生物に関するe-domonのブックマーク (4)

  • asahi.com(朝日新聞社):「生態系破壊の損失、年420兆円」 国連の研究責任者 - 環境

    「生態系破壊の損失、年420兆円」 国連の研究責任者2010年8月27日1時39分 印刷 ソーシャルブックマーク 生態系の損失とビジネスのかかわりについて話すパバン・スクデフ氏=東京都千代田区 生態系の経済的な評価を試みる国連環境計画(UNEP)の研究で責任者を務めるパバン・スクデフ氏(50)が26日、朝日新聞の取材に応じ、「生態系の破壊による世界の経済的損失は、年間5兆ドル(約420兆円)以上」とする試算を明らかにした。今年10月に名古屋市である生物多様性条約第10回締約国会議(国連地球生きもの会議)で最終報告書を発表し、自然保護の重要性を訴える。 報告書「生態系と生物多様性の経済学」(TEEB)は、「ただ同然」と考えられがちな自然の価値を金銭に置き換えることで、開発による生態系の損失や保全・回復にかかるコストを、市場経済に組み込むことを目指す。企業活動や投資の流れに大きな影響を与える研

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    e-domon 2010/08/27
    生物多様性を語る際に、人類共通の価値の尺度としては結局はお金に換算されてしまうところが悲しい。"多様性"を表現する手段を一次元の数直線への写像しか持たないのであれば、それは知的怠慢である。
  • Flower-Dwelling Yeast Licensed for Use against Scab Disease : USDA ARS

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    e-domon 2010/08/09
    麦類の赤カビ病対策に植物に随伴する酵母を利用。
  • Genomic sequencing of marine sponge published; revealed early genetic complexity and roots of cancer

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    e-domon 2010/08/09
    海綿ゲノム
  • asahi.com(朝日新聞社):ほぼノーミス「天才ラット」誕生 東海大、30年かけ - サイエンス

    電気ショックを避けようと、左前脚でレバーを押す「天才ラット」=渡辺哲・東海大学教授提供周りの様子を探る天才ラット=東海大学  賢いラットを実験で選び出し、95世代かけ合わせて、「天才ラット」を誕生させた。東海大学が30年がかりで育てた。普通のラットは学習能力の実験で360回中、多い時は8割以上失敗するが、「天才」はほぼノーミス。殺虫剤や農薬など化学物質が学習能力に与える影響などを調べる実験に役立ちそうだ。  「天才」は、30秒ごとにレバーを押さないと軽い電気ショックを受ける実験で、学習能力の高かった個体同士を繰り返し、交配してつくった。「賢さ」が安定するまで約20年かかったという。  天才ぶりはこの実験で実証済みだ。普通のラットは、毎日30分、レバーの押し方を教えても、360回のうち100〜300回は失敗する。一方、「天才」は360回中、失敗は平均で5回ほど。  水の中を泳いでゴールを探す

    e-domon
    e-domon 2010/07/28
    「賢いラット」。常に淘汰圧をかけ続けないと形質が安定しないのであれば今後の系統維持の方法も課題。どうにかして性能保証しないと実験材料として配布するのも難しいかも。とりあえず全ゲノム決めようよ。
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