動機 WebRTCでP2Pに通信しようとすると,SDPとかCandidateとかの文字列情報を相手側に伝える必要がある. 一般的な方法だとnodejsとかで簡易サーバを立てて相手側と通信するんだけど,もうちょっと小洒落たことができないかなぁ,と思ってQRコードを使って通信してみた. 200kbpsぐらい出ればファイル転送も夢じゃないと思うけれど,ちょっと作ってみた感じだと200bps(キロじゃない)ぐらいしか出ないのでWebRTCのシグナリングに使うのがやっとかな,という感じ. 一応,前回の記事の続きなのでWebカメラの設定とかはそっちを参照してください. 文字列の圧縮 JSON文字列をそのままQRコードに変換すると非常に効率が悪い(QRコードサイズが大きくなる)ので前処理としてdeflate圧縮→base64エンコード. deflateのライブラリはこちらのdeflate.jsを使用しま
ファイルを相手に送るのにクラウドストレージを利用する方法がありますが、サービスの登録が必要なことや不特定多数の人にファイルをダウンロードされる危険があるという問題もあり、1回限りのデータ送信のためには使い勝手が悪いものです。これに対して「Bitf.ly」なら登録不要でWebRTC対応ブラウザを使ってP2Pで相手に簡単にデータの送受信が可能。Bitf.lyはP2Pで直接データを送信できるだけでなく、WebRTCがデフォルトで暗号化されていることからデータを安全に送受信できます。データ制限もなく、PCやスマートフォンなどの端末も不問でファイルの送信が終わったらウェブブラウザを終了させるだけでOKという手軽さとのことなので、さっそく使ってみました。 Bitf.ly - secure peer-to-peer file transfer over WebRTC https://bitf.ly/ 「
intro 「ORTC って WebRTC がちょっと便利になるくらいなんでしょ?」くらいに思っている人が結構いるようだったので、現時点で予想される ORTC のもつ可能性 と、現状の WebRTC の問題点、そして WebRTC がこれからどうなっていきそうかについて、自分の理解している範囲で書いてみます。 ORTC については、ほとんど実装が無く(と書いてる間に Edge に入っちゃったんですが)まだドラフトやそこにある Example、 ML での議論などの公開情報を元に書いてるだけなので、間違っているものや、将来変わるところも有ると思います。よって内容は一切保証しません。 また、何か自分の理解がおかしいところなど有った場合は、コメントなどで指摘頂けると幸いです。 低レベル API 化へ WebRTC は少なからず「ブラウザで P2P テレビ会議」をするというユースケースを中心として
WebRTCのICEについて WebRTC Meetup Tokyo #8 で講演したスライドです。 口頭説明含めて確認したい方は、以下からご覧になれます。 https://youtu.be/6v4rvLiUCvM?t=47m17s その他誤記指摘等は、twitterの@iwashi86まで。
Web RTCにより拓かれるコミュニケーションサービスの形 「新たなバリュー創造へ。ntt comのチャレンジ」webアプリケーション エバンジェリスト ...Mickey Miki
この資料は古く、更新を終了しています 是非 好奇心旺盛な人のためのWebRTC をご覧ください。 2015 年 3 月 11 日に行われる WebRTC Meetup Tokyo #7 : ATND 向けの発表資料です。 注意 High Performance Browser Networking ここを読めば一通り学べます。 O'Reilly Japan - ハイパフォーマンス ブラウザネットワーキング 日本語もあるので是非、まずはこちらを読みましょう。とても良い本です。むしろ読め。 概要 WebRTC はブラウザに実装されている技術ですが、それだけでは色々やりたいことができません。 ブラウザ以外で WebRTC の技術がどう使われて、どう使っていけるのかという話をしていきます。 データチャネルのスタックはあまり個人的に興味が持てないので、メディアチャネルだけに焦点を当てます。 ただ、自
Open Source WebRTC Communications Platform. Start Using it! By Lynckia Built on top of WebRTC. Licode is based on WebRTC technologies. It is 100% compatible with latest stable versions of Google Chrome. Your users will be able to talk from their web browsers with no need to installing anything. Easy, fast and scalable. You don't need to care about complicated real-time infrastructures. It provides
Feb. 9th: Updated to the latest version (used in actual session) 2015年2月6日 WebRTC Conference Japanセッション 「DataChannelの活用方法とその可能性」の資料の最新版です。 転載の場合は弊社名もどこかに記載しておいて頂ければ幸いです。 Mist Technologies, Inc. CEO/Founder 田中 晋太朗 If someone want this to be translated in English, please leave a comment for me.Read less
HTML5 Conferenceでの講演資料です。 ルームB 13:20-14:00 2017/02/13 P24ページの対応表を修正しました。 【誤】制限付きフルコーン☓シンメトリック:TURN 【正】制限付きフルコーン☓シンメトリック:STUN 2015/1/26 P24ページの対応表を修正しました。 【誤】シンメトリック☓フルコーン:TURN 【正】シンメトリック☓フルコーン:STUN
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