週足 日足 高値107.398、安値106.599、始値107.124、終値106.870で陰線での引けとなりました。 昨日の相場は、ダウ安を受けて日経平均は反落する形となりました。 新型コロナウィルスに関して、トランプ大統領は武漢研究所から流出した「証拠を見た」との発言をしており、新型コロナウィルスの感染拡大を巡って米中対立が鮮明化した事も株価の下落の要因となったようです。 東京時間〜欧州時間にかけて、米中対立の煽りを受け、ドルの上値も重く107円を維持できず、106円後半での推移となっています。 ニューヨーク時間に入っても米中対立の煽りを受ける形でダウは600ドルの大幅安となり、一時的に107円を回復したドルも上値が重く反落したの引けとなりました。 今後、米中対立が激化すれば、円高傾向は続くかもしれないですね。 新型コロナウィルスについて 新型コロナウィルスが武漢研究所から流出した証拠