昨年に自殺した小中高校の児童・生徒は512人で、過去最多だったことが28日、文部科学省のまとめで分かった。これまでは2020年の499人が最多だった。厚生労働省などの統計(暫定値)から集計した。 【イラスト】SOS察知にICT活用の動き 内訳は小学生が17人(前年比6人増)、中学生が143人(同5人減)、高校生が352人(同38人増)。特に高校生の男子は207人と、前年より38人増えた。月別では、6月(60人)、9月(57人)、3月(47人)の順に多かった。
昨年に自殺した小中高校の児童・生徒は512人で、過去最多だったことが28日、文部科学省のまとめで分かった。これまでは2020年の499人が最多だった。厚生労働省などの統計(暫定値)から集計した。 【イラスト】SOS察知にICT活用の動き 内訳は小学生が17人(前年比6人増)、中学生が143人(同5人減)、高校生が352人(同38人増)。特に高校生の男子は207人と、前年より38人増えた。月別では、6月(60人)、9月(57人)、3月(47人)の順に多かった。
これは、 「平成12年7月7日『教育改革国民会議』第1分科会(第4回)資料 一人一人が取り組む人間性教育の具体策(委員発言の概要)」 とのことです。 「教育改革国民会議」とは、 「教育改革について幅広い検討を行うために、当時の小渕恵三総理の決裁によって設置された私的諮問機関」 とのことです。 これは、今から20年前の資料です。 これは、私的機関の資料であり、政府が発行した資料ではありません。 また、この会議資料に書かれていることが、このまま今の指導要領にされているわけでもありません。 しかし、教育方針の検討の場で、こういった問題発言が乱発されたこと、 また、当時の政府が、教育方針の検討の場に、こういった発言をする人物たちを集めたということに、驚きと、強い怒りとを感じています。 もう昔の話かもしれません。 しかし、当時の政府であった自民党と、今の政府である自民党は、もう別のものでしょうか?
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