「CSS Sprite」は背景画像などの複数の画像ファイルをひとつの画像にまとめて、画像の中から表示させたい部分の座標をbackground-positionプロパティで指定するという手法です。これにより画像ファイルのHTTPリクエスト数を減らすことができます。 この手法は背景画像での利用が一般的なのですが、img要素でも利用することができるようなので、本エントリーで紹介します。 本エントリーでは、次のソーシャルブックマークボタン用の4つの画像を1つにまとめて、CSS Spriteを行ってみます。 背景画像の場合はbackground-positionプロパティでさくっと表示できるのですが、img要素として表示させるのにかなり苦労しました。ということで、コピペで使えそうなサンプルも用意しました。 「そういう場合、背景画像に変更するのが本来では?」というツッコミはなしでお願いします(笑)。
サラ金の時効は存在します。返済の日から何も反応せずに5年が経過すると、借金の時効が訪れる事になると法律で決まってます。ですが、時効を狙って逃げ回ってても良い事は一つも無いと言う事だけは覚えておいた方が良いでしょう。その事を知って、本当に逃げ回ってる人がいると言うのも事実ですが、逃げてると言う事で精神的に追い詰められてしまうと言う場合も出てきます。何かから逃げてる生活と言うのは、したことある人にしかわからないものですが、かなり壮絶な生活と言えます。 サラ金の時効と言うのは、支払いの日から5年が経過した後に、消滅時効の援用を行うことによって、返済義務が消滅する事になります。ただし、貸した側のサラ金としたら、貸したものを返して貰えない事になってしまうので、そうなる前に色々と行動に出てきます。取立てにも勿論来ますし、姿をくらましたとしても、色々と調べて追ってきます。役所などでは、債権者は債務者の情
スゴイ。ヤバい。 Adobe Shadowは、Adobeのラボがリリースした、スマホコンテンツの開発支援ツール。 何ができるかというと、PCのブラウザで表示したURLのコンテンツを、iPhoneやiPadで同時に表示してくれる。 PCでサイトをリロードするだけで、iPhoneやiPadでも自動でブラウザがリロードされて、表示を検証できる!! iPhoneやiPadはURLの入力が面倒だし、PCで作業する度にデバイスを移動するのが大変だった。 Adobe Shadowを使うと、PCでリロードするだけで、全環境で表示の確認がすぐできる。これは作業がはかどる。 使い方 Mac / PC に Adobe Shadowをインストール ブラウザ(Chrome)にAdobe Shadowの拡張をインストール iPhone, iPad, android, kindleに Adobe Shadowアプリをイ
JavaScriptの開発をブラウザ上で 行えるjsfiddleの正規表現版です。 reFiddleはオンラインで正規表現 テストを行えるWebツール。勉強に もいいかもしれませんね。僕も 全然出来ないので学びたい。 愛用しているjsfiddleの正規表現版、みたいなツールです。jsfiddleのように、実行テストを他サイトに表示させたりは出来ませんが、UIも似ているので同じ感覚で利用できそうです。 左側でJavaScript、ruby、.NETから選択してテストしたいコードと、コードテスト用のテキスト等を書けばいいだけ。保存も可能です。 マッチした部分がハイライトされる、というシンプルな作りです。jsfiddle同様、ユーザー登録も可能で、フォークも出来ます。 何より使い慣れているツールとUIが似てるのが嬉しかった。正規表現全然出来ないのでこれで暫く勉強してみる事にします。 reFidd
みなさんは、フルスクラッチでテトリスを作ることができますか? プログラマーといってもゲームを作る機会が少ないと、なかなかすぐには作れないと思います。 JavaScriptでなんとか作れそうな感じもしますが、すんなり実装はできない感じがします。 特にグラフィックやアニメーションをうまく使ったものを作るには、それなりの経験値が必要だと思います。 そこで、今回ご紹介するのが、教育目的で作られたHTML5製テトリスのプログラミング学習ムービーです。 HTML5 tetris - making of HTML5 tetris - making of 驚くべきことに、 たったの45分でテトリスが完成! それもフルスクラッチで、jQueryなどのライブラリーを一切使っていません。 Youtubeのムービーは早送りしていますが、動きを確認しながら実装しているのが分かります。 実際に、こちらでテトリスをプレ
ここ2~3年の間で、HTML5/CSS3に関連するブログ記事のエントリーやセミナーなども増えて、これらのキーワードもすっかり定着してきました。 このブログをご覧いただいている方も、各々抱えられているweb系の業務案件で、大なり小なりHTML5やCSS3などの技術を取り入れている方、その可能性を体験している方がほとんどではないでしょうか? 今回のエントリーでは、HTML5/CSS3/jQueryなどを組み合わせることによってどんどん変化していっている"webサイトの表現"について、事例をご紹介したいと思いますが、まず始めに少しだけおさらいを書かせてもらいます。 HTML5とは? 今さらなのであまり詳しい説明は書きませんが、過去に弊社HP内で私が書いたコラム『次世代を担う技術「HTML5」について』から引用しますと、 "現在のwebコンテンツで、最も一般的に使われているHTMLの標準仕様は「H
Make a note of it: Web tech, montaineering, and so on. Note: この記事は、3年以上前に書かれています。Webの進化は速い!情報の正確性は自己責任で判断してください。 メモ書き。社内説得用。「HTTPリクエストを減らすと高速化できるよ!」てのはよく聞くけど、それが「どうしてか」ってのを(読込待機時間まわりで)具体的な数字を出してることが意外と少なかったので。詳しくは参考リンクにGo! Webサイトを分析するWebアプリ PageSpeed Insights WebPagetest 参考資料など Webパフォーマンス最適化のためのコーディング手法, MOL @importを使うべきでない理由, Screw-Axis まずHTTPリクエストがコストが高い理由ですが、まあ同時読込できないからですよね。読込に1秒掛かる画像A,B,Cがあると
私はすばらしいコードを「エレガントなコード」と呼ぶ@HIROCASTERでございませう。 まず、はじめに。本書はハッカーは読まなくて良い。普通のプログラマに読んで欲しい。 デザインパターンやリファクタリングよりも、本書に書かれていることの方がプログラマは毎日考えて、意識してコードを書くのだ。 よって、普通のプログラマならば本書を読んでおきたい。普通のコードを書く人にオススメの1冊だ。 例えるならば、バク転や月面宙返りをする方法ではなく、日常的におこなわれる「歩く」という行動に着目し、姿勢良く、美しく、シッカリ、確実に歩くための方法が書かれている。 本書の目的は、君のコードをよくすることだ。 「良いコード」の定義とは、コードを読んだときに最短で理解できる様に書かれていることである。そう、本書は伝えている。 では、良いコードを書くための方法を具体的に学んだり、教えられたりしたことはありますか?
- 他誌掲載に際しての追記(2012/07/03 23:15) 本ブログは「法曹関係者ではない」個人ブログです。趣味の法令解釈であって、正確性は各々で判断してください。また、下記解釈の是非に関わらず違法ファイルのダウンロードは「違法」です。違法行為を助長する意図はないことをご理解ください。 さらに、下記解釈には以下の懸念があります。 法令・省令で「有料著作物等」の定義が狭められ確定される可能性がある 著作隣接権についての解釈が別途必要である 施行前の条文で、今後状況が変わる場合もあります。 以上、追記 - 煽り記事です。勘違いだったらごめんなさい。 0,導入 小倉先生のブログを読んでブッたまげた。同時に「まず条文に当たるべし」という基本を蔑ろにしていた自分が恥ずかしい。これほどまでウンコみたいな条文だとは思わなかった。 これはもしかすると、世紀のザル法かもしれない・・・。 法案の成立過程が
Providing social communication functions to smartphone applications! Kayac starts distributing group chat SDK Providing social communication functions to smartphone applications! Fun Corporation Kayac starts distributing group chat SDK To be implemented in 10 smartphone applications from 7 companies Kayac has begun providing the “Nakamap SDK” ( http://developer.nakamap.com/ )for group chat. The sy
こんにちは。株式会社8bitの高本です。 今週は今のところプログラムをあまり触っていないので精神的に安定しています。 さて、そろそろ今年も終わりに近くなってきたので、来年への抱負と今年の反省を込めて、今回はこの1年間でWebサービスを作ってきたまとめをしようと思います。 反省し始めたら本当に当たり前のことを理解するまで時間をかけたなあ、とつくづく思いました。 今年に入ってから、リニューアルも含めれば6つ位はWebサービスを作ったと思うのですが、どのWebサービスもサービスを通じて受託案件をいただいたという感じで、サービス自体では売上は皆無に等しい状況です。 会社設立当初はとにかく作って社外的なPRという意味もあり、無駄だったとは言いませんが、1年半経って何の収益性もなく、売却もできていないWebサービスたちが沢山できてしまいました。 ある意味、会社としては失敗の歴史でもあると思っています。
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