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社会とコロナと格差に関するcharunのブックマーク (2)

  • いつの間にか大企業や富裕層のカモにされる「新しい資本主義」の正体/斎藤幸平 | 日刊SPA!

    コロナ禍で自粛生活、円安進行で物価高、高齢化に伴う医療費負担の増大……。多くの人が「仕方がない」と受け入れてきた閉塞感は、なぜ解消できないのか? 同調圧力に屈することなく、堂々と「NO」を突きつける気鋭の論客たちが日の忖度社会を打破する処方せんを提示する。 ’21年に岸田内閣が掲げた「新しい資主義」。小泉政権より続いてきた新自由主義から転換し「成長と分配の好循環」を目指した政策として注目された。しかし’22年、国民はその恩恵を受けるどころか物価高と円安に喘ぎながら、それでも新しい資主義の奴隷でNO!と言わない。45万部超のベストセラー『人新世の資論』で脱成長コミュニズムを提唱し、経済成長に依存しない社会の実現を訴えた経済思想家の斎藤幸平氏は「この政策の可能性は失われた」と語る。 「岸田首相が、構造改革と規制緩和による行きすぎた成長路線と決別して、『成長と分配』によって格差を是正しよ

    いつの間にか大企業や富裕層のカモにされる「新しい資本主義」の正体/斎藤幸平 | 日刊SPA!
    charun
    charun 2023/01/19
    「日本人にコスパ思考が広まってます。大で集まってデモをし社会問題に声を上げることも、コスパ悪いとされてまう。副業で自生活を豊かにするほうがいいという考えに流れる。」
  • コロナで「困っています」物乞いする35歳 うつむく困窮者に届かぬ支援 | 毎日新聞

    通行人へ金銭の支援を求める男性(35)。「顔を写さないなら」という条件で撮影を許してくれた=東京都のJR新宿駅の西改札付近で2021年1月7日午後8時58分、黒川晋史撮影 首都圏で新型コロナウイルスの緊急事態宣言が出された今月7日夜。JR新宿駅(東京都)の西改札付近を歩いていると、一人の男性の姿が目に入った。雑踏の中で柱を背に座り込み、うつむいている。手に掲げていた段ボールの切れ端には「コロナ等で色々困ってます お願いします」と書かれた文字。通行人が「少ないですけど」と足元のおわんに小銭を入れていく。「ありがとうございます」。男性はやっと視線を上げた。 話を聞こうと声を掛けた。男性は35歳。コロナ禍で職を失い、再就職もかなわなかった。年末年始は友人宅に身を寄せたが、いつまでも頼るわけにはいかず、路上で過ごしながら「物乞い」をしているという。 都は住まいがない困窮者向けに一時滞在用のホテル1

    コロナで「困っています」物乞いする35歳 うつむく困窮者に届かぬ支援 | 毎日新聞
    charun
    charun 2021/01/12
    自粛の効果は経済死だけ・・・ 高齢者感染「家庭内」と「施設内」で8割近くに https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201212/k10012760051000.html
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