高橋源一郎氏「おれを批判している一部の現代詩人に応える」まとめ

高橋源一郎 @takagengen 本日の予告編・今日は久々に「路上演奏」というか「午前0時の小説ラジオ」をやります。タイトルは「門外漢の言」。今回は「ぼく」や「わたし」ではなく「おれ」にしゃべってもらう予定。というのも、ほんとうのところ、素の自分に近いのは「おれ」だからだ。 2010-07-10 22:57:03 高橋源一郎 @takagengen 予告編2・今回の「路上演奏」は、もともと、おれを批判している一部の現代詩人に応えるものだ。だが、そんなほとんど誰も読まないテーマについて、こんな「公」の場でしゃべっても意味なんかないと思う。だから、おれは、その問題を、誰にとっても意味あるものに「翻訳」しながらしゃべるつもりだ。 2010-07-10 22:58:39

[ymaholic]

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[missio]

「話広げ過ぎて墓穴を」という印象

[unikov]

「批判は、愛の成就のような繊細さを持って…」

[highcampus]

単なるごたごたではないんだろうなあ

[guldeen]

『で、それって、幾ら儲かるん?』が、"また"最近の風潮になりつつある危惧。才能の発掘という行為は、同時に『嫉妬からの擁護・生計の補助』を伴う困難さ(漫画家・アイドル・スポーツ選手のそれを想像せよ)。

[ones-inch]

よく分かんねーけど、とりあえずブログでやれって思った。

[kobeni_08]

要するにマニアックな世界なんだよね。「表現としては新参者の小説が「現在」に深く関わる表現であるのに対し、人類と共に長い歴史を持つ「詩」は、「現在」より「言語」そのもの、…もっと超越的なものに関わる」

[cu39]

大江麻衣の詩が「書かれるべき詩」であったと。ここしばらく散文詩にそれがなかったなんて、色々悩んだっぽく見えるわりにそこなの、と思わず言っちゃいたくなる気づき。それを言わなきゃいけなかったということか。

[goldhead]

”だが、それは、なにかを表現しようとする者が必ず聞いてしまう問いだと思う。「ただ絵を描く」「ただ曲を作る」「ただ小説を書く」「ただ詩を書く」、その先に、それ以上の「有用性」が問われるのだ。”

[takepierrot]

ストイックやなあ。大変申し訳ないが、そのストイックさについて行ける読者は今どれくらいいるのだろうかと、余計な心配をしたくなる。

[esbee]

高橋源一郎氏も荒川洋治氏も批判ではなく激励だろうなあ

[popos1987]

このひとは言葉の力をすごく信じてるけど、僕にはたぶん7割くらいしか理解できてないな。

[n_pikarin7]

「へー、ブンガクって、まだやってるんだ！」という驚き。こんなこと内部でごちゃごちゃやってるからダメなんだろうな。外部からの批判に耐えうるものでないと。村上春樹みたく外国に住めば、相対化できるんじゃね。

[Louis]

やはり若い詩人ってナイーブなのかなぁ…ガンバに出てくるような無頼漢な詩人はいないのかなぁ…あ、勿論原作の方です。アニメ版も結構な無頼漢だけど。

[hiroshi_revolution]

【はてブITホッテントリ】 Togetter - まとめ「高橋源一郎氏「おれを批判している一部の現代詩人に応える」まとめ」

[murashit]

タカハシさんの経歴からすると全うな気はするけど、ぼくはこれに与しない / でも、タカハシさんがようやく「権威」になってくれたのは、ある意味ではありがたいんじゃあないか