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ブックマーク / www.1101.com (2)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 書きかけてやめていた、 福島のことを、もう一度。

    震災からようやく1年が過ぎようとしていた 今年の3月5日、案内されて、 福島県の海沿いにあるいくつかの町を訪れた。 もう、4ヵ月以上が経ってしまった。 取材を終えた日、 見たこと、聞いたこと、感じたことを 大急ぎで原稿にまとめて、 一週間後にせまる「3月11日」に掲載しようと思った。 そうでもしないと書けない、と直感したからだ。 けれども、できなかった。 落ち着いてからゆっくりまとめよう、と、 ずっと思っていたけれど、 それもうまく運ばなかった。 何度も書きかけてやめた、 あの日の福島でのこと。 なんのきっかけがあるわけでもないけれど、 やっぱり書くことにする。 冒頭にそうでも書かないと、書きはじめられない。 2012年3月5日。 震災からようやく1年が過ぎようとしていたころ。 福島はまだまだ寒く、 雪ともみぞれともつかない冷たいものが 朝からずっと降っていた。 糸井重里がツイッターを通じ

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ジブリの仕事のやりかた。〜 第2回 神は細部に宿る?

    宮崎駿は、長編映画を、 ひとりでぜんぶ作りたい人です。 どんなに細かい部分に至るまで、 ほんとは、ひとりで作りたいと……。 しかも、作品をいつも細部からはじめる。 まだ、何を作るのかさえわからないときに、 まず、主人公の髪型や洋服を決める……。 他の人は、クチを出せなくなりますよね。 最近、ある人から、 西洋と日の建物のつくりかたの 違いを聞いたときに、 宮崎のそのやりかたに納得がいったんです。 西洋は、教会をはじめ、 ほとんどが、空から見て 左右対称になるような設計図を作るんです。 ところが日の江戸時代の屋敷には、 設計図なんてない。 あれはひとつの部屋の 床の間の横の棚の、引き戸の金具から 作りはじめるらしいんですよ……。 ひとつの部屋を設計するときに、 その部屋のことだけしか考えていない。 で、ひとつの部屋ができたら、 隣はどうしようということになるから、 上から見たかたちは ほ

    ほぼ日刊イトイ新聞 - ジブリの仕事のやりかた。〜 第2回 神は細部に宿る?
    daisuke1209
    daisuke1209 2012/01/07
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