ウィンカーポジションを作成してみました。 ブログを読んでくれている方はお分かりかと思いますが 今回も自作... 非常に疲れました。 ウィンカーバルブにLEDを装着すること自体は簡単ですが ウィンカーに連動してウィンカーポジションを 消灯させるのリレー作成が面倒でした。

今まで、フロントとサイドの ウィンカーをLED化していましたが、 抵抗を噛ませることで、済ませていました。 今回、リアのウィンカーを3chip 27連 SMDウエッジのLEDと交換した際に 孫市屋のハイフラ防止ウィンカーリレーを インストールしました。 PIAAのレギュレーターも良いのですが 高価だし、最大の難点は、ウィポジが 使えないことですねぇ。 このICリレーは、安価で直ぐに 入手出来るのが、魅力です。 ウィポジもアンサーバックも使用出来ます。

Ｆｉｔのウインカーリレーは、メーターの基盤に埋め込まれています。 ウインカーバルブをＬＥＤ化するとハイフラになるので、それなりに対策が必要になります。 Ｆｉｔの場合、巷で売られているＩＣリレーに単純交換したり、抵抗値の変更によるハイフラ防止は難しいので、何らかの加工が必要になります。 個人的に、ウインカーバルブのＬＥＤ化には消極的ですが、自作で済ませる方法をあえてここに書いておきます。 ※これをやると、ハイフラ防止にはなりますが、実際に球切れした場合に気づかなくなるので、定期的な確認が必要かと思います。 余談ですが、他のハイフラ対策としては、セメント抵抗やメタルグラッドを使いＬＥＤ化して減った消費電力を、抵抗で消費させることがあります。 この場合、消費電力の削減にはならないうえ、抵抗が発熱するので放熱対策が必要になり、抵抗の置き場を考える必要があります。

ブログでは再三触れてきた、MOS-FETを使った小細工用の回路の覚書です。 個人的な備忘録ということと、素人の発想で基本を無視した部分もあること、ここに書いた回路を１００％そのまま使っているのわけではない、ということで参考までに。 PチャンネルMOS-FETを電装品のプラス側に使って、ON/OFFを制御します。 この場合、MOS-FETのゲートをアースに繋ぐことで通電します。 Ｇ：ゲート Ｄ：ドレイン Ｓ：ソース

元々はウインカー４灯化の際に、バックランプ点灯時にウインカー点灯を消すため、コイル式のｃ接点リレーを使っていましたが、FETリレーでなんとかできないかと考えてみました。 これはMOSFETを使ったプラス負荷で電流を遮断するリレーとなります。 ・黄色-->通常流れているライン（ウインカー信号） ・赤色-->電流を流す先へのプラスライン（ウインカー信号） ・白色-->負荷入力のライン（バックランプ信号） ・黒色-->マイナス（GND） （）内はウインカー４灯化の際の接続になります。 通常はウインカーへそのまま電流が流れ、バックランプ信号入力でウインカー電流を遮断する動きとなります。

＞スモールと連動させるんじゃなくて～ 連動させると「デイライト」では無い様な気がしますが・・・。 検査員に聞いた所、 1．保安基準規定第42条：「その他灯火類」300cd（カンデラ）以下である事 通常市販されているLEDデイライトであれば、恐らく300cd以下です。 この場合、法律上では「その他灯火類」に分類されるため、赤以外であれば車検は通るとのことです。 逆に300cdより光量があると「灯火類」とみなされるので、白・黄色以外は車検に通らないとのことでした。 ただ、ヘッドライトやスモールライトと同時に点灯するように配線している場合は、「車幅補助灯」とみなされ、青色は不可となる事もあるそうです。 2．ヘッドライトの中心以下・車輌最外側400mmまでの範囲・地上高250mm以上である事 （300cd以上ある、前照灯についての規制です。一般的に300cd以下であるLEDを使用したデイライトは「

ＧＷまっただ中ですが秘密兵器を大放出してみます！（>□<）/　皆さんいじってるのできっとすぐ流れちゃうんだろうなぁ～（^^;ｻﾐｼｲ では早速・・・左が今回ご紹介するブツとなります。因みにクロでぃ工房お手製です。久しぶりにちゃんとしたD・I・Y♪ ・・・え？何かわからん？だって？（゜Д゜）ﾜｶﾗﾝｶ? 分からない方はとりあえず最後まで見てくださいｗ 次は材料のご紹介。ＢＧＭは3分クッキングでｗ テケ♪テっテっテっテっテッ♪テケ♪テっテっテっテっテッ？テケ♪テ・テ・テ・テ・テ・テ・テ・テ♪テっ♪テっ♪テっ♪ ↑疲れた・・・ｃｒｚ で、材料は・・・ ・半固定抵抗（2ｋΩ/耐消費電力0.5Ｗ） ↑青いブツ（耐消費電力に注意！） ・適当な基盤　←　緑のブツ ・適当な配線　←　青と黄のブツ ・（必要に応じて適当なギボシ） 以上！全部で300円程度！あらお得♪ あ、またまた千石電商で材料購入しましたが

デイライト取付したいけど・・・電源取るのが面倒って思っている方は沢山いますよね。 そこで、今回はちょこっとネタを！ CREAM SODAさんとの色々のやり取りの中で、エンジンルームでACCの電源とれないかとう話題になりまして、私がイグニッション連動なら簡単に取れますよ～って話になったんです。 無限のイルミネーショングリルは正面からみて右側のリレーボックスからイグニッション連動の電源を取ってるんです。

長押し不要ポチッと化を行った車内用スイッチで動作不良が多くなって来た為に回路の見直しを行いました。 変更箇所は、 コンデンサ 10μF を 22μF に 抵抗 100kΩ を 22kΩ にです。 ブレッドボード上に既存の回路を再現し、LEDを点灯させる事で作動を確認した所、変更前 ...

電気回路は素人の質問ですみません。 タクトスイッチを連打（１０秒当たり３０回位）している間は、リレーがずっとONしている状態で、 連打やめると、リレーがOFF状態になる回路を作りたいのですが…。 電源電圧は６Ｖです。 【質問】 (1)オフディレイ回路で対応できるのでしょうか？ タイマーＩＣ５５５を使うと良いと聞きましたが、５５５でうまく回路が組めるのでしょうか？ （タイマー時間終了の瞬間にタクトスイッチが押されていると設定されたタイマー時間を 過ぎてもOFFにならず、スタートスイッチをオフにするまでONし続けると、あるHPにあったの ですが・・・。） (2)http://lightz.info/circuit/index.cgi?action=make_html&cat=11&txtnumber=log#11 さんのオフディレイ回路が参考になると思うのですが、皆様どうでしょうか？ しかし、

電気の知識がある程度必要です。 車速パルスから速度を検出したいようですが、車速パルスの種類や取り出し方法等によっても方法は変わります。 《種類》 【アナログパルス】 主に輸入車が使用しているもので、タイヤの回転をコイルで検出します。 信号はアナログ量で、コイルのヒステリシス特性が載っています。 速度が遅いと振幅が小さく周期が長い正弦波に、速度が速いと振幅が大きく周期が短い正弦波となります。 【デジタルパルス】 主に国産車が使用しているもので、タイヤの回転をホール素子で検出します。 信号はデジタル量で、ホール素子の出力として矩形波となります。 《取り出し》 【ECUから】 カーナビなどで取り出しているECUの車速パルス信号です。 矩形波のパルス信号です。（輸入車等もECUで矩形の車速パルスを生成しています。） 【CANバス】 車内ネットーワークを持つ車の場合、CANバスというシステムを搭載し

長押しが必要なポチッと化から、ワンタッチで開閉が可能なポチッと化へと進化させる為に遅延オフ回路を作りました。 作ったと言っても「そらうた」さんの遅延回路を勝手にパクっただけですが(^^;) 因みにこの回路の遅延オフ時間は、２秒ちょっとから５秒ほどです。 実際の回路です 裏側はお見せする様な状態ではないので、繋がりを線で示してみました。 因みに、ピンクの線はエスカッションASSYと繋がり、 黄緑の線は、オートスライドドア・コントロールユニットのドアスイッチ信号と繋ぎ、黒の線はアースに接続します。 使用部品は、 パワーMOSFET 2SK2232　130円 抵抗 100KΩ　5円 可変抵抗 200KΩ　60円 コンデンサー 16V 10μF　10円 ほかに基板と配線少々が必要です

デジタル信号が駆動できる負荷はせいぜい数mA程度が普通ですので、 汎用4極リレーの詳細が不明ですがコイル電流は100mA程度必要でしょうし、 リレーがOFFするときの逆起電力がコンピュータを壊す可能性があり直結できません。 信号自体は5Vのようですが、100Hz程度まで考えておく必要がありそうですね。 http://az-1.loops.jp/mod/mod_pulse.html リレーの接点寿命を考えると、やはりリレーの出番ではなさそうです。 何かパワー駆動したいなら、この5V信号をFETにつなげばいいと思いますよ。 例えば2SK3061なら安心して使えます。 http://www.necel.com/nesdis/image/D13100JJ1V0DS00.pdf 2/8ページのTEST CIRCUIT3の50ΩとRGなしの回路がそのまま使えます。 ゲートにECU/パルス信号を直結すれ

リヤバンパーを外します。 バンパーより先にリヤコンビネーションランプを左右とも外します(＾＾)　ものすごーく簡単なので、取り外し方はスルーです(ﾟｰﾟ)