1959年、愛媛県生まれ。「人と時代」「公と私」を共通テーマに政治・経済、医療など分野を超えて執筆。著書は「ゴッドドクター 徳田虎雄」「原発と権力」「後藤新平 日本の羅針盤となった男」ほか多数。「ルポ副反応疑い死」近刊予定。デモクラシータイムス同人。
観光ビザの発行が再開され、日本人観光客の姿が戻りつつある韓国。しかしいま、旅行中に陽性となり、なかなか帰国できないケースが相次いでいます。 *韓国旅行中に「陽性」が判明した日本人観光客 「普段熱を出すことがないので真っ先にコロナかな?いう風に思ってこのあとどうしようと焦せりました」 今月、韓国に入国した女性。コンサートや観光で数日過ごした後、発熱し、陽性が判明しました。韓国でも陽性者は隔離が必要なため自力で隔離場所を探すことに… *韓国旅行中に「陽性」が判明した日本人観光客 「その日に韓国も感染者がかなり増えたということで(隔離用で)泊まれるところが一気に減ってしまって少し大変でした」 その後、陰性だった友人がスーパーで買い出しをしたり、2人で行くはずだった店の食べ物などを定期的に届け、なんとか食料を確保したといいます *韓国旅行中に「陽性」が判明した日本人観光客 「本当に誰かに助けてもら
奈良市で安倍元総理大臣が銃で撃たれ死亡した事件で、現場の選挙カーから、銃弾が撃ち込まれた痕が見つかったことが分かりました。捜査本部が置かれている奈良西警察署から泉達也記者が中継します。 事件当時、現場にあった選挙カーは9日朝、関係者から警察に引き渡され、奈良県警は、選挙カーに複数の銃弾の痕を確認したと発表しました。 選挙の関係者「最初はタイヤのパンクの音かなと思った。選挙事務所に戻って、運転していた子が、えらいことやと気付いて、それでピストルの穴を見た」 銃弾の痕は、選挙カーの後ろの部分に3つ、前の部分に2つありました。選挙の関係者によりますと、選挙カーは、安倍元総理が撃たれたとき、山上徹也容疑者から見て、安倍元総理の10数m後ろの方向にあったといいます。流れ弾が当たった可能性があるとみられています。 警察は、弾が貫通した可能性があるとみて調べています。 一方、山上容疑者の高校時代の同級生
2015年にNHK Eテレで放送された「大心理学実験」(2015.1.1),「大心理学実験2」(2015.4.30)に関連する情報をまとめたページです.内容は,三浦麻子(関西学院大学文学部;広報委員)が番組を見て独自に作成したもので,内容に間違いはおそらくありませんが,企画・制作者とのコンタクトや日本社会心理学会の学会によるオーサライズはありません.その旨ご承知ください.なお,本ページ作成にあたり,樋口匡貴さん(上智大学総合人間科学部)と中西大輔さん(広島修道大学人文学部)に文献情報の提供などご協力を賜りました.記して感謝いたします. 大心理学実験 大心理学実験2 大心理学実験 //番組サイトからの引用ここから// 複雑そうに見える人の心って、意外に簡単な方法でわかるかも? これまで世界中の心理学者たちは、アイデアあふれるユニークで華麗な実験手法を次々と編み出し、人の心についての解明に挑み
京都大の研究チームは16日、昆虫の遺伝子を容易に改変できるゲノム編集の新手法を開発したと発表した。成虫に試薬を注射するだけで、生まれてくる子の遺伝子を改変。理論上、100万種を超える昆虫のほぼ全てに応用できるという。チームの大門高明教授(昆虫生理学)は「昆虫食など、人類に有益な機能をデザインする研究分野が広がると考えている」と話している。 16日付の米科学誌「セル・リポーツ・メソッズ」に掲載された。一般的な昆虫のゲノム編集は、受精卵に試薬を注入する必要があり、高価な機材や高度な技術が必要になる。硬い殻に包まれている卵を持つ昆虫などは、編集自体が難しい。 研究チームによると、ゲノム編集の一般的な技術「クリスパー・キャス9」の専用試薬を成虫に注射するだけで特別な技術は不要だ。チャバネゴキブリの雌7匹に注入すると、生まれてきた244匹のうち、約2割にあたる55匹の遺伝子が改変された。甲虫の一種・
今年も例年を上回るインフルエンザ感染拡大の傾向に、警戒感が強まっている。とにかく、インフルエンザにかかると、つらい。なんとかインフルエンザウイルスから身を守ることはできないか。 頑張る一人ひとりを守ることで、感染に強い社会を実現したい──そんな願いから始まった研究がインフルエンザ対策に新たな可能性をもたらした。 あなたの周りにも、風邪やインフルエンザに「かかりにくい人」に心当たりはないだろうか。 実はインフルエンザにかかりにくい人には、本人も自覚しにくい「秘密」があったのだ。 その新事実の解明に挑んだ花王の研究成果を前後編の2回に分けて紹介する。 受験生をはじめ、今だけは絶対にかかりたくない! と切なる願いを抱えている人も多いはずだ。こんな時、自分にもっと体力があれば……と思うが、実はアスリートでさえも、過度なトレーニング後の数日間は体調を崩しやすいことが知られている。 2019年9月に開
【オピニオン】ペルーの裁判所は、ビル・ゲイツ、ジョージ・ソロス、ロックフェラー家がコロナ・パンデミックを「生み出した」という司法判断を下す イーサン・ハッフ筆|2021年1月29日|Pandemic.News掲載 地球上で最も邪悪な存在の3人が、世界を支配するために武漢コロナウイルス(COVID-19)を生み出すために共謀したとして、先日、ペルーの裁判所で有罪判決を受けた。 ビル・ゲイツ、ジョージ・ソロス、そしてロックフェラー一族の数人のメンバーは、このチャイナ・ウイルスの発生と拡散に責任があるとみなされた。このウイルスは、何万もの中小企業を破綻に追い込み、この世界を最悪の状況に永遠に変えてしまった。 チチャおよびピスコ刑事控訴裁判所は、かつてないほど恐ろしいチャイナ・ウイルスが、「世界の犯罪者エリート層」——そのほとんどが世界の人口減少を頭に描いているビリオネアーたち——による産物である
新型コロナウイルスによる国内の死者は9日、全国で新たに59人確認されて4035人となった。2000人から3000人に到達するまでは1カ月かかったが、そこから4000人まではわずか18日間だった。全国で感染が急拡大するなか、死者の増加ペースも加速している。 毎日新聞の集計では、最初の死者の確認から1000人までは158日間、1000人から2000人までは125日間を要したが、11月以降の「第3波」で感染が急拡大したのに合わせて死者が急増している。東京、大阪、北海道、兵庫では1日の死者が10人を超える日も出ている。 厚生労働省がまとめた6日時点の死者数(3470人)のデータでは、非公表などを除き男性2068人(59・6%)、女性1326人(38・2%)。年代別では80代以上が2141人と61・7%を占め、70代839人(24・2%)、60代293人(8・4%)、50代97人(2・8%)の順だっ
感染が拡大する中で実施された「大学入学共通テスト」で、マスクから鼻が出た状態を正さなかった受験生の成績が無効になったケースを受け、文部科学省は18日、追加の説明を行い、この受験生が再三の指示に従わず別室への移動にも応じなかった対応などが総合的に判断されたとして「息苦しさなどでマスクを一瞬外すだけで無効となることはない」と説明しています。 17日までの2日間に1回目の本試験が実施された大学入学共通テストでは、初日に都内の会場でマスクから鼻が出た状態だった受験生1人が、監督者から鼻を覆うよう試験中に6回、さらに休憩時間も注意されたものの正さず、不正行為と認定されて成績が無効になるケースがありました。 今回の共通テストでは、受験生は会場で正しくマスクを着用することが求められていて、大学入試センターは「次の注意で無効になる」と告げたあとも受験生が応じず「試験場で監督者などの指示に従わない」という不
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