ブックマーク / www.cinra.net (8)

  • 歌を絶やさぬように 久保田麻琴が探る「日本のうた」の過去と未来 | CINRA

    かつてコミュニティーを支えてきた人と人の関係性が失われ、あらゆる場所で分断が進む現代において、私たちはどのように「日のうた」を歌い、耳を傾けることができるのだろうか。アイデンティティーを見失った現代日ならではの歌とは、いったいどのようなものなのだろうか。 ここしばらくCINRA.NETでは、さまざまなインタビューをとおして現代における都市のフォークロアともいうべき「日のうた」のありかを探ってきたが、その問いを解くヒントとなるかもしれない一枚のレコードが復刻される。それが1973年3月に発売された久保田麻琴の1stアルバム『まちぼうけ』だ。 近年、欧米では久保田とも交流の深い細野晴臣や金延幸子が高く評価され、久保田が1970年代に一時期参加していたサイケデリックロックバンド、裸のラリーズも伝説化されているが、『まちぼうけ』もまた「日産アシッドフォークの傑作」として海外で「発見」されつ

    歌を絶やさぬように 久保田麻琴が探る「日本のうた」の過去と未来 | CINRA
    doroyamada
    doroyamada 2021/04/22
    久保田さんといえば「ハイサイおじさん」を紹介した人というイメージ。本文にもちょっと出てきてるけど。
  • あがた森魚が引退を発表、渋谷CLUB QUATTROで100人限定ワンマンライブ開催 | CINRA

    あがた森魚が引退を発表。11月18日にワンマンライブ『Go To 浦島 2020』を東京・渋谷CLUB QUATTROで開催する。 1972年に“赤色エレジー”でデビューした、1948年生まれのあがた森魚。『Go To 浦島 2020』は「2020年であがた森魚名義でのアルバムリリースは最後とする」と発表したあがた森魚の100人限定ワンマンライブとなる。お土産付チケットを1万円で販売するほか、有料生配信も実施。チケットの販売は10月25日10:00からスタートする。 現在「あがた森魚 2010年代シリーズ」のラストを飾るアルバムを制作中とのこと。

    あがた森魚が引退を発表、渋谷CLUB QUATTROで100人限定ワンマンライブ開催 | CINRA
    doroyamada
    doroyamada 2020/10/24
    どこへいったんだろう?
  • 石野卓球が関西電気保安協会サウンドロゴをテクノ調にアレンジ、新動画公開 | CINRA

    関西電気保安協会の新ウェブ動画「関西電気保安グルーヴ」が日3月1日に公開された。 ウェブ動画「関西電気保安グルーヴ」には、関西圏で浸透している関西電気保安協会のサウンドロゴを、石野卓球(電気グルーヴ)が作業中の「音」を組み合わせてテクノミュージック調にアレンジした楽曲を使用。実際に関西電気保安協会に所属している協会員も登場し、突然の停電に怯える少女を救うために迅速に対応する様子が描かれている。

    石野卓球が関西電気保安協会サウンドロゴをテクノ調にアレンジ、新動画公開 | CINRA
    doroyamada
    doroyamada 2019/03/01
    いわれてみるとあれも「サウンドロゴ」の一種ではあるな。
  • 安室奈美恵、DA PUMP…加速する音楽のノスタルジー消費。新時代の兆しも | CINRA

    国民的ヒットになったDA PUMP “U.S.A.”。話題には事欠かないが、楽曲としては…… DA PUMP“U.S.A.”が苦痛だ。今年6月にリリースされてすぐにビデオがバズった時期から対談などで“U.S.A.”の話題を振られる機会が度々あり、2018年後半を通しての国民的ヒット化を経て、このところ年末にかけてそうした機会は増える一方なのだが、その都度、適当にお茶を濁してきた。いや、DA PUMP再生のストーリーだとか、ビデオで取り入れられたシュートダンスやDABポーズだとか、歌詞に込められた現在の日米関係に関するアイロニーだとか、語るべき文脈がいくつもあるのは承知している。昨年の(同じくライジングプロダクションが仕掛けた)荻野目洋子“ダンシング・ヒーロー”リバイバルと比べれば、現象としていくらか同時代性もあるのだろう。しかし、あくまでも楽曲単体としては、どのような側面からも評価や擁護の

    安室奈美恵、DA PUMP…加速する音楽のノスタルジー消費。新時代の兆しも | CINRA
    doroyamada
    doroyamada 2018/12/30
    昭和の頃よく読んだような構成。
  • 小沢健二の楽曲が初のデジタルリリース セカオワコラボ曲&前作が本日配信 | CINRA

    小沢健二とSEKAI NO OWARIのコラボレーションシングル『フクロウの声が聞こえる』のデジタル盤が、日10月4日にiTunes StoreとApple Musicで配信リリースされた。 9月6日にCDのみでリリースされた『フクロウの声が聞こえる』。今回の配信では、収録曲の“フクロウの声が聞こえる”“シナモン(都市と家庭)”に加え、2月に発表された『流動体について』の収録曲である“流動体について”“神秘的”のデジタル盤もあわせてリリースされた。小沢健二の楽曲がデジタル配信されるのは今回が初めて。 なお小沢健二は明日10月5日にNHK音楽番組『SONGS』に初出演。“天使たちのシーン”“愛し愛されて生きるのさ”をタブゾンビ(SOIL&"PIMP"SESSIONS)とのセッションで披露するほか、“流動体について”とテレビ披露となる“シナモン(都市と家庭)”を演奏する。また小沢が自身の

    小沢健二の楽曲が初のデジタルリリース セカオワコラボ曲&前作が本日配信 | CINRA
    doroyamada
    doroyamada 2017/10/04
    CDだってデジタル。「デジタル配信リリース」もしくは「配信リリース」だろうと。
  • 山田孝之が天才脱獄犯役で丸刈りに ドラマ『破獄』でビートたけしと対峙 | CINRA

    2017年にテレビ東京系で放送されるドラマ『破獄』の続報が発表された。 『破獄』は戦中から戦後期の刑務所を舞台にした吉村昭による同名小説のドラマ化作品。脱獄阻止のエキスパートである看守部長・浦田進をビートたけしが演じ、脱獄を繰り返す無期懲役囚・佐久間清太郎との戦いや奇妙な共生を描く。 今回の発表では、脱獄犯の佐久間役を山田孝之が演じることが判明。佐久間は青森の貧しい家の出身で、盗みに入った際に追ってきた男を刺殺した罪で服役しており、過去に唯一優しく接してくれた浦田を慕うも、卓越した身体能力で脱獄を繰り返すという役どころだ。山田は髪を丸刈りにし、事制限と肉体改造を行なって撮影に臨んだという。 山田は同作への出演について「これは心身共にボロボロになるだろうなと思いましたが、不思議なもので挑戦したくなるんですよね」とコメント。ビートたけしとの共演は今回が初となり、「北野武さんとしてもお会いでき

    山田孝之が天才脱獄犯役で丸刈りに ドラマ『破獄』でビートたけしと対峙 | CINRA
    doroyamada
    doroyamada 2017/02/20
    脱獄は天才的だけどまたつかまって戻ってくると。「禁煙なんて簡単さ。おれは10回もやった」ってネタを思い出した。
  • 世間に誤解されてきた戸川純、貪欲に生き抜いてきた35年を語る | CINRA

    1980年代をニューウェイブの歌姫としてセンセーショナルに駆け抜け、一方では女優として『釣りバカ日誌』や『男はつらいよ』といった国民的な作品に出演し、ドラマやバラエティーでも活躍するなど、その特異な個性が光った戸川純。彼女がVampilliaとのコラボレーションによって過去の名曲を再録したアルバム『わたしが鳴こうホトトギス』を発表した。 今回の取材では、歌手活動35周年を記念した作品のリリースにあたり、戸川のキャリアを改めて総括。「不思議ちゃんとかメンヘラとか、さんざん言われてきたわよ」と笑って語る彼女の表現の源泉に迫った。 女優と歌手を並行させながら時代と戦った80年代から90年代。そして、体調を崩しながらも、女優と歌手を続けることに執着し、「生きる」ことへの情熱を燃やす現在。このインタビューによって彼女の人となりや哲学が伝わることを願いたい。 「私のことわかって」だけだったら歌わない。

    世間に誤解されてきた戸川純、貪欲に生き抜いてきた35年を語る | CINRA
    doroyamada
    doroyamada 2016/12/28
    妹の戸川京子が自ら命を絶ったていうことを踏まえるとより重くなる。
  • 世界初のソンガーを自称する「虫博士」率いる5人組insect taboo、初アルバム | CINRA

    世界初の「ソンガー」を自称する虫博士(song)率いるバンドinsect tabooの1stアルバム『SONGISM』が、8月20日にリリースされる。 1997年に虫博士を中心に結成された同バンドは、足立智美(トモミン,melodica,Cho)、宇波拓(Gt/HOSE)、河崎純(Ba)、下田温泉(Dr)の5人組。映画『アベックパンチ』『Another』でも知られる古澤健監督の作品『ロスト☆マイウェイ』『maiking of LOVE』などの音楽を宇波が担当している関係から、同監督が足繁くライブに通っていることでも知られる。また、虫博士は古澤監督の長年の友人でもあるという。 初のCD作品となる同作には、ハードコアパンクやバラード、演歌、ポップス、カントリー、レゲエ、ポルカ、童謡、ボサノバ、カンツォーネ、子守歌、数え歌、鼻歌といった要素から構成されたジャンルレスなサウンドにのって、虫博士の一

    世界初のソンガーを自称する「虫博士」率いる5人組insect taboo、初アルバム | CINRA
    doroyamada
    doroyamada 2012/08/08
    空手バカボンになごむ。
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