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  • 宇多田ヒカルの作詞の特徴:半シラブル化仮説

    今回は宇多田ヒカルの作詞を実践的にパクる方法を考えています。 宇多田ヒカルの歌詞の特徴には、自由なライムや反復、ユニークなボキャブラリーなどがありますが、今回は取り上げません。 メロディーに対するリズムの処理の特性、 “Automatic” や “First Love” に見られる不自然な切れ目に着目し、「半シラブル化」が行われているという仮説を組み立てて検証します。 以下では専門用語を使って議論しますので、概要を簡単に書いておきます。 ASIAN KUNG-FU GENERATION 的な歌においては、言葉のリズムを変えることで英語的な印象を獲得している。 一方、宇多田ヒカルの歌においては、リズムは同じまま歌い方を変えることで、歌に切れ目を生じさせて英語的な印象を獲得している。 この研究の狙いは、あくまでも「宇多田ヒカル的な歌詞を書く」ための汎用的な方法を発見するのが目的です。 「シラブ

    宇多田ヒカルの作詞の特徴:半シラブル化仮説
    ene0kcal
    ene0kcal 2014/12/29
    これ、既に有名音楽家指摘してたことと似ている気がする。10年以上前の話だし、誰だったかは思い出せないけど。あと、これは海外有名アーチスト由来らしいとも言っていた。
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