MT4を梅酒.inブログで使っています。梅酒.inの新着梅酒のフィードを梅酒.inブログのサイドバーに表示させたいなぁと思い、フィードを読み込めるものがMT4に何か用意されてないだろうかと調べたところ、MTFeedIncludeというタグがありました。 この MTFeedInclude タグは次のように使います。 <MTFeed uri="http://umeshu.in/rss/brand"> <$MTFeedInclude uri="http://umeshu.in/rss/brand"$> </MTFeed> uri で読み込むフィードのURLを指定でき、lastn で表示件数を調整できます。 このウィジェットをサイドバーに組み込めば、 ↑ このようにシンジケーションすることができます。 ただ、イケてないところは元のフィードが更新されても、ブログ側を再構築しないと内容が更新されないと
ブログソフトのシックス・アパートは、同社のブログソフト「Movable Type」日本語版が、仮想化・自動化ソフトのパラレルスが推進するAPS(Application Packaging Standard)規格に対応する、と2月19日発表した。APS規格への対応によってホスティング事業者は、APSアプリケーション用の標準ソケットを利用して、Movable Typeを既存インフラに提供・インストールできるようになる。Movable TypeはAPS対応のアプリケーションとして、パラレルスのホスティング自動化パネル「Parallels Plesk Panel」とOS仮想化ソリューション「Parallels Virtuozzo Containers」と互換性を持つ。 APS規格はクラウドベースのサービスと、ネットワーク設備やシステムリソースを事前に用意してユーザーの要求に応じ割り当ててサービス提
少し前になりますが、実験!Movable Typeラボラトリーに参加してきました。すごく面白かったし、勉強になったし、熱くなりました! 僕が思う Movable Type の最大の強みというのは、テキスト形式のファイルであれば、どんなファイルでも出力できる点にあると思うのですが、今回のイベントでそれを再確認することができました。 crema さん、さすがです!上ノ郷谷さん、熱すぎます! 今回のイベントでは以下のようなアイデアの実験テンプレートが紹介されました。「Six Apart - 広報ブログ: 「実験!Movable Typeラボラトリー」が開催されました」でそれぞれの実験の内容については紹介されているので、ここでは僕の一言感想も添えておきます。 内容と感想 MT計算機(crema さん) Movable Type 4.1 から追加されたop モディファイアを使って計算機を作っちゃうと
実験!Movable Typeラボラトリー 17日の晩の覚え書き。この日は、ロクナナワークショップのセミナーイベントで実験!Movable Typeラボラトリー 〜最強のパブリッシングプラットフォーム・MTテンプレート徹底活用〜に参加しました。勤務先がスポンサーになった関係で、参加させていただけることになったのです。ゲストはシックス・アパートの上ノ郷谷さんと、最近ではlinkerというデザインユニットを立ち上げた黒野さん。MTに詳しいお二人ならではの、どちらかといえばマニアックな?内容となりました。いくつか、事例として紹介されていたのを書き出しておくと: 計算機 カスタムフィールドに値を入力してパブリッシュすると計算結果を出力してくれるという。乗除と加減の登場順に応じた条件分岐とか、表示上の全角文字を内部的には半角で扱わせたあたりがポイントか。 N日以内の記事にだけNewアイコン 変数とな
こんにちは。シックス・アパートの高橋です。 2月17日(火)に、ロクナナワークショップさん主催のクリエイター向けイベント企画、「実験!Movable Typeラボラトリー」が開催されました。 このイベントでは、Movable Type (MT) の新しい使い方、楽しい使い方を探って、「実験」して発表していこうという、ワークショップ形式のイベントです。 講師にcremadesignの黒野明子さん、シックス・アパートからMovable Type 製品企画マネージャーの上ノ郷谷が出演しました。 今回のイベントを通じて、MTは、テキストで出力できるデータだったらほぼ何でも扱えるんだ、ということを参加者の方に伝える事ができたのではないかと思います。 In Design組版のデータも、Google APIの形式も、SVGも、何でもMTタグでカスタマイズして出力できる、アイデア次第でMTの活用方法はいく
2月17日開催「 実験!Movable Typeラボラトリー 」は満席での当日を迎え、無事終了いたしました。 ご来場いただきました皆さま、誠にありがとうございました。 こちらではゲストの 上ノ郷谷太一 氏にご紹介いただいた実験サンプルのダウンロードをご案内しております。 上ノ郷谷太一氏の実験サンプル http://event.67.org/mt/download/kaminogoya.zip (460kb) ※データは各サンプルの Movable Type バックアップファイルです。 (ですので、サンプルデータやカスタムフィールドも含みます) Readme ファイルには復元方法や、各ファイルの概要と使い方を記載しています。 ゲストの 黒野明子 氏のサンプルダウンロードは crema design のサイトで公開されています。 また、イベントでは事前にご参加の皆様よりMovable Type
2月17日にロクナナワークショップで開催される「実験!Movable Typeラボラトリー」に参加するので、今日は Movable Type テンプレートのアイデア的ネタを記事にしてみます。 昨年のDevConのライトニングトークでチラッとしゃべったネタの中で、「変数を利用して、3カラムレイアウトの幅を自動で変えるテンプレート」みたいなことを話しました。それがこの「可変な固定レイアウト」です。 [ 980px, Wide-Thin-Thin ] [ 100%, Thin-Wide-Thin ] 変数の値と変えれば、自動的に幅を計算し、上の画像のようにレイアウトを変えてくれます。 サンプルのHTMLのテンプレート まず、今回のサンプルのHTMLは以下の通りです。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> <!DOCTYPE html PUBLIC "-/
2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 昨日(2月17日)、東京・渋谷の「ティーズサロン」にて、ロクナナワークショップ主催の「実験!Movable Typeラボラトリー」が開催されました。 Movable Typeのテンプレートを、ブログに限らないさまざまな用途に使ってみようという内容で、非常に面白かったです。 crema designの黒野明子氏と、シックスアパートでMovable Typeを担当されている上ノ郷谷太一氏のお二人が、さまざまなテンプレートにチャレンジしてくださいました。 以下のようなネタがとりあげられました。 黒野氏 MT計算機 テンプレート内で変数を使う機能を使って、簡単な四則演算を行うテンプレー
植木さんのセミナーに続き、「実験!Movable Typeラボラトリー」も受けてきました。 自由な発想で Movable Type の面白いテンプレート作りに挑戦してみませんか? CMSやブログツールとして人気の高いMovable Typeですが、考え方次第でWeb公開用に限らない様々なファイルを生成するプラットフォームとして使うことができます。 本イベントでは、様々な観点からMovable Typeの新しい使い方を探っていきます。 遊びの中から新しい仕事のヒントが見つかるかも!? という趣旨でした。 こちらは、時間帯も夕方~夜 ということで、まったりとした感じで聞けました。 雰囲気も和やかな感じでした。 黒野さんの、計算機などで、MT4.1から実装された計算系のMTタグの基本的な使い方や、<mt:If>や変数の使い方を説明し、Six Apartの上ノ郷谷さんが、マニアックなサンプルを提示
2009年2月15日 17:35 | Writer: yoshi | 記事本文 | コメント(0) | トラックバック(0) JPEGファイルにはEXIF情報というデータが埋め込まれている。これを用い、エントリを投稿したときにアップロードした画像のシャッタースピード、撮影日時、カメラのメーカー、モデル名、GPS情報などを利用できるようになる。 EXIF情報とは。 1994年に富士フィルムが提唱したデジタルカメラ用の画像ファイルの規格。JEIDAによって標準化され、各社のデジタルカメラに採用されている。最新版はExif 2.2(Exif Print)。TIFF形式で画像についての情報や撮影日時などの付加情報を記録できるほか、縮小画像(サムネイル)を記録することができる。画像形式はRGB無圧縮方式やJPEG方式など複数の形式をサポートしている。 こんなケースで使えるかも フォトログなどで、使用
2009年2月15日 14:17 | Writer: yoshi | 記事本文 | コメント(0) | トラックバック(0) 以前、MT4.xの環境でQRコード画像を生成するプラグインを作ってた。わかんないことなどがあり、MTにおいて実用できるレベルにまで到達しては居なかった。今日時間があったので、発作的にやってみた。 こんなケースで使えるかも モバイル対応のサイトで、QRコードをエントリ毎に出力したい。しかしよくあるQRコード画像生成サービス(こういうの http://www.star-click.ne.jp/e-poket/search/cgi/qr/)などを使うのは制約が多い・面倒・サービス終了時の生成画像のファイルのリンク切れなどが心配、そんな方へいいのではないか? 準備 perlモジュールとしてGD::Barcodeを使用する。 ローカル環境で実験する場合は、環境がXAMPPなど
なお、Google Chromeでは、並べ替え画面でカテゴリ/フォルダの開閉を非常に行いにくいです。 また、Opera 9.60では、並べ替え画面からブログ記事等を新規作成する機能(後述)が正しく動作しません。 2.インストール プラグインのファイルは以下からダウンロードすることができます。 SuperSort_1_00rc1.zip ダウンロードしたファイルを解凍すると、「plugins」と「mt-static」のフォルダができます。 これらをMovable Typeのインストール先ディレクトリにアップロードします。 β版をインストールしていなかった場合、アップロード後に初めてMTにログインする際に、アップグレードのメッセージが表示されます。 画面の指示に従って操作してください。 なお、β版をインストールしていた場合は、アップグレードのメッセージは表示されません。 3.並べ替え画面からブ
Webサイト運営者の間で急速に関心が高まっている「LPO(Landing Page Optimization:ランディングページ最適化)」。この特集では2回にわたって、LPOの基本的な考え方から必要な技術、自分で手軽に試せる実装方法までを紹介してきました。 最終回となる今回は、これまでの2回で得た知識を踏まえ、より手軽にLPOを始められる、CMS(Content Management System)を使った簡易LPOの導入を紹介します。取り上げるのは、個人や中小規模サイトの構築でよく使われる「WordPress」と「Movable Type」の2つ。それぞれのツールに対応したプラグイン/テンプレートモジュールを組み込み、自分のWebページに到達するためにユーザーが検索サイトに入力したキーワードに応じて、関連するコンテンツ(エントリ)のリストを表示するシンプルなLPOを紹介します。お使いのツ
Movable Type と WordPress を両方つついていると いろんな違いを感じるわけだけど、 テンプレートを自作することに関して いま感じている両者の違いをぼんやりと。 あくまで個人的な感覚ですが。 MT の場合、 基本的には HTML を自分で組んで その中に MT タグで必要な値を入れていく感じなので マーックアップがわかってないとある程度以上のものは作れない。 その代わり、 マークアップは自由な構造にできるから CSS にそれほど詳しくなくても 求めるレイアウトにあうように HTML を組んでしまえば 大抵のことはできる。 表に出るデザインだけじゃなくて マークアップの哲学まで自分の思い通りに作れるので、 職人気質の人には MT が向いているかもしれない。 WordPress の場合、 HTML を吐き出すところまで自動でやってくれるので マークアップがよくわかってなくて
記事データ 投稿者 望月真琴 投稿日時 2005-05-13T21:05+09:00 タグ CSRF htaccess mixi Movable Type まとめ セキュリティ 脆弱性 概要 MT をインストールしたら真っ先に行うべきセキュリティ対策の改訂版です。正しい認識と適切な対処、それとバックアップが肝だと思います。 リプライ 12 件のリプライがあります。 この記事の説明およびもくじ MT をインストールしたら真っ先に行うべきセキュリティ対策という記事を 2004 年 9 月に書きましたが、当時は Movable Type 2.661 の環境を想定して書いたもので情報としては古く、また多くのトラックバックをいただいたおかげで追加情報を得られたということもあり、新たにまとめ直してみようと思いました。 MT をインストールしたら真っ先に行うべきセキュリティ対策を既に読まれた方は、いくつ
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