暑い季節にやっかいな蚊だが、ただ血を吸って痒くさせるだけではない。危険な病原菌を媒介するために、小さいくせして地球上で一番人間を殺しているのだ。 そんな蚊を撲滅しようと、子供を作れないように遺伝子を組み換えたオスを野生に放つというアイデアが提唱された(関連記事)。 当時それは革新的と評されたのだが・・・ブラジルで実施された試験はどうやら失敗してしまったようだ。蚊を撲滅させるどころかパワーアップさせてしまった可能性があるという。
史上初めて液体の永久磁石が開発された。その液体はさまざま形状に変形することが可能で、しかも操作して動きまわらせることだってできるらしい。 磁石というと固体の硬い物体を思い浮かべるだろう。 だが、米マサチューセッツ大学アーマスト校のポリマー科学の権威トーマス・ラッセル教授は、「液体の磁石を開発することが可能になった」と話す。その形はまさに自由自在――その気になればウニのような形にもできるそうだ。
国連などの研究によると、ミツバチの個体数は生息域の破壊、殺虫剤の影響、ダニの寄生、蜂群崩壊症候群などによる病気、気候変動が原因となって、驚くべきスピードで減少しているという。 世界の食糧供給の80%以上は、ミツバチの働きによって可能にされている。これは、地球上での生態系と人間の生存の基礎となり、欠かせないものだ。そしてそのミツバチを絶滅の危機から救うためには、養蜂がますます重要になる。 しかし、既存の養蜂プロセスは素人には難しく、広いスペースも必要とされる。そこで、イタリアのある企業が新しいタイプの養蜂プロセスを開発した。 従来のような困難さを伴わず、オープンスペースも必要ない。都会にいながら、テラスなどのささやかなスペースで、シンプルな方法によって養蜂できる新世代のミツバチの巣箱がデザインされたのである。
海外では観光地などの人混みで、スリの被害に遭う可能性が高くなる。つい、周りの景色に気を取られて、気付けばバッグの中に入れていた財布やスマホがない…! なんていうことにならないよう、十分な注意が必要だ。 今回、イギリスのロンドンにある中心街で、自撮りをしながら歩いていた女性2人組が、不運にもスリの被害に遭ってしまったようだ。後ろから来た女性3人のスリ集団によりバッグから財布を抜き取られてしまったのだ。 皮肉にも、自撮りの動画がその証拠映像を映し出していた。
フェイスブックに投稿された謎の水中生物の正体は? オーストラリア・ビクトリア州ギップスランドにあるゴールデンビーチで、奇妙な海洋生物が発見された。 その姿はすぐさまコージー・シーサイドエスケープ(Cosy SeasideEscape)のフェイスブックページに投稿された。 深海に生息するトラザメ科の可能性大 キャプションには「ビーチを散歩中、日焼けに上がってきたキャットシャークを発見」とある。キャットシャークはトラザメ科メジロザメ目に属するサメの一種である。 トラザメ科は少なくとも16属160種があり、サメ類の中でも最大のグループであるが、未だ学名不確定種も多く、分類学的な研究が不十分な分類群でもある。 全長80cm以下で、体は細長く、棘のない2基の背ビレとしりビレをもち、弧状の口は眼の後縁前方に達する。猫のような細長の目が特徴で40列〜110列以上の歯を持つとされる。 その多くが深海に生息
実は私もアトピー性皮膚炎で、そこまでひどくはないのだが、手とお尻、脚の一部が頻繁に痒くなり、掻きすぎて角質化してしまったりしている。 かゆみというのは強敵で、「絶対掻かない!」と決めても心折れて掻きむしって大後悔。同じ症状を抱えている人ならきっとわかってくれるだろう。 だがついに、この病気の根本的な原因がついにはっきりと解明されたようだ。その治療法の開発にもつながると期待される快挙だ。
悩みが少なく常にハッピーでいられる人。自由で束縛されない生活を好む。座右の銘は「人生は1度きり。僅かな時間でも人生をエンジョイをしたい」。 好奇心が旺盛で、新しい物事を積極的に受け入れる一方、変化を好むため拘束を嫌う。周りの環境は絶えず変化をしていると感じており、その変化に驚きと喜びを感じるタイプ。 2番の絵を選んだ人:自立・前衛的・束縛を嫌う 自立した性格で、あらゆる分野において前衛的。自由を追求し、束縛されるのを嫌う。自分の生活空間を求めるタイプ。 芸術関係の仕事や趣味を持つことが多い。自由な発想の持ち主で、時々人を驚かせることをやり出す。生活スタイルもユニークで、流行を追い求めず、自分のスタイルと信念を貫いて生きるタイプである。 3番の絵を選んだ人:自己反省・敏感・思想家 自己反省することが多く、また敏感な思想家で、自分や周りの環境に対して、人よりうまく、しかも徹底的にコントロールす
白色の可愛らしい花を咲かせるエルダーフラワーは、レンプクソウ科ニワトコ属の被子植物だ。この植物は西洋で「万能の薬箱」とも呼ばれており、花序を煮詰めて作ったコーディアルや、果実をジャムや果樹酒にして古くから飲用されてきた。 抗炎症作用や、鎮痛作用、粘液の浄化作用、不安やうつを和らげたり、美肌作用があったりと、様々な効果があると言われており、薬としてもそのエキスが錠剤やシロップとして市販されている。 特に果実となるエルダーベリーは植物療法の歴史の中でも最も注目されている。その理由は、インフルエンザウイルスに対する効果効能があると謳われているからだ。 新たなる研究によると、やはりエルダーベリーにはインフルエンザの症状を緩和させる効果があるようだ。
誰だって気分が落ち込むことはある。だがずっと落ち込んでいても何も良いことはない。自分の気持ちが晴れる何かを模索しているはずだ。 例えばそれが一杯のお酒だったり、甘いチョコレートだったり、沈んだ心を晴らす自分なりの方法があることだろう。 でもなかなか気分が良くならない。そんな時はこんな方法もある。 これは、アメリカ・アイオワ大学の心理学者、ダグラス・ジェンティーレ教授が教えてくれた方法だ。ほとんどの人は気持ちがすっと晴れてくるという。 その方法とは・・・
昨年末のことだ。都市探検家のルーク・マクファーソン氏が、オーストラリア・メルボルン南部にある廃墟となった「ワイルドライフ・ワンダーランドパーク」を撮影していた時にそれは発見された。 防腐液で緑色に光っていた水槽の中に入ったままの状態で、重さ2トンもある巨大ホホジロザメの標本が放置されていたのである。 このサメは「ロージー」という愛称で、パークがにぎわっていたころに人気の高い展示物だった。
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