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■[レヴュー]「りとぅん」注解 - 感情レヴュー
承前*1 前回、「りすん」と比べて前作の『アサッテの人』をじゃっかん否定的に説明したが、もちろんそん... 承前*1 前回、「りすん」と比べて前作の『アサッテの人』をじゃっかん否定的に説明したが、もちろんそんなことはない。議論の必要上、そのような説明をしたにすぎない。前作と本作の対比で、前作が否定されるべきではないのだ。 僕が言いたかったのは、本作「りすん」と比べて前作に反アサッテ的側面が見える角度があるということである。逆に言えば、見方・比較の仕方によっては、本作の方が反アサッテ的に見える場合もあるだろう。このことは、本作「りすん」で、前作との関係を徹底して自註・自解してみせる諏訪哲史氏には自明である。 重要なのは、アサッテを到来させるべく、前作が文字の記述から音声的側面を炙り出そうとしたとすれば、本作は音声のやり取りから文字的側面を炙り出そうとしている、ということであり、この二作を鏡のように突き合せてみると、音と文字の間でくるくる回るように、叙述にいかなる根拠も置かない諏訪氏の実にメタフィク
2008/02/25 リンク