活を守れるのか。ウクライナ侵攻で世界は大きく変わった」。改憲派の衆院議員がそう呼び掛けると、
児童がマスクをつけ忘れていることに教師が腹を立て、とんでもない行動に出て泣かせる出来事があった。 当日この学校で起きたこと、また母親の主張などについて、『New York Post』などアメリカのメディアが伝えた。 ■小学校でトラブル発生 アメリカのラスベガスにある小学校で、男子児童(9)が水を飲みに行こうと席を立った。 この学校では、新型コロナウイルスの感染を予防するため児童のマスク着用が義務付けられているが、男児はこのときうっかりマスクをつけるのを忘れてしまった。 その様子を見ていた臨時の女性教師は「マスクをつけなさい」とは言葉で指導せず、児童を教室の前に立たせた。 そしてテープを取り出し、マスクを児童の顔に貼り付けたという。 それを見てクラスの子供たちは声をあげて笑ったが、児童は傷つきショックを受けた。 ■母親の怒りが爆発 児童はその後、父親が届けてくれた忘れ物を受け取るため職員室へ
感染が拡大する中で実施された「大学入学共通テスト」で、マスクから鼻が出た状態を正さなかった受験生の成績が無効になったケースを受け、文部科学省は18日、追加の説明を行い、この受験生が再三の指示に従わず別室への移動にも応じなかった対応などが総合的に判断されたとして「息苦しさなどでマスクを一瞬外すだけで無効となることはない」と説明しています。 17日までの2日間に1回目の本試験が実施された大学入学共通テストでは、初日に都内の会場でマスクから鼻が出た状態だった受験生1人が、監督者から鼻を覆うよう試験中に6回、さらに休憩時間も注意されたものの正さず、不正行為と認定されて成績が無効になるケースがありました。 今回の共通テストでは、受験生は会場で正しくマスクを着用することが求められていて、大学入試センターは「次の注意で無効になる」と告げたあとも受験生が応じず「試験場で監督者などの指示に従わない」という不
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