「今こそ行動を起こすべきだ」――。ラッシュの共同創設者マーク・コンスタンティン氏はこう強調し、世界48カ国で展開する自社のSNSアカウントを一斉停止することを決めた。 同社は原材料を調達する際に、環境配慮や人権への対応、動物実験の有無などを調べ、社会や環境に害のない倫理的な商品づくりにこだわってきた。 こうした考えで経営してきたので、マーク・コンスタンティン氏にとって、SNSの負の影響を見過ごすことはできなかった。 「SNS利用時に私たちが危険にさらされているという証拠が数多く明らかになっている。私は自分のお客様をこのような環境にさらしたくない」と語る。 フェイスブックは10月28日にMeta(メタ)社に社名変更しリブランディングを図るが、その一カ月ほど前の10月上旬に同社でフェイクニュースなどの対応を担当していた元社員フランシス・ホーゲン氏が実名で大量の資料を内部告発した。米WSJ誌など
コロナ禍への現状での最大の対抗策、ワクチン接種に関する誤解の広がりが大きな問題になっています。 コロナウイルスやワクチンに関する誤解は、通常の人間関係での口コミなど様々な経路で伝わるでしょうが、ネットが主な経路というケースも少なくないでしょう。 どのような人々がワクチン接種をしたがらないか独立行政法人経済産業研究所が2021年4月に調査したデータがあります。 [PDF]どういう人々が新型コロナウイルスのワクチンを接種したがらないか:インターネット調査における検証 この調査によると「インターネットの検索エンジン」を新型コロナウイルスの情報源として最も重視している人はテレビの次に多く、そして比較的接種を忌避する傾向が強いことが明らかになっています。 実際に、様々なデータで、非常に多くのコロナ関連の検索が行われていることがわかります。 これはGoogle トレンドでの[コロナ][コロナウイルス]
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