タグ

kobeni_08のブックマーク (7,074)

  • 観客席で世界のねじを巻く 〜舞台「ねじまき鳥クロニクル」〜 - kobeniの日記

    「いい考えがあるわ。せっかくそこに考えごとをしに入ったんだから、あなたがもっとその考えごとに集中できるようにしてあげましょうか」 「どんな風に?」と僕は質問してみた。 「こんな風に」と彼女は言った。そして半分だけ開けてあった井戸の蓋をピッタリと閉めた。そのようにして完全な、完璧な暗黒がやってきた。 ー「ねじまき鳥クロニクル」第2部 予言する鳥編 新型コロナウィルスの世界的なパンデミックについて、誰が事前に予想していただろうか。少なくとも私は一切、まったく、あのようなことが起きるとは想像していなかった。「中国で何かヤバい感染症が流行している」と聞いた時も、それがジワジワと日にやってきて出勤停止命令が出た時も、「東日大震災の時もしばらく会社に来るなと言われたけど、二週間ぐらいだったしな」などと高を括っていた。そうしたらひと月、半年、一年…と、いつまで経っても終わりが来ない。コロナ禍は、それ

    観客席で世界のねじを巻く 〜舞台「ねじまき鳥クロニクル」〜 - kobeniの日記
    kobeni_08
    kobeni_08 2023/11/15
    久々の観劇日記です。よろしくです
  • VIVANTロスのあなたに、次に観てほしい堺雅人作品を紹介するよ - kobeniの日記

    7月期のTBS日曜劇場「VIVANT」はご覧になりましたか?簡単に説明すると、たたらの家に生まれた幼少期記憶喪失で二重人格の自衛隊秘密組織エリートが42歳にして初めての愛を探す物語(ロケ地モンゴル)なのですが、まっったく簡単に説明できてない感がすごいですね。キャラ設定もキャストも予算も限界突破の冒険アドベンチャードラマだったのですが、「敵か味方か、味方か敵か」というキャッチフレーズどおり、毎週誰かが裏切る&謎が謎を呼ぶ展開で、「どうして公安のエリートが尾行の途中でタヌキの置き物を触っているのかな」とか、「テロ組織潜入中に主人公が手でご飯の重さを測り始めたぞ」とか、筋と関係ないところまで多くの謎に満ちており、作り手の目論見通り私も「毎日がVIVANT(=フランス語で「イキイキと」)」という数週間を送ることとなりました。 …いや、視聴率が高かったとか、そういうのはいいんです。日曜劇場でいうと

    VIVANTロスのあなたに、次に観てほしい堺雅人作品を紹介するよ - kobeniの日記
    kobeni_08
    kobeni_08 2023/09/28
    ブックマーク…誰もしてくれないから自分でするもん!良かったら読んでください。
  • 進化するAI、人間がこの先生きのこるには? AIが描いた“コレジャナイ絵”を改良しながら考えた

    進化するAI、人間がこの先生きのこるには? AIが描いた“コレジャナイ絵”を改良しながら考えた(1/3 ページ) AIの進化が止まらない。その能力は「人間を超えるかもしれない」と思わせるレベルに高まってきており、人間の仕事が奪われる懸念もリアルに迫ってきている(関連記事:AIスゴっ! 下手な漫画が秒で“プロ並み”に 「ネームだけで原稿完成」の時代に?)。 だが、現状のAIには限界がある。自分で判断できない“指示待ち”だし、その指示が適切でなければ、良い結果は期待できない。 指示が雑だと悲劇が起きる。例えば、画像生成AI「Midjourney」に「いい感じのクリスマスの絵」(a nice xmas picture)を描いてもらった。 薄暗い室内で、疲れた顔のサンタ(?)が、ツマミ片手にビールを飲んでいる。 全然いい感じじゃない……。 同じプロンプト(指示、いわゆる“呪文”)で何度か出力を試し

    進化するAI、人間がこの先生きのこるには? AIが描いた“コレジャナイ絵”を改良しながら考えた
    kobeni_08
    kobeni_08 2022/12/15
    kou-kanaさん、やりましたよ!https://twitter.com/kobeni/status/1603311464126697473?s=20&t=4wrx7fWicY793ssKCG7JoQ わたし的にはAIはポケモンみたいな感じです。私がサトシの方です。将来、可能ならばもっと自分好みに育てたいと思っています。
  • Liberated from the Russians: A Visit to Trostyanets After the End of the Occupation

    $swiper.update())" x-swiper="{freeMode: true,roundLengths: false,slidesPerView: 'auto',watchOverflow: true,}" @swiper-init="$swiper.slideTo($swiper.slides.length - 1, 500, false)" data-area="nav-bar" data-app-hidden x-lazyload>

    Liberated from the Russians: A Visit to Trostyanets After the End of the Occupation
    kobeni_08
    kobeni_08 2022/04/04
  • ■SUPER DOMMUNE ●2021 YEAR END → ●2022 NEW YEAR

    2021/12/31 16:00 〜 2022/01/01 07:00 15HOURS!!!!! @渋谷PARCO 9F SUPER DOMMUNE & 10F ComMunE ■2021 SUPER DOMMUNE YEAR END DISCUSSION 「小山田圭吾氏と出来事の真相」 → 2022 SUPER DOMMUNE NEW YEAR COUNTDOWN 「DJ Plays CORNELIUS & KEIGO OYAMADA ONLY “WE HATE HATE”」 ■2021 SUPER DOMMUNE YEAR END DISCUSSION「小山田圭吾氏と出来事の真相」 ●MC:宇川直宏(DOMMUNE|”現在”美術家)高木完(MC&DJ)、遠藤治郎(建築家)、ダースレイダー(ラッパー|批評家)●出演:ばるぼら(ネットワーカー)、吉田豪(プロインタビュアー)、kobeni(

    ■SUPER DOMMUNE ●2021 YEAR END → ●2022 NEW YEAR
  • 「ビルド・ア・ガール」で考える90年代ロック・シーンと音楽雑誌 - kobeniの日記

    夏からずっとCornelius(小山田圭吾)のいじめ記事炎上の件について考えている(何のことか全くわからない方は、この記事のふたつ前から読んでみてほしい)。今はプロのジャーナリストの中原一歩さんが、関係者に取材などを行って週刊文春にてレポートしてくれているため、それが最も重要な情報であり、私ができることは特にない。ただ、件には様々な問題が絡んでいるため、いつもいろんな観点から考え事をしており、そんな中で公開されたひとつの映画ー「ビルド・ア・ガール」(How to build a girl)が気になって、観に行ってきた。そこそこのネタバレは含むが、あくまで映画のワン・エッセンスにしか言及していないのでご安心を。 舞台は93年のイギリス、主人公は16歳の女の子 音楽雑誌が絶大な権力を持つ時代 「ここ(俺の膝の上)に座って話そう」 「ティーンエイジガールの熱狂」は邪魔なのか ピート・タウンゼン

    「ビルド・ア・ガール」で考える90年代ロック・シーンと音楽雑誌 - kobeniの日記
    kobeni_08
    kobeni_08 2021/11/10
    本文には出てきませんが、親が元売れないロッカーだったり、母親が双子を抱えて産後うつだったり、あんまり裕福じゃないんだけども、でもとてもあったかいというところなど、成長譚として十分に楽しめます。
  • 社会的制裁のなにがよくないのか - 道徳的動物日記

    anond.hatelabo.jp 普段ははてな匿名ダイアリーの投稿にはあまり反応しないのだけれど、最近の事例についてはいろいろと思うところがあるので、昨日にTwitterに下記のような投稿をした。 社会的制裁を生み出すような道徳感情は集団や社会の秩序を維持したりするうえでは不可欠なはずであり、社会的制裁が望ましい結果を生み出すこともあるけれど、法律的な制裁と違ってコントロール不可能でありいつ望ましくない結果が出るのかもわからないので、原則的に「社会的制裁はよくない」とすべき https://t.co/xyqyMgRvhh— デビット・ライス (@RiceDavit) 2021年7月18日 "「正しい怒り」と「正しくない怒り」が存在するという考え方は、ただちに「自分の怒りは正しいが、あいつの怒りは正しくない」という発想に結び付くことは火を見るよりも明らかだ。" ネットリンチとかpublic

    社会的制裁のなにがよくないのか - 道徳的動物日記
    kobeni_08
    kobeni_08 2021/10/11
    “『その問題について関心の高い人が数多く存在している問題』では、そうでない問題より社会的制裁が激しくなってしまうけれど、該当の行為の「悪さ」と「その問題について関心の高い人の数」は本質的には関係がない
  • [提言]オリンピックの小山田圭吾のいじめニュースで勝手に被害者の気持ちを代弁するな

    タイトル通り 小山田圭吾のニュースで勝手に被害者の気持ちになってコメントするなってコト そして批判するなら被害者の気持ちを代弁せずに加害者を批判しろってコト ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー お前に被害者の何が分かるっていうんだ 批判するならコメントは「悪質」「オリンピックのルールに反してる」「品性下劣」でいいじゃねえか なんで被害者を持ち出してそいつを錦の御旗にしてんだ おまえに被害者の何が分かるんだ いじめ被害者なんて千差万別だろ おれはいつもいじめ被害者だった いつも俺という当事者を無視して勝手にみんな争いを始める なんだよ結局お前らサル山の頂上決戦したいだけじゃねーか 正義デッキを使った正義バトルをしたいだけじゃねーか もちろんそれで救われた例も過去にはあるだろう いじめ被害者も人それぞれだろう それでも被害の当事者不在の議論であり批判と

    [提言]オリンピックの小山田圭吾のいじめニュースで勝手に被害者の気持ちを代弁するな
    kobeni_08
    kobeni_08 2021/10/04
    「見知らぬ誰かが『私があなたを虐めた誰かを裁いてあげよう。君を救ってあげよう』と言ったとして、ふざけるな、お前なんかに救ってもらいたいと誰が言ったんだ、舐めるのも大概にしろ、と激怒するだろうと思う」
  • 「コーネリアス」にも「渋谷系」にも興味がない私が小山田圭吾にインタビューした理由 | 週刊文春 電子版

    小山田氏との「約束の日」 小糠雨の降る寒い夏の午後だった。 9月某日。約束の場所に時間ちょうどに現れたその男は、大きく深呼吸をした後、取材陣に軽く一瞥をくれ、私の対面のソファーに腰をかけた。よほど緊張していたのだろう。唇は乾いていて震えていた。 「小山田です」 その第一声はか細く沈んでいて、とても「渋谷系の王子様」と呼ばれていた頃の勢いはなかった。小山田圭吾氏(52)。ソロユニット「コーネリアス」として活動するミュージシャンである。 この日、私は小山田氏に2時間にわたるインタビューを行った。その内容は、「週刊文春」9月23日号(電子版は15日配信)に掲載された。 あらかじめ断っておくが、実は私は「コーネリアス」というアーティストにも「渋谷系」と呼ばれる音楽ジャンルにも全く興味がなかった。その私がなぜ小山田圭吾氏にインタビューしようと思ったのか。それは、小山田氏をめぐる騒動がSNSで拡散して

    「コーネリアス」にも「渋谷系」にも興味がない私が小山田圭吾にインタビューした理由 | 週刊文春 電子版
    kobeni_08
    kobeni_08 2021/10/02
  • Yuka C. Honda on Twitter: "1. 私が”Keigo is innocent”と書いたことからその日本語訳に関してロックさん(@yoaketricot)からご質問をいただきました。その文面に誠意が感じられたこと、そして私に説明の機会を与えて下さったことに感謝し… https://t.co/MWFlEANpCD"

    1. 私が”Keigo is innocent”と書いたことからその日語訳に関してロックさん(@yoaketricot)からご質問をいただきました。その文面に誠意が感じられたこと、そして私に説明の機会を与えて下さったことに感謝し… https://t.co/MWFlEANpCD

    Yuka C. Honda on Twitter: "1. 私が”Keigo is innocent”と書いたことからその日本語訳に関してロックさん(@yoaketricot)からご質問をいただきました。その文面に誠意が感じられたこと、そして私に説明の機会を与えて下さったことに感謝し… https://t.co/MWFlEANpCD"
  • 1995年執筆記事「いじめ紀行」に関しまして - 太田出版

    【1995年刊「クイック・ジャパン第3号」掲載・小山田圭吾氏インタビューに関しての弊社編集者・村上清コメントを掲載します】 「クイック・ジャパン第3号」に掲載された「いじめ紀行」の記事を取材・執筆した村上清は、記事が掲載された時点では外部の新人ライターであり、太田出版が出版社の判断として特集を認め、記事を掲載しました。村上はその後太田出版の社員となり編集部員として現在に至りますが、もとより当時の村上人に決定権があったわけではありません。今回の問題は、執筆者一人に帰すべき問題ではなく、まず出版社の問題であり責任です。そのため太田出版からのお詫び、考えを述べた文章を2021年7月19日に弊社ホームページに出しましたが、村上個人が表に出ることは控えさせてきました。 この度、9月16日付「週刊文春」で小山田氏のインタビュー記事が掲載されたことを受け、村上より当時の状況、当時の考え、時間がたっての

    1995年執筆記事「いじめ紀行」に関しまして - 太田出版
  • 【本人の弁追加】フィールズ・グッド・マンと小山田圭吾ーーーネットミームはモンスターを創発するーーー - kyoyamayukoのブログ

    出典: ヘイト目的で使われ続けた「カエルのペペ」、作者が奪還を断念して公式で葬式を行う - GIGAZINE ここでは時事ネタは避けたいと思いつつ、小山田圭吾さんについていろいろ考えさせられることがありました。最近、kobeniさんの小山田圭吾の「イジメ発言」を検証したblogを読んだのですが、原典まで辿らずネット(特に2ちゃん)で拡散した情報が折り重なりあって、もともとの雑誌インタビューの文章を超えて「小山田圭吾」像が作られていき、社会に拡散し、国家的行事オリンピックの開催式に関わったことで壮大に炎上し、祭となっていったことが克明に記されています。 kobeniさんの記事を読んで既視感がありました。まるで映画「フィールズ・グッド・マン」みたいな話じゃないか。 kyoyamayuko.hatenablog.com 映画フィールズ・グッド・マンでは、ゆる~い学生の日常を描いたカエルのぺぺが、

    【本人の弁追加】フィールズ・グッド・マンと小山田圭吾ーーーネットミームはモンスターを創発するーーー - kyoyamayukoのブログ
    kobeni_08
    kobeni_08 2021/09/17
    言及ありがとうございます。これを機会にせめてコピペの呪いから小山田圭吾を自由にしてあげられないだろうか、と思っています。等身大の彼と、彼の音楽的才能にこれからたくさんの人が出会えると嬉しいです。
  • 小山田炎上と嫌悪感 - fuydjciho’s blog

    五輪開会式から小山田圭吾の炎上が止まらない それ以前から断続的に燃えていたそうだが、自分が知ったのは開会式以降なのでそこを起点として書こうと思う まず自分のスタンスを書いておくと、炎上時にROJやQJを読んで激怒した。こんな外道がよりによって平和の祭典に関わるなんて言語道断だ、辞退した時も当然だと思ったしそれで溜飲が下がることもなかった それが一転擁護に周ったのは文春を読んでからだ ROJの中であの下衆野郎は障害者をマットでぐるぐる巻きにして自慰行為を強要し、うんこをわせるというような狂気じみたアイデアを提供し周りの人間にやらせていたと自慢げに笑っていた QJの中であの野郎は小学生時代に虐めていた生徒とも高校生時代にはファンになり仲良くなったと語る。自慰強要は留年してる同学年の先輩がやらせたことで自分は引いて見ていたと言う 文春では彼は、先輩が自慰強要させてた話と、道に落ちてる物を落ち葉

    小山田炎上と嫌悪感 - fuydjciho’s blog
    kobeni_08
    kobeni_08 2021/09/17
    ありがてえ
  • 小山田問題でカズレーザーより太田光に分がある理由 SNS・法・当事者性の観点から

    小山田問題でカズレーザーより太田光に分がある理由 SNS・法・当事者性の観点から 小山田圭吾障碍者いじめ問題での論点「SNS」「法」「当事者性」「時代性」を整理する。 小山田圭吾、小林賢太郎と、次々と東京五輪の関係者に問題が現れ、退任。これについてさまざまな論議が繰り返されるが、どれも説明が十分でないように思われる。いくつかの議論を参照しながら、整理し、考察したい。 ■『Quick Japan』を読むと… 問題は、小山田のかつての障害者いじめ自慢についてである。1つの大きなポイントが、過去の話である点。 ここについては、7月18日の『サンデー・ジャポン』(TBS系列) や続く『JUNK爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系列) でも、爆笑問題の太田光が、雑誌記事上の「時代の価値観」について言及し、話題。 実際、切り取り報道ばかりの中、1995年刊行『Quick Japan vol.3』の件の

    小山田問題でカズレーザーより太田光に分がある理由 SNS・法・当事者性の観点から
  • 小山田圭吾「いじめ」バッシング問題 番外 こべにさんの注目すべき文章|Takamura

    ずいぶん投稿が滞ってしまいました。下書きはたまる一方なのですが、アップする前にきちんと推敲しなければ、と思っているうちに8月が終わってしまいました。 私がぼやぼやしているうちに、ブロガーのこべにさんが、小山田さんの問題について注目すべき文章を発表されました。今回はこの文章について、読んだ感想を書いておきたいと思います。 こべにさんの文章:「kobeniの日記 小山田圭吾氏いじめ記事に関する検証 その1. 拡散までの経緯、初期報道の問題点」 https://www.kobeniblog.com/entry/2021/08/26/223559 タイトルを踏まえると、この文章の主たる目的は、ROJとQJでの小山田さんが語っていたいじめに関する話がどのような仕方でゆがめられ、どのようなルートで拡散していったのかを跡づけることにあると思われます。そして私には、こべにさんはその目的を見事に達成されてい

    小山田圭吾「いじめ」バッシング問題 番外 こべにさんの注目すべき文章|Takamura
  • 小山田圭吾氏いじめ記事に関する検証 その2. ネットミーム「2ちゃんねるのコピペ」が大炎上に至るまでの変遷 - kobeniの日記

    ※90年代に出版された雑誌記事、また「2ちゃんねる」(匿名掲示板)に書かれた、いじめや暴力、差別に関する生々しい表現、被害に合われた方にとってつらい記憶を呼び起こすような内容を含みます。読まれる際は十分に、ご注意ください。 前回の記事の最後に、「小山田圭吾のいじめは、『2ちゃんねる(現・5ちゃんねる、以下2ch)のコピペ』という形のネットミームとして、一部のネットユーザーには有名だった」と書いた。今回の記事では、このネットミームがどのような変遷をたどり、2021年7月の大炎上にたどり着いたかを検証する。 2ちゃんねるでコピペができるまで 2001年〜2003年 2004年6月 「庇う人たちへ」のコピペ コーネリアスのファンサイトも閉鎖に追い込まれる 「クソガキどもを糾弾するホームページ」 2ch定型コピペの完成 2021年7月、2chコピペはどのようにTwitterに現れたか 饒舌な「オザ

    小山田圭吾氏いじめ記事に関する検証 その2. ネットミーム「2ちゃんねるのコピペ」が大炎上に至るまでの変遷 - kobeniの日記
    kobeni_08
    kobeni_08 2021/09/05
  • 鴻巣友季子の時評は何が問題なのか

    朝日新聞で翻訳家・鴻巣友季子氏が連載する文芸時評に、取り上げられた小説の作者である桜庭一樹氏が抗議の声をあげた(以下敬称略)。 争点となっているのは、「弱弱介護の密室で」母は「夫を虐/待した」という記述である。これが、(テクストに書かれた/現実に起きた)事実であるかのように断定口調で書かれていることに、桜庭は懸念を示す。 抗議を受けて、鴻巣は時評について補足するEvernoteを公開した。 8月の朝日新聞文芸時評についてです。https://t.co/xI1mbbGQr4— 🐈🦔鴻巣友季子(『翻訳教室 はじめの一歩』(ちくま文庫)) (@yukikonosu) August 25, 2021 その後、Twitterで両者はやりとりし、当該の記述が解釈であればそれは批評として受け入れられること、解釈が読者に開かれているという点については意見の一致を見たが、桜庭はなおも以下のように批判する

    鴻巣友季子の時評は何が問題なのか
    kobeni_08
    kobeni_08 2021/08/29
  • SIGN OF THE DAY | 16.05.2018 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY 鼎談:仲真史×照沼健太×田中宗一郎 20年続くブリットポップの後遺症から 英国ロックは解放されるのか? 前編 by SOICHIRO TANAKA MASASHI NAKA AND KENTA TERUNUMA May 16, 2018 Facebook Twitter この2018年に至るまで、なぜ英国インディは長らく低迷していたのか? そして、なぜサウス・ロンドン・シーンはその停滞を打ち破って活況を呈することになったのか? その理由を説明するのは決して簡単ではない。少なくとも、過去数年の動きを近視眼的に振り返っただけではすべてを説明することは出来ないだろう。我々はもっと長いスパンで歴史を見渡す必要がある。 そこで稿では、90年代半ばのブリットポップを重要な分岐点と捉え、ブリットポップ以前/以降という観点から英国インディの歴史を改めて振り返ることにした。

    SIGN OF THE DAY | 16.05.2018 | The Sign Magazine
    kobeni_08
    kobeni_08 2021/08/28
    C86について学ぶ。
  • 小山田圭吾氏いじめ記事に関する検証 その1. 拡散までの経緯、初期報道の問題点 - kobeniの日記

    ※90年代に出版された雑誌記事に書かれた、いじめや暴力に関する具体的な記述を含みます。ご注意下さい。 小山田圭吾氏が開会式の作曲担当と公表されてから、ずっとこの問題を追いかけている。件はいわゆる「キャンセルカルチャー」の代表例として語られることが多いが、事実確認が曖昧なままバッシングが加熱した事実がある。整理して見やすくするためブログにまとめることにした。追加で確認できたことは加え、一部訂正も含む。 最初に記事の趣旨をまとめると 小山田圭吾氏が「いじめ」に関してインタビューで答えたのは 「ロッキング・オン ・JAPAN(1994年1月号、いじめに関する記述はP.30に記載)」 「クイック・ジャパン(1995年7月27日 Vol.3号「村上清のいじめ紀行」という企画)」 ※現在はインターネット上で、上記の2記事を全文読むことができる。 ※ロッキング・オン・JAPANについてはkobeni

    小山田圭吾氏いじめ記事に関する検証 その1. 拡散までの経緯、初期報道の問題点 - kobeniの日記
    kobeni_08
    kobeni_08 2021/08/26
  • (耕論)過去の背負い方 中村文則さん、瀧川裕英さん、小菅信子さん:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    (耕論)過去の背負い方 中村文則さん、瀧川裕英さん、小菅信子さん:朝日新聞デジタル