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学に関するhighcampusのブックマーク (728)

  • 工学とは - 疏水線

  • 「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    自閉症の子どもは津軽弁を話さない。そんなの一言をきっかけに、心理学者の松敏治氏はことばと心の謎の解明に乗り出した。松氏は「最初は軽い気持ちで調べていたが、にまとめるまで十数年がかかった。現場の人々の経験や感覚に目を向けることの大切さを痛感した」という――。 【この記事の画像を見る】 ■「ことばと心の謎」に迫る研究のきっかけ ある日、町の乳幼児健診から帰ってきた心理士のが、ビールを飲みながら「自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ(話さないよねぇ)」と言ってきました。 障害児心理を研究する私は、「それは自閉症(自閉スペクトラム症:ASD)の独特の話し方のせいだよ」と初めは静かに説明してやりました。しかしは、話し方とかではなく方言を話さないのだと譲りません。 やり取りするうちに喧嘩になり2、3日は口を利いてくれませんでした。こちらも長年、その道の研究職であるつもりでしたから、たと

    「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
  • 【3868】コンサータによって自己の連続性を失いつつある | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: 私は某大学の法学部に通う21歳の男子学生です。(質問とは、直接、関係はありませんが、触法精神障害者に興味があり、それについて卒業論文を書くため、日々、資料を集めております。) 質問に入る前に、長文になりますが、質問に関わってくることなので、少し、コンサータ の服用とそれによる私自身の感じたことを書かせていただきます。 私は、精神科にてADHDと診断され、コンサータ を服用して数年になります。コンサータ 服用当初は、コンサータ によって、感覚過敏から解放され、初めて、ゆっくりとを読むことができるようになり、感動のあまり泣いてしまいました。この感動はあまりにも激しく、「私は、もう完全に『脳』を支配した」という優越感(あるいは、副作用としての多幸感に過ぎないのかもしれませんが)を得ました。ところが、数ヶ月たち、このコンサータ 服用後の精神の変調が、私の悩みの種になってしまいました。 私は

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    highcampus 2019/10/16
    "「真の自分」とは、薬を飲んでいるときの自分なのか、それとも薬を飲んでいないときの自分なのか"
  • 発達科学・発達心理学を考える

    2021年03月12日 16:28 発達心理学の若手研究者の著作 ここ数年、優秀な若手の発達心理学研究者の方々が論文は英語で執筆しつつ、大学院生時代の研究をまとめて日語で著作にもされている。素晴らしいことだ。 心理学の業界では著作を出すことは重視されているが、従来は、論文もも日語で書く人ばかりだった。それが悪いとは言わないが、論文との位置づけがイマイチはっきりしない。 私自身、論文は英語で書くべきだが、日語のを書くことも後輩たちに勧めてきた。論文を英語で書いた場合に、その内容を日語で紹介するのも大事だと思うからである。日語で総説論文を書けばいいのかもしれないが、発達心理学という分野の特徴上、研究者でない方も目を通す、という形で書くのも大事だと思うからだ。 ここでいくつかまとめて紹介したい。 奥村優子先生 『乳児期における社会的学習: 誰からどのように学ぶのか』 乳児の社会

    発達科学・発達心理学を考える
  • http://www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp/~m-mat/JSPS-CoreToCore/SEISURON15/tylsonian-forpublic.pdf

  • Comprehensive Database of Archaeological Site Reports Japan

    Shimane University Library 1060, Nishikawatsu-cho, Matsue-shi, Shimane, 690-8504 Japan National Institutes for Cultural Heritage Nara National Research Institute for Cultural Properties 2-9-1, Nijo-cho, Nara City, 630-8577 Japan mail:rar@lib.shimane-u.ac.jp:

    Comprehensive Database of Archaeological Site Reports Japan
  • 存在が否定されていた固液臨界点を世界で初めて発見 ナノ空間における水の分子シミュレーション - 国立大学法人 岡山大学

    岡山大学大学院自然科学研究科(理)の望月建爾特任助教、甲賀研一郎教授の研究グループは、カーボンナノチューブ内部に閉じ込められた水の挙動を分子シミュレーションで解析。氷と水の区別がなくなる新たな臨界点(固液臨界点)が存在することを世界で初めて明らかにしました。研究成果は2015年6月22日(米国東部時間15時)に『米科学アカデミー紀要』電子版で公開されます。 これまで固液臨界点が観測された例はなく、理論的には存在そのものが否定されてきました。研究成果によって、ナノ空間における臨界現象の基礎研究が進展すれば、新規化学反応の開拓、生体分子構造制御技術の開発につながると期待されます。 <業 績> 岡山大学の望月特任助教、甲賀教授の研究グループは、カーボンナノチューブ(直径約1ナノメートル)に内包された水をシミュレーションで再現。広範囲の温度・圧力条件下で水の固液相転移挙動を追跡し、分子レベルで

    存在が否定されていた固液臨界点を世界で初めて発見 ナノ空間における水の分子シミュレーション - 国立大学法人 岡山大学
  • ナラティヴに関する、どこまでも私的な研究ノート

    Multi Media Development Room, Educational System Technology これは、Narrativeに関する僕の「私的な研究ノート」に一部です。Narrtiveは近年、社会科学や人文科学で注目されており、いわゆる「Narrative Turn」なるものが認識され始めるようになりました。しかし、ひとくちで「Narrative」と言いますが、その主張・目的・含意は様々あって、正直なところ僕も把握不能になっています。ただ、あえて危険をおかして断言することが許されるとするならば、現在の教育研究において注目されているNarrative approachとは、「世界がどこまでも客観的に存在すると考えること」へのアンチテーゼと考えてよいと思います。これまでの学問は、自分とはどこか遠く離れたところに、客観的な事実や真理が存在していて、それを「発見」することに邁

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    highcampus 2015/02/26
    narrative
  • 研究と勉強ってどう違うのでしょう

    これも大学院に興味のある人からよく聞かれるので、ここに一通り思ったことをまとめておきます。対象は大学生ぐらいのつもりです。僕の非常に主観的な話なので、書いてあることをあまり信じないで、他の人にも話を聞くようにお願いします。また、ここでいう研究は、僕のやっているような研究に関してですので、理論物理でも他のひとなら違うでしょうし、実験なら全然違うと思います。また、雑然としておりますが、悪しからずお願いします。(2014/9/30) 勉強 まず、勉強ならこれを読んでいる方ももうある程度は知っていると思います。講義に出て、それを理解して、時々レポートを書かされたり、テストを解いたりするわけです。高校生の間は、だいたい文科省の決めた内容を勉強しているわけですが、大学生になると、必修の授業は大学の各学部が決めたものを勉強して、それに加えて、いろいろ提供されている選択科目から選んで講義を受けられるわけで

  • Opinion | The Rise of the New Groupthink (Published 2012)

    SOLITUDE is out of fashion. Our companies, our schools and our culture are in thrall to an idea I call the New Groupthink, which holds that creativity and achievement come from an oddly gregarious place. Most of us now work in teams, in offices without walls, for managers who prize people skills above all. Lone geniuses are out. Collaboration is in. But there’s a problem with this view. Research s

    Opinion | The Rise of the New Groupthink (Published 2012)
  • 【買うのなら】心理学 実験・研究レポートの書き方【学部生時代に】 | ロテ職人の臨床心理学的Blog

  • 哲学

    Online ISSN : 1884-2380 Print ISSN : 0387-3358 ISSN-L : 0387-3358

  • 読書の自由と解釈の不自由と (1)

    文学批評理論概論 1950-1980 序. 批評理論の批評と理論 発表で扱うのは、今世紀中頃から80年代に至る、英語圏を中心とした文学批評理論の動向の軌跡である。とはいえ、主要な理論全てを取り上げることは、単なる時間の制約という物理的理由もさることながら、発表者の知識の制約という根的理由のため、どうしたところで不可能である。それゆえ、対象の選択には発表者の知識・関心の偏向が強く働いており、また取り上げられた理論にしても、いたって概論的なレヴェルにとどまっているということは、予め断りを入れておこう。 言い訳はともあれ、発表の進め方とその基的視点を明らかにしておく。一口に批評理論と言っても、対象へのアプローチの仕方は多種多様である。そして、それらの理論をたた漫然と列挙した場合、一見すると絢爛豪華に見える発表にはなるだろうが、個々の理論が持つ問題意識や特徴、メリットやデメリットは捉えにく

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    highcampus 2014/01/15
    "「意図に関する誤謬」「情動に関する誤謬」という概念を二本の基準線とすることで、扱う問題群を「作者-作品-読者」という三位一体をなすテーマに集約させ、[…]多種多様な批評理論をわずかであれ整然と"
  • スティーブン・ピンカー『心の仕組み』 - logical cypher scape2

    ちくま学芸文庫になったのでそっちの方で読んだ。 心の科学についてまとまって読める。 すなわち、認知科学(心の演算理論)と進化生物学(自然淘汰による進化論)が合体した進化心理学による、心の説明である。 心は進化によってデザインされた演算装置であるというのを筋として、多くの研究を紹介している。だから、ピンカー自身の研究について書かれているというのではなく、心の科学に関する様々な分野の研究が次々と出てくる。もちろん、心理学が中心ではあるが、人類学などもよく出てくる。そういう意味で、教科書的なともいえる。 また、このはいわゆる「左翼」からの反論を想定していて、人間の心はタブラ・ラサで経験によって(社会や文化に相対的に)形成されるものだという考えへの反駁と、科学的判断と倫理的判断は分けて行うようにという注意を再三している。例えば、男性は女性に対してレイプなどの暴力をふるいやすい傾向があるというの

    スティーブン・ピンカー『心の仕組み』 - logical cypher scape2
    highcampus
    highcampus 2013/09/01
    ちくま学芸文庫になってたのか。僕も欲しい
  • 議論しない哲学者 ――ドゥルーズ+ガタリ『哲学とは何か』感想 - 鳥籠ノ砂

    ジル・ドゥルーズとフェリックス・ガタリ最後の共著であり、その思想の総決算とも呼ぶべき『哲学とは何か』(1991)は、タイトルが示すとおり、「そもそも、ドゥルーズとガタリは哲学をどのように捉えていたのか」について教えてくれる。一言で言うとすれば、彼らにとって哲学とは「概念(コンセプト)を創造すること」らしい。《こうして結局、かの問は、すなわち哲学についての問は、そこで概念と創造が互いに関係しあう特異点なのである》(23p)。ここで当然疑問に思うのは、ではその概念とはどのようなものか、ということだ。彼らの説明を順に追っていこう。 ひとつの概念とは、それ自体が概念となりうるような不可分の合成要素群から構成された「集積点」のようなものである。それは物体や身体ではないし、論理学的な命題でもないとドゥルーズ+ガタリは言う。彼らが挙げているデカルトのコギト、すなわち「我思う、ゆえに我あり」の例を見てみよ

    議論しない哲学者 ――ドゥルーズ+ガタリ『哲学とは何か』感想 - 鳥籠ノ砂
  • 「子宮頸がんワクチンで不妊」はやっぱりデマ - うさうさメモ

    子宮頸がんワクチンで不妊になるというのは根も葉もないデマ うさうさメモ こちらの記事で、「子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)で不妊になることを示すデータはない、逆に妊娠に影響しないというデータがある」と紹介したのですが、「製薬会社の出したデータなんかじゃ無意味だ」というコメントをいただきました。確かに、製薬会社が資金提供している論文にはバイアスがかかっているのではないかという疑問はあると思います。実際、医師や研究者の間でも、「論文のお金の出どころには注意が必要」という視点はあるようです。しかし、今回の場合、承認申請のためのデータであること(後からデータが辿れるよう厳密に管理されます)、二重盲検(接種する医師も接種される患者もワクチンかプラセボかわからない)試験であること、非常に多くの医療関係者&被験者が関与するため全員の口を塞ぐのは難しいこと、またなにより重大な副作用を隠して承認を取得し

    「子宮頸がんワクチンで不妊」はやっぱりデマ - うさうさメモ
  • 海城学園 数学科

    海城の教育数学数学学習における意欲の源 数学が得意な生徒にとっても、難しくてなかなか解けない問題は存在します。そういった難しい問題に出会ったとき、興味をもって粘り強く考えていけるような、いわば“意欲の源”を育むことが大切であると私どもは考えます。ときに、意欲の落ちた生徒から、「数学をなぜ学ぶのですか?」という問いかけを耳にすることがあります。これに対し、各担当者が明確に自己の意見と信念を述べつつ、お互いに考えた上で、質問者が納得し、意欲を再び取り戻せることを指導の目標の一つとしております。 数学学習の原動力 また、数学はその存在自体に価値があり、美しいものでもあります。言うなれば、数学の“崇高なる美”を感じる心を中学・高校において育みたい、そして、もっと知りたい、探ってみたいという探求の心が、数学学習における原動力となるように願ってやみません。 読み・書き・計算,そして論証する力 さ

    highcampus
    highcampus 2012/12/30
    数学史 アーメスのパピルスからペレルマンまで/Galois生誕200年記念/複素数の世界 など
  • 2012年に出版された心理学・精神医学関連の書籍をまとめました。

    ハッシュタグ #心理学の2012 にて,寄せられた意見をまとめました。 ------------------------- 【告知】2012年に出版された心理学・精神医学関連書籍のなかで,自分が読んで面白かった,自分の周囲で話題になってた,自分が初めて書いた……などなど,あなたの印象に残った書籍を教えてください! 複数可! ハッシュタグはコチラ → #心理学の2012 https://twitter.com/psypub/status/281242247742242817

    2012年に出版された心理学・精神医学関連の書籍をまとめました。
  • 脳にいくらブドウ糖が大切で必要な物だと言っても、口から直接ブドウ糖を摂らないようにして頂きたい。今は通販や病院の売店、その他小売店でも『ブドウ糖』単体を売っているが、食べないで欲しい。 何故ならブドウ糖は砂糖より分子が小さいため砂糖より急激に血糖値を上げてしまう。急激に上がった血糖値に特に低血糖症の人はインシュリンの分泌が適正に行われないため、心身にかなりのダメージと症状が出てしまう。(困ったことに医師でさえ、これらを勧める・・・)

    脳にいくらブドウ糖が大切で必要な物だと言っても、口から直接ブドウ糖を摂らないようにして頂きたい。今は通販や病院の売店、その他小売店でも『ブドウ糖』単体を売っているが、べないで欲しい。 何故ならブドウ糖は砂糖より分子が小さいため砂糖より急激に血糖値を上げてしまう。急激に上がった血糖値に特に低血糖症の人はインシュリンの分泌が適正に行われないため、心身にかなりのダメージと症状が出てしまう。(困ったことに医師でさえ、これらを勧める・・・)

    脳にいくらブドウ糖が大切で必要な物だと言っても、口から直接ブドウ糖を摂らないようにして頂きたい。今は通販や病院の売店、その他小売店でも『ブドウ糖』単体を売っているが、食べないで欲しい。 何故ならブドウ糖は砂糖より分子が小さいため砂糖より急激に血糖値を上げてしまう。急激に上がった血糖値に特に低血糖症の人はインシュリンの分泌が適正に行われないため、心身にかなりのダメージと症状が出てしまう。(困ったことに医師でさえ、これらを勧める・・・)
    highcampus
    highcampus 2012/10/20
    ダメなのか。受験生の時たまに食べてた
  • 山岡鉄舟関係学術著作集    Collected scholarly works on Yamaoka Tesshu