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  • 点滅回路 - Fast&Firstのblog風

    今でこそ点滅機能付きLEDが市販されているが、そうでないLEDを点滅させるにはどうしたらいいか。 タイマや発振用のICを使う、インバータロジックで発振回路を組む、トランジスタでマルチバイブレータを組むなどの方法がある。 もしも電源電圧に余裕があるならば、トランジスタと抵抗とコンデンサでLED点滅回路を組む事が出来る。 これはトランジスタの逆VCE特性を利用したもので、CE間に逆電圧を加えていくとあるところで電流が流れはじめる。 これはツェナーと同じような感じなのだが、逆VCEの場合は電流が流れはじめると接合部電圧が下がるのだ。 ちなみに2SC1815では接合部電圧が下がったが、2SA1015は下がらなかった。 2SC1815よりも2SC2120の方が逆VCEの電圧が低く、電圧の下がり方も大きかった。 このような、電圧と電流が比例しない領域はゲインがあると考えられるので発振回路が組める筈だ。

    doroyamada
    doroyamada 2012/10/01
    トランジスタの逆VCE特性を利用した点滅回路。
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