串駅(くしえき)は、愛媛県伊予市双海町串にある四国旅客鉄道(JR四国)予讃線(愛ある伊予灘線)の駅である[1]。駅番号はS10。標高20.2 m[4]。 歴史[編集] 1964年(昭和39年)10月1日:日本国有鉄道の駅として開業[3][5]。無人駅[6]。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により四国旅客鉄道の駅となる[3]。 2014年(平成26年)3月15日:予讃線伊予市 - 伊予長浜 - 伊予大洲間の愛称が愛ある伊予灘線となる。 駅構造[編集] 単式1面1線のホームを持つ地上駅[1]。無人駅である[1]。駅裏側には高台があり、駅を眺める事ができる[7]。 利用状況[編集] 1日平均の乗降人員は16人である(2006年度)。 国鉄時代は通過する普通列車も存在した。 串駅の利用状況の変遷を下表に示す[8]。 輸送実績(乗降人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す[8]