井上尚弥、史上2人目の2階級4団体制覇 10回KO勝ち「自分がやってきたことが証明できた」…世界スーパーバンタム級で2戦目、26戦無敗
IVS 2015 Springの本セッションの前に行われたインフィニティ・ベンチャーズLLP・小林雅氏とCampus for H・石川善樹氏による特別対談。書籍『最後のダイエット』を出版したCampus for H・石川氏は、オフィスワーカーの健康について、Googleの社員教育で実践されている、寝ること・体を動かすこと・料理することの3つの要素と仕事との関連性を解説。自然に健康になりながら、仕事のパフォーマンスを高める方法を紹介しました。 予防医学の一番のテーマは「オフィスワーカーの健康」 小林雅氏(以下、小林):IVS特別番組、今回は……。 ジャン! 『最後のダイエット』でございます。 今回『最後のダイエット』の著者である、石川善樹さんにお越しいただきました。よろしくお願いします。 石川善樹氏(以下、石川):よろしくお願いします。 小林:僕が石川さんを知ったきっかけはですね、TEDxU
本日6月28日、大安吉日ということもあり、目黒区役所に婚姻届を提出しました。特に書類上の不備等がなければ、受付日の本日が受理日となり、すなわち婚姻の成立日ということになります。 かねがねインターネット上で「結婚したい」と書いておりましたところ、「結婚しましょう」というお申し出がありました。私が結婚したいという意志を述べていたことが本心からなのであるとすれば、呼応したお申し出に関してはこれを受けるのが合理的です。 物事を合理的に判断するというのが私の信条ですので、その観点から本件について考察を行いました。その結果、現に私の意志が本心からなのであってみれば、すなわちお申し出を受けることは合理的であると判断し、婚姻届の提出に至りました。 なお、お相手につきましては、一般の女性ですので公開は差し控えさせていただきたく存じます。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。 というわけで、今後ともみ
結婚にはデメリットしかない、みたいなこと言う人一定数いるじゃないですか、わたしはもともと結婚願望とか全くなかったんですけど、縁あって結婚することになって、してみたらデメリットなんか別にないじゃん、ちょう便利じゃん、と思ったのですが、最近、よその夫婦の話とか聞いてて、なんで、結婚にはデメリットしかないとか言う人が一定数いるのかわかってきました。 わたしは結婚するまで6、7年くらい一人暮らしをしていました、一人暮らしだと家事も全部一人でやらなきゃいけないし、お金がないから外食せずに自炊をしていたけど一人分の食事を毎日作らなきゃいけないし、家賃も一人で払わなきゃいけないし、一人暮らしは楽しいけどコストパフォーマンスは悪かったです。しかし家事を一人で行うことの苦労や料理のスキル、部屋探しスキルや引越しスキルなどが身につき、お金はかかるけど得るものも色々ありました。 それで結婚したら家賃は折半だから
photo by Julia Roy ギークになれない 今年の4月半ばから転職や転居をしてから、適当に忙しくて、適当に充実していて、適当に頽廃している。予測していた通りになったこともあれば、そうじゃないこともあるけど、色々なことが中途半端だからこその楽しさや不安が同居している。 仕事内容も前職に近い「技術も分かる折衝役」に落ち着きつつあって、プロダクション環境のコードを書くような機会はついぞなかったなと。そこに全く不満はないし、適性的にも合っているのだけど、ギークになれなかったコンプレックスのようなものを今更ながらに感じたりもする。ギークになりたかったわけでもないに。 オタクにもなれなかった オタクにも同じような感覚を抱く。よくもまぁ色々なアニメを継続的に見続けていられるなとオタクになりたいわけでもないのに劣等感を感じてしまうというか。 ただ、それから後に放映されたアニメについてはそこまで
追記:6/19 14:00 ページ一枚アップし忘れてました。3枚目。全14Pになります。 orangestar.hatenadiary.jp 2015/11/30追記:こちらの漫画を含めた同人誌、猫を殺す仕事をamazon kindle(電子書籍)で発売中です。 猫を殺す仕事 作者: 小島アジコ発売日: 2015/11/28メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る ページ数は全112ページになります。物理書籍と台割が若干異なります。(見開きをせずに1ページずつ見ていくのを想定した構成にしてあります) ※サイトで掲載したものに、トーンを貼ったり、写植をうつなどの加筆修正したものを収録しています。 収録作品一覧 神様の仕事 電車がこない ※試し読み お金ください テレビくん また来世 ※試し読み 猫を殺す仕事 ※試し読み こどものくに 大人になるのが怖い ※試し
生きれば案外死なないもので,僕も今年で29になる. 労働を始めてからというもの一方的に社会に殴られ続け(体感には個人差があります)特に2013年は公私ともに乱れる酷い年で師走ともなればやれやれ死ぬかという心持ちであったが,憑き物が落ちたかのように2014年から人生のコントロール権をめきめき取り戻している,社会に出て初めて自分の足で立っているような気がしており,三十而立とは孔子もよく言ったもんだと思う. うまくいってることもいかないこともあるけど, 記憶はただの記録であり語らなければミームは死ぬ.というわけでこのへんで久しぶりに人生の進捗報告風戯言を書いておく."人生コントロール権獲得感覚"は,今回書くようないくつかの行動が精神に反映されたものだと僕は考えている. こんてんつ 会社を設立する ±100年に想いを馳せる 肉体を管理する 美味いものを食う 知識を積み上げる 会社を設立する 201
僕は本来、人前に出て積極的に話そうとは思わないし、目立たずにおとなしく引きこもっていたいみたいな気持ちがある。潔癖な部分もあるので、プレゼンスばかり高くて技術力がないような中身が無い人間になりたくないし、そうなったら死ぬしか無い、みたいな気持ちもある。それなのに何故、ものすごく技術力があるわけではない自分が対外発表をするのか。 それは元はと言えば対外発表をするような側に行かないとエンジニアとして生き残れないのではないかという危機感があったからです。 Shibuya.pmの衝撃 初めて参加したShibuya.pmは#10だった。その頃の僕は一企業のよくある何でも屋の1人システム担当であり、開発のメインは前担当者から引き継いだレガシーASPだった。そしてつぶしの効く技術を習得したいと思いPerlを学び始めた頃だった。そしてPerlがそこそこ書けると手応えを感じ始めているところだった。 ところが
会社の人に誘っていただいて、フリーペーパー専門店の 只本屋 さんが主催するお茶会にお邪魔させていただきました。 只本屋さん、今回の話をいただいて初めて知ったのだけれど、全国から取り寄せたフリーペーパーが所狭しと並べられていておもしろい。一人が持っていける冊数に制限があって、手作りの紙袋を買うと何冊でも持っていってよいというシステムだった。 フリーペーパー、あんまり詳しくなかったのだけれど、それぞれに趣向が凝らされていてとてもおもしろい。クオリティもふつうの雑誌と変わらないんじゃないのってくらい高くてびっくりしてました。 www.facebook.com お茶会は一日に何度か開催されるという感じで、我々は16時の会にお邪魔させていただいた。 フリーペーパーとお茶ってなんなんだと思っていたら、特別にセレクトされたフリーペーパーが置いてあり、それを肴にお茶とお菓子と楽しむという感じだった。 そら
会社を辞めた。3年半在籍してた。 ペパボに入る前は凄いブラック企業で働いてて、 Subversion やめて Git 使いたいと言ったら会社辞めろと言われたりしてた。そんなときに蜘蛛の糸のように目の前に垂らされたのが Dazaifu プロジェクトの求人で、藁にもすがる思いで応募し入社したのだった。この辺は過去のエントリに適当に書いてあるので読みたい人は読んで下さい。 前働いていた会社の思い出と近況 いまの会社は労働環境よいんだけど、前働いていた会社がとてもつらかった。どのくらいつらかったかというと、もう辞めてしばらく経つのに、いまだに前の会社にいたころの夢を見てうなされて夜中に目が覚めるく... portalshit.net ペパボは働きやすくて、毎日18時になったらみんなさっと帰るし、21時過ぎに会社出ると最終退出者であることもしばしばだった。家庭の事情にも理解があって、育児休業をさせて
はじめに もともと、自分の根っこは怠惰であり、休日になっては「やる気がしないな」とか言いながら、家でゴロゴロしたりするのが常態化していたりする。なので、何かやる気を出すためのヒントとして、本書を読んだりしていた。 実際、この文章も、昨日くらいに「もうそろそろ何かエントリの一つでもあげようかな」と思って書こうとしたところ、一文も文章が進まなかったという諸事情もあるので、本読んでなんにも身についてねえじゃねえか、ということにもなりかねないので、ちゃんと記録に残しておこうと思った次第。 本書について この本の名前が『説得とヤル気の科学』と書いてあるとおり、そもそも本人(=本を読んでいる人)が「やる気を出す」という側面だけではなく、マネージャーの人が、以下に自分たちがマネージしているメンバーに対して、如何にやる気を持ってやってもらうか。そしてそれを通じて如何に話を通すか、といった側面も含まれている
GMOグループにはGMOテクノロジーブートキャンプという新卒エンジニア・クリエータ向けの研修メニューがあって、そこでなんか話してくれという要請があったので、「エンジニアになる」というタイトルで、エンジニアとしての成長について、少しお話をしてきました。 自分自身がエンジニアとしていままでどうしてきたかみたいな話は、まとまった形ではこれまでしたことがなかったわけですが、立場上とか年齢的にも「僕ごときが……」とかいってもいられないので、恥を忍んでスピリチュアルな話をしてみました。以下、ご笑覧くださいませ。 いいたいことはだいたいスライドに書きこんだのですが、以下、ちょっとだけ補足。 このスライドを作っていた時に、ちょうど「現場ロックイン」についてのエントリが話題になったり、また、このエントリを書く直前にも似たような話題のエントリを見たりしました。 現場ロックインが技術力さげてるのかもしれない -
4月から一人暮らしを始めた人も多いと思うが、新生活も慣れてきただろうか。 実家での生活では、勝手に食事が出てきて、風呂も沸いて、服は畳まれていたのを、すべて自分でやらなくてはいけなくなり苦労している人もいるだろう。 さて、4月も終わりに近づき、汗をかくようになる季節がやってきた。 電車や街などで、雑巾のような臭いを放っている人に遭遇したことはないだろうか? あれは、体臭などでは無く間違った洗濯の方法によって臭くなった服の臭いなのである。 もし君があの雑巾臭を放ちながら学校や会社に行けば、君のアダ名は雑巾君になることは間違いない。(女性ならモップちゃん) しかし、一人暮らしを始めたばかりの人は、あまり洗濯の手順についてわからないと思う。 そこで、服などが雑巾の臭いにならないための洗濯方法を伝授する。 臭くなる仕組みまずはなぜ臭くなるのか説明する。 結論からいうと、モラクセラ菌という細菌が原因
有給消化を入れると2ヶ月くらい地元の北海道で遊んだり引っ越ししたり酒飲んだりしました(∩´∀`)∩ワーイ で、さすがに引っ越ししたりでお金が無くなり生きていけないので働く事になりました。職場はAWS(アマゾン データサービス ジャパン)にSolution Architectとしてジョインしました。 真面目な話をちょっと書くと今までは一般ユーザーにサービスを提供する側の事業者(いわゆるBtoC)で働いている事が多く、正直退職を考えた時期は「自分が興味を持てるサービスをしている会社さんの話が聞けたら良いなー」という感じで、クラウド事業者に行こうとは正直選択肢に出てこなかった感じもありました。ただ、ひょんなことからお話を聞かせて頂き、最近では eventdots.jp こんなイベントもあり、逆に言うとクラウド事業者で働くというのはいわゆる「インフラレイヤ」でやってきたエンジニアにとってはスタンダ
気がついたら29才になっていて異常につらい。恐れていた30才が目に見えてきた。 30才とかすごい大人になっている予定だったのに子供の延長線上にしかいない。 どこかで非連続な成長を遂げられると思ってたけどどうも違ったようだ。 母親の誕生日、両親の結婚記念日、僕の誕生日をまとめて祝うために、昼に家族で食事にいった。 家族4人が揃うのは久しぶりで良かった。弟が少し遠めなので最近は昼に集まることが多い気がする。 写真はなんかめでたいとかいって出てきたデザートでマンゴープリンだった。苺だけは未だに食べられない。 全体的に量が多くて未だに消化しきれていなくて胃が厳しい。胃の衰え、これが29才か。 以下はチラシの裏の落書きです。 環境が変わった これまで甘えに甘えて目の前のことだけやってきて、気がついたらこんな年になっていた。 若い頃は勢いだけでなんとかなったのだけれど、勢いを出すことがだんだん出来なく
ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。 30代、移住13年。都会から山奥へ。ヒビノケイコの日々。 悩みながら成長し作ってゆく、新しいライフスタイル。 「自分のことに引き戻してくれる」優しさ うちの夫はほんとに人がよくて優しいんですよ。 なので逆に「もっと、もっと」と境界をこえて入られたり、求められたり、同一化されたりしやすい。 だからこそ、あえて勇気を持って「できないことはできない」「それはあなたのことだよ」と言ってくれるのは、最大の優しさだなあと感じます。(そんなことあえて言うのはエネルギーがいるので、させないようにこちらが配慮しないといけないですが・・・(*^・ェ・)ノすまぬ!) 断られると一瞬ショックだったりするんですが、こっちが「自分のことを自分でひきうける」 「自分でやりたいと思ったことを自分でやる」という自立的な状態に引き戻してくれてるんだなあと感じます。 「価値観が共
4/1付けで Web アプリケーションエンジニアとして株式会社はてなに入社しました。どうやら Scala を書くようです。 同日に優秀な同期がたくさん入っていて、彼らからいい刺激を受けながら成長し、素早く足手まといを脱して戦力になれるように頑張っていきたいと思います。 ここ数日はいっぱいいっぱいでいろいろ出来ていないのですが、出来るだけ早く日常を取り戻したいです。 自分がユーザーであること 前職ではソーシャルゲームの開発運用をしていましたが、最後まで自分でゲームをすることはなく、この乖離に非常に苦しんでいました。遊んでもらっているお客様にも失礼な状態が続いていたし、自分も胸をはって業務に取り組めなかった。なので、次は必ず「自分がユーザーであること」を軸にして、これをぶれさせないように働きたいと思っていました。 チーム開発 前職ではチームリーダーをしている期間が長くかったのですが、あまりうま
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