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経済学に関するenotherapistのブックマーク (2)

  • 和田秀樹『お金を稼ぐことと使うこと』

    また、いくつかメッセージをいただいた。 年収1800万円以上の人の教育について語ったら、500万円でも金持ちではないかという意見をもらった。 さすがにそこまで日の階層分化が進んでいるとは思っていないが、確かに非正規雇用の人からみると、正規雇用であるだけで金持ちということになるのかもしれない。 私の金持ちイメージは年収1億円以上、いわゆる億万長者だが、アメリカだとミリオンダラーというのは中途半端な収入のようだ。 資主義は、「私利・私欲の追求は悪である」という明確なエトスがないと成立しないというメッセージももらった。確かに、アメリカでさえ寄付文化はあるし、ヨーロッパに似たような考え方はありそうだが、そういう意味では、真の資主義の国はなさそうだという気もする。 さて、昨日、相続税の増税について述べたが、私自身は、階層の固定化を防ぐという以上の意味は、高齢者の消費の活性化にある。 とにかく、

    和田秀樹『お金を稼ぐことと使うこと』
    enotherapist
    enotherapist 2010/02/01
    まさに同意。「自分が死んでからこの法律を作ってね」って金持ちが多そう。
  • 高校生が読む経済書って何だろうか?

    某ブログで知ったんだけど、ある高校のおすすめ経済書の著者がこんな人たちであった。 「内橋克人、ダグラス・スミス、橋寿朗、中村政則、佐和隆光、飯田経夫、岸重陳、林敏彦、宮崎義一、伊東光晴、西川潤、内山節」といって方々である。う〜ん、個人的には林先生は尊敬しているし、中村氏のもいいですよ。でもなあ、もう少し新しい人たちで、なおかつ経済学の基礎的なものを理解してから、経済学批判したりするものを読んだ方がいいんでないかい? 小学生レベルからいってみようか。 佐和さんのでも彼の訳したレモン二冊が基書でスタート。その次には週刊こどもニュースの経済関係のを読めば、まずは小学生レベルは終了。 新装版 レモンをお金にかえる法 作者: ルイズ・アームストロング,ビル・バッソ,佐和隆光出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2005/05/21メディア: 単行購入: 3人 クリック: 83回この

    高校生が読む経済書って何だろうか?
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