人気弾幕シューティング『東方』シリーズを手がけるZUN氏は、自身がパーソナリティを務めるWebラジオ番組「2軒目から始まるラジオ」内にて、Steam版『東方天空璋』『東方憑依華』を発売予定であることを発表しています。 2017年8月11日にリリースされた『東方』シリーズ第16弾となる同作は、博麗霊夢、霧雨魔理沙、射命丸文、チルノの4種類の自機から1機を選択、サブ装備である“季節”を選択して、全6ステージ+Extraステージを突破していくシューティング。2017年年末に国内PC向けCD-ROM版が頒布予定の『東方憑依華』は、黄昏フロンティアとの共作となる『東方』シリーズ第15.5弾となる対戦格闘ゲームです。 Steam版『東方天空璋』は“近いうち”、遅くとも『東方憑依華』Steamリリースまでには発売予定とのこと。『東方憑依華』Steam版は2018年初頭にはリリース予定となっています。いず
先日から京都で開催された「BitSummit 4th」1日目のステージに、都市の地下鉄網をマネージメントする『Mini Metro』を開発したDinosaur Polo Clubの1人であるPeter Curry氏が登壇しました。 Curry氏は自身が開発した『Mini Metro』が総計25万本というセールスを記録したことに対して、「なぜこれほどまでに商業的に成功したのか?」という理由を自己分析。その中で完成した、ゲームを評価するためのあるモデルを提案しました。このモデルは"企画・伝わりやすさ・プレイヤー体験"という3つの軸で構成され、軸ごとの左右にそれぞれを評価するための度合いが設定されています。 例えば、企画の軸では「革新」に近づくほど、そのゲームはより目新しいシステムを採用していることになり、逆に「ジャンル」に近づくと既存のジャンルと似通ったものとなります。大手開発会社のシリーズタ
『ぷよぷよ』を手がけたコンパイルの創業者である仁井谷正充氏の新作落ちものパズルゲーム『にょきにょき』が、2016年7月9日開催の「Bitsummit 4th」にて一般公開されました。 『にょきにょき』は“同じ色の「にょきにょき」を揃えて並べ、おじゃまを降らせ相手のフィールドを妨害して勝利を目指”というシステムの対戦型パズルゲームで、まずは3DSソフト『にょきにょき たびだち編』として2016年末に800円で配信予定。基本的な部分は『ぷよぷよ』シリーズと同じですが、発火(連鎖)と攻撃(おじゃまを降らせる)タイミングがプレイヤーに委ねられているのが最大のポイントです。 ■誕生秘話 そもそも本作は「『ぷよぷよ』初心者が上級者にボコられて、それから遊べなくなる」という問題点の解決策を手探りした結果生まれた作品なのだとか。また「ぷよぷよの限界を乗り越えるゲームを探っていたところ、本作のアイデアが生ま
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