フェイスブックの元プロダクトマネージャー、フランシス・ホーゲン氏による社内資料に基づく告発が、同社に対する世界的な批判を、新たなレベルに引き上げている。
「フェイスブック」や「インスタグラム」などにアクセスできなくなる障害が世界規模で起きています。 記者 「ロサンゼルスは4日月曜日の午前10時すぎです。パソコンでフェイスブックにログインすると、このようにエラー画面が表示されます。アクセスできません」 アメリカメディアによりますと障害は4日午前、日本時間のきょう1時前には起きていたとみられ、世界規模で交流サイト「フェイスブック」と写真共有アプリ「インスタグラム」、それにメッセージアプリの「ワッツアップ」にアクセスできなかったり、情報を更新できなかったりする状態が続いているということです。 記者 「フランス・パリでもフェイスブックが開けません。このようにクリックしても、アクセスできないと表示されます」 記者 「こちらロンドンでも、やはり、開きませんね」 原因や復旧の見通しなどは明らかにされていません。(05日04:05)
ニューヨーク(CNN Business) 米フェイスブックは新型コロナウイルスが人工的に作られたとの主張について、今後は自社プラットフォームから削除しない方針を明らかにした。 バイデン米大統領はこれより前、新型コロナ感染症の起源をめぐる調査を強化するよう情報機関に指示していた。 フェイスブックの広報は26日遅くにCNN Businessに寄せた声明で、「新型コロナ感染症の起源に関する進行中の調査を踏まえ、公衆衛生の専門家と協議の上、今後は新型コロナ感染症が人工的に作られたとする主張を当社のアプリから削除しないことにした」と述べた。 そのうえで「当社はパンデミック(世界的大流行)の性質の変化に対応し、新たな事実や傾向の出現に伴い定期的に規約をアップデートするため、引き続き保健衛生の専門家と協力している」と説明した。 バイデン氏は26日、新型コロナウイルスの起源を90日以内に調査するよう当局者
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