これはしょーん家の実話である。 もうすぐサンタクロースは 各家庭をまわる準備をしている頃だろう。 う〜ん懐かしい 良いイベントというか ほっこりする行事である。 しょーんも昔はちゃんと来てくれていた その懐かしいお話をしよう。 これが関西版のサンタさんだ。 記憶は小学生くらいからしかないが しょーんも他の家庭とまぁ大体同じように ゲームだったり何だったりが届いていた。 数日前からそわそわして 朝起きて謎の包装紙に包まれたプレゼントを 確認する瞬間というのはたまらない すぐに親を起こしにいったもんだ。 そして一度遊んだ後もプレゼントを 自分で包み直して翌日も翌々日も枕元に置く そうクリスマスから数日はセルフプレゼント期間だ それくらい興奮していた。 つまりサンタさんは神。 控えめにいって悪いことさえしなければ タダで欲しいものをくれるのだ なんて神々しい... しかしそんなサンタとの関係も