Google、Android 2.3(Ginerbread)と3.0(Honeycomb)を次期アップデートで統合へ。今夏登場か? 米Googleは主にスマートフォン向けに提供しているAndroid 2.3(開発コード「Gingerbread」。正確には2.4なども含めた2.x系統)とタブレットに最適化されたAndroid 3.0(開発コード「Honeycomb」。こちらも3.x系統)を統合する意向を持っていることを明らかにした。同社のCEO、Eric Schmidt氏が15日、スペイン・バルセロナで開催中の無線業界最大の見本市「Mobile World Congress 2011」の基調講演の中で言及した。とはいえ、この件は1月にTechRadarがAndroidの開発に携わるエンジニア、Dave Burke氏へインタビューした際に得られた回答の再確認でもある。 Androidは2.3ま
気鋭のAndroidアプリ開発者達はどんな考え方で開発に取り組んでいるのか。新デバイスをいち早く使いこなし、企業内の開発の枠組みを見直し、周囲を巻き込み、他のアプリとのエコシステムを意識する。その開発姿勢を見ていこう。 目次
Google、次期最新バージョンHoneycombをAndroid 2.4として2011年2月に発表か? 米GoogleはこれまでAndroid OSの各バージョンの開発コードに洋菓子の名を付けてきた。1.0、1.1を除き、その慣習は1.5から始まる。Cupcake、Donut、Eclair、Froyo(Frozen Yogurt)、Gingerbreadだ。 現在国内販売されているAndroidスマートフォンの中で最新のバージョンはFroyo、すなわちAndroid 2.2になる。そして海外では12月16日にAndroid 2.3(Gingerbread)が搭載された端末「Neuxs S」が発売になった。おそらく日本でも来年には端末ベンダー各社がGingerbreadへのアップデート対応を採ってくるだろう。 しかし、OSアップデート・サイクルの早いGoogleのこと。市場の話題はすでに次
NEC LifeTouch W NECはブックスタイルの企業向け新型端末クラウドタブレット「LifeTouch W」を発表 「LifeTouch」をベースとした見開き型7インチ(片面)画面 2011年1月の海外展示会で「NEC LT-W Cloud Communicator」として発表された製品 ■スペック OS: Android 2.2 CPU: ARM Cortex A8 processor RAM: 384MB ROM: 1GB サイズ: 135×208×23mm 重さ: 530g ディスプレイ: 7インチ(片面)見開きタッチパネル(感圧式) 解像度: 800×600 SVGA(片面) カメラ: 3MP(背面) 通信: WiFi 802.11 b/g , Bluetooth 2.1+EDR センサー: A-GPS, Gセンサー, デジタルコンパス, ライトセンサー 外部端子: mic
ソフトバンクモバイルなど8社は2010年12月8日、Android 2.2を搭載したスマートフォンを使い、NFC(Near Field Communication)技術を利用した非接触IC決済サービスの実証実験を2011年1月中旬から始めることを発表した。実験期間は約3カ月間を予定している。 参加するのは、ソフトバンクモバイル、オリエントコーポレーション、クレディセゾン、ジェムアルト、共同印刷株式会社、マスターカード・ワールドワイド、台湾HTC、仏Trusted Logicの8社。 実験では、Android端末内にあるUSIM(Universal Subscriber Identity Module)カード上のICチップにセキュア領域を作成し、NFC対応のクレジットカードアプリケーションおよびクレジットカード情報を無線ネットワーク経由でダウンロード。ダウンロードしたアプリとクレジットカード
Google Android 2.3 Gingerbread & SDK Google、2010年12月7日にAndroidの最新バージョン 「Android 2.3 Gingerbread」を公式発表。同時にSDK(開発キット)も公開 「Nexus One」の Android 2.3アップデートも予定しているとの事 Android 2.3 Gingerbread の正確なアップデートスケジュールは今のところ不明 Nexus One に対してのアップデートは今年中に配信予定との事。 今回のアップデートで特徴とされているのはNFCという機能で クレジットカードの代わりに携帯端末をレストランや店舗での支払い等 日本の携帯でいうお財布機能が時期バージョンにより可能に! いやーすばらしいですね! お財布機能がなかった端末でもバージョンアップすれば電子決済ができるようになる? 日本メーカー独占の機能
Today we're announcing a new version of the Android platform — Android 2.3 (Gingerbread). It includes many new platform technologies and APIs to help developers create great apps. Some of the highlights include: Enhancements for game development: To improve overall responsiveness, we’ve added a new concurrent garbage collector and optimized the platform’s overall event handling. We’ve also given d
Notion Ink Adam Tablet インドのベンチャー企業 Notion Ink 社製10インチ Android タブレット。「NVIDIA TEGRA 2 Dual Core Cortex A9 processort」搭載のハイスペック機が2010年6月製品発表、12月10日プレオーダー開始、最小スペックで375ドルから。 ■ スペック OS: Android 2.3 (発売時は 2.2) 公式の3.0 ROM 有 CPU: NVIDIA TEGRA 2 Dual Core Cortex A9 processor 1GHz RAM: 3GB 1GB DDR2 ストレージ: 8GB サイズ: 158×239×14mm 重さ: 650g ディスプレイ: 10.1インチ TFTマルチタッチ液晶 解像度: 1024×600 カメラ: 3.2MP オートフォーカス ネットワーク: 3G
PSPgo値下げの背景はコレですかね。 米GIZMODOによると、米engadgetにPSPフォンのモックと思わしき写真がアップされたそうです。予想されるスペックは1GHzのQualcomm MSM8655、512MBのメモリ、1GBのROM、microSDカードスロットで、OSにはAndroid 3.0を採用するのでは、とか。 ゲームはカスタムされたMarketplaceからダウンロードできるようになるのではと書かれていますが...。え? ということはAndroid上でPSPエミュが動く、の? まさかまさか...。いやいやいや。...。いーや、いやいや。 でも、ワクワクするキモチが抑えられません。続報を待ちたいと思います。 The PlayStation Phone[engadget via Gizmodo] (武者良太)
現在、ようやく最新端末を中心にAndroid 2.2 "Froyo"へのアップデータの配布が開始されたAndroid OSだが、一部ではすでにその最新バージョンである「Android 3.0 "Gingerbread"」の話題が出始めている。当初は2010年第4四半期といわれていた同OSのリリース時期だが、現在では2011年第1四半期の登場が見込まれている。この"Gingerbread"について、Phandroidが独自に入手したスクリーンショットを掲載しつつ、そのファーストインプレッションを紹介している。 Phandroidでは初期段階のテストバージョンを見ただけとの前置きをしつつ、(画像のぼやけた)スクリーンショットと実際にいじった簡単なレビューを紹介している。GingerbreadはNexus Oneで動作しており、新OSリリース時にはまずNexus One向けにGingerbrea
KDDIが冬モデルとして「IS03」「IS04」「IS05」「IS06」の4機種を一挙にリリースするなど、盛り上がりを見せ始めたとはいえ、携帯電話市場全体を見渡すと、まだまだラインナップは多くないと言わざるを得ず、自分の好みの端末を自由にチョイスできる領域には至っていない感がありますが、なんとあらゆるスペックを自分の好みに合わせてカスタマイズできる夢のようなサービスが登場したことが明らかになりました。 驚くべきことに、通信方式まで選ぶことができるようになっています。 詳細は以下から。 Droid Gamers | Android Games and Gaming Build your own custom Android phone - well at least in Germany この記事によると、ドイツの会社「Synapse-Phones」がカスタマイズ可能なAndroidスマート
GARAPAGOSSと真逆のAndroid電子書籍Webサービスを勢いだけで個人的に試作しました。会社関係ないです。Androbookです。あくまで試作です。一応、マンガが動いてます。また、パブリッシュできるサーバをすでに無料で公開していますし、Android公式マーケットでも「androbook」で検索するとサンプルをダウンロードできます。 概要: ざっくりと概要です。問題はぼくが儲からないことです。 比較表: 比べるのもおこがましくて申し訳ないのですが、ガラパゴスとAndrobookの比較表です。 ざっくり使い方: パブリッシュはここのサイトからzipでアップするだけです。アンドロイドアプリのファイルに変換されて返ってきます。 あとはandroidマーケットのパブリッシュサイトで配信するように設定すればいいだけです。(ここに通せるapkファイルを作るのに苦労したYO!) gmailのア
2010年9月30日 <インレビアム関連> インテル® Atom™ プロセッサー搭載「Android開発スタータキット」の販売を開始 ~箱をあけてわずか30分でAndroid開発をスタート~ 東京エレクトロン デバイス株式会社(本社:横浜市神奈川区、代表取締役社長:栗木 康幸、以下TED)は、Androidアプリケーション開発者向けにインテル® Atom™プロセッサーを搭載した「Android開発スタータキット」を、自社ブランドinrevium(インレビアム)として商品化し、9月30日より先行予約の受付を開始します。 モバイルデバイス向けOSとして広く採用され始めたAndroidは、デジタル情報家電をはじめ、さまざまな組み込み機器への採用が活発化しています。一方で、Android開発における実機への組み込みは、OSのポーティングやオープンソースによる開発環境の構築など、多くの開発者にとって
Googleの「Android」は、同社のこれまでの取り組みで最も成功したものであると同時に、当初の原則の1つを完全には満たしていないものかもしれない。 多くの企業が経営理念、コアバリュー、公に表明した理想といったものを持っている。それらは、各社が主にお金のためにビジネスを行っているという事実を綺麗なリボンで飾るものとされている。周知のとおり、Googleは2004年、「悪事を働かなくてもお金は稼げる」という有名な宣言で世の中を大いに驚かせた。 Googleの理念を列挙したリスト「10の事実」の第1項目は、「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる」というものだ。GoogleのモバイルOSであるAndroidは、Googleが生み出したコンシューマー向け製品の中で初めて、焦点が完全にエンドユーザーに絞られているとはいえないものかもしれない。 Android搭載携帯電話「HTC
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