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芸術に関するgoldheadのブックマーク (312)

  • つまんねえぞ! 第8回横浜トリエンナーレ「野草:いまここで生きてる」 - 関内関外日記

    第8回 横浜トリエンナーレ 横浜トリエンナーレに行った。やっているのかどうなのか、え、やっていたのか、という程度の第8回横浜トリエンナーレ。横浜市中区の住民として、正直言って盛り上がっている雰囲気はない。「え、はじまるの?」、「え、やってるの?」くらいの感じ。 横浜美術館もひさびさ。外壁になんか塗られているけど、リニューアルオープン。高嶺格に「小さな展示室が多くて現代美術の展示に向いていない」とディスられていた横浜美術館。中はどうなっているのか。 そんなんも気になりつつ入場。なんか明るくなっているような気はする。 しかし今回、「これ」というシンボル的なやつがないよな。 ビッグネームもないしな。なんかお祭りみたいなもんでもあるので、そういうの一発かましてほしいという気持ちもあるんだが、予算や方向性というものもあるのだろう。 そんでもって、雑に感想を書くけど、「反移民デモの映像撮れば現代アーテ

    つまんねえぞ! 第8回横浜トリエンナーレ「野草:いまここで生きてる」 - 関内関外日記
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    goldhead 2024/04/30
    一つ面白かったのは「自分の購入物を買う」という映像作品で、自分がすでに買っている雑誌とかを店や売店に持ち込んで、バーコード通してさらに買ってしまうというものだった。このくらいの悪さは好きだ
  • 独美術館の従業員、自作を展示して解雇に

    ピナコテーク・デア・モデルネ美術館=2021年5月、ドイツ・ミュンヘン/Hannes Magerstaedt/Getty Images (CNN) 自分の作品を有名な美術館に飾るという夢をほんの一瞬実現したドイツ人の男がいた。 しかし、この野心ある芸術家の離れ業はかえって雇い主と、さらには警察との大問題を引き起こし、チャンスへの期待はわずか数時間で消え失せた。 独タブロイド紙「南ドイツ新聞」や独ミュンヘン警察によると、51歳の展示技術者で自称「フリーランス芸術家」は2月26日、ミュンヘンにあるピナコテーク・デア・モデルネ美術館に自分の絵画をこっそり持ち込み、展示室の壁に飾った。同美術館の展示物に新たに加わったこの作品を発見した警備員は、すぐにその絵画を撤去し、男は解雇された。 男は美術館に勤務していたため通常の開館時間外でも敷地内を出入りでき、自分の絵画を展示していることに気付く者はいなか

    独美術館の従業員、自作を展示して解雇に
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    goldhead 2024/04/12
    こういうのは一年間くらいだれも気づかなければもっとおもしろいのに。
  • 第8回横浜トリエンナーレの見どころが発表。込められたメッセージとは?

    第8回横浜トリエンナーレの見どころが発表。込められたメッセージとは?「野草:いま、ここで生きてる」をテーマに、今年3月15日より開催される「第8回横浜トリエンナーレ」。1月17日に行われたオンライン記者会見で、その見どころや関連プログラムなどの詳細が発表された。 文=王崇橋(ウェブ版「美術手帖」編集部) 1月17日に行われたオンライン記者会見より、左から帆足亜紀、蔵屋美香、リウ・ディン(劉鼎)、片多祐子、米澤陽子 写真提供=横浜トリエンナーレ組織委員会 今年3月15日より開催が予定されている「第8回横浜トリエンナーレ」。その見どころや関連プログラムなどの詳細が発表された。 今年のトリエンナーレは、北京を拠点として国際的に活躍するアーティストとキュレーターのチーム、リウ・ディン(劉鼎)とキャロル・インホワ・ルー(盧迎華)をアーティスティック・ディレクター(AD)に迎え、全体テーマを「野草:い

    第8回横浜トリエンナーレの見どころが発表。込められたメッセージとは?
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    goldhead 2024/03/11
    え、もうすぐやるんか? というか、今朝、神奈川新聞見て知ったわ。横浜美術館もかえってくるというのに、宣伝少なくないか
  • 伊藤若冲の新発見。絵巻《果蔬図巻》を福田美術館が公開

    伊藤若冲の新発見。絵巻《果蔬図巻》を福田美術館が公開京都・嵐山にある福田美術館が、新たに発見された伊藤若冲による絵巻を初公開した。 文・撮影=橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長) 新たに発見・収蔵された伊藤若冲《果蔬図巻》(1791) 今年開館5年を迎える京都・嵐山の福田美術館が、伊藤若冲作(1716~1800)の新発見の絵巻を披露した。 伊藤若冲は言わずと知れた江戸時代の絵師。京都の青物問屋「枡屋」の長男として生まれ、裕福な環境のもと、独学で作品を制作した。その作風は細部まで描き込まれたものが多く、極彩色で彩られた絹着色の作品や、即興的な筆遣いとユーモラスな表現が特徴の水彩画は、日美術史上でも異彩を放つ。 今回披露された作品は1791年、若冲が76歳のときに描いた全長277センチ(跋文を加えると332センチ)あまりの絵巻で、《果蔬図巻(かそずかん)》と名付けられた。若冲としては珍し

    伊藤若冲の新発見。絵巻《果蔬図巻》を福田美術館が公開
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    goldhead 2024/03/05
    みんなが忘れたころ、上野あたりに来たら見に行く(いや、混むだろ)
  • AI生成で30万枚作ってわかったこと|jun555

    2022年の8月ころから生成AIとの付き合いを開始して、最初はMIDJOURNEY(初期バージョン)から始まり、NAIに移行し、MIDJORNEYのバージョンが上がって、NIJI-JOURNEYを少し触ったあたりで、RTX4090を買ってStable-Diffusionのローカル環境に場所を移しました。 2022年8月から2023年2月まで、だいたい一年と200日(約565日) 生成枚数は32万枚超。オンラインでの生成サービス(mid+nai)で3万枚くらい。ローカルに移行してから29万枚生成しました。 midjourney初期バージョン期。2022年8月ごろ。この頃はこれでウホウホ言ってましたNAI期、「アニメキャラが出せる!」とウホウホ言ってましたMID+NIJI+NAIで作った漫画(未発表)AI独特の画風(次元)をまたぐ能力をテーマにした漫画Stable-Diffusion期。今も毎

    AI生成で30万枚作ってわかったこと|jun555
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    goldhead 2024/02/21
    本当に「絵とは伝達の手段」なのだろうか?
  • ROADSIDER’S=路傍の編集人、都築響一が手掛けるリアルアートの巣窟「大道芸術館」 - TOKION

    投稿日 2023-12-21 Author Kana Yoshioka LIFESTYLE 観察する 路傍の編集人、都築響一が手掛ける向島の美術館「大道芸術館」で、大衆・昭和・性をテーマにアートの真髄を知る。 都築響一 都築響一 1956年、東京都生まれ。作家、編集者、写真家。1989年から91年にかけて美術選集『アート・ランダム』にて『アウトサイダー・アート』と『アウトサイダー・アートⅡ』を出版し、欧米のアウトサイダー・アートの動向をいち早く日に紹介。現在に至るまで、独自の視点で世界各国のアウトサイドに属するアート、ファッション、民俗など幅広く紹介し続けている。これまでに昭和のラブホテル、世界の地獄アートなど、長年追い続けてきた数々の出版書籍は、年代、人種を超え多くのコアなファンを持つ。現在は大道芸術館のキュレーションを行う他、自身が発信するWEBメディア「ROADSIDER’s we

    ROADSIDER’S=路傍の編集人、都築響一が手掛けるリアルアートの巣窟「大道芸術館」 - TOKION
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    goldhead 2023/12/23
    都築響一のセンスで集められたものならおもしろいだろう。
  • バンクシーはなぜパレスチナで作品を描き続けるのか?

    December 2, 2023 | Art | casabrutus.com | photo_Keisuike Fukamizu   text_Toko Suzuki バンクシーの代表作《花を投げる人》は実はパレスチナ問題を描いた作品です。ガザ地区でイスラエル軍とハマスの戦闘が続く今こそ、バンクシーがパレスチナで活動してきた20年間をおさらいし、作品を通じて訴えてきたメッセージを改めて考えてみたい。2002年にバンクシーに直接インタビューし、『Casa BRUTUS』2020年3月号の特集「バンクシーとは誰か?」では、ともにパレスチナを取材した鈴木沓子さんにご執筆いただきました。 ヨルダン川西岸地区のベツレヘムに描かれた《花を投げる人》。圧倒的な武力を持つイスラエル軍の軍事占領と攻撃に投石で抗議したパレスチナのインティファーダ(抗議運動)をモチーフに、顔を半分隠した男の手に、石ではなく花

    バンクシーはなぜパレスチナで作品を描き続けるのか?
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    goldhead 2023/12/04
    "俺は自分のウェブサイトにガザ地区の写真を掲載して、この惨状を訴えたいと思っている。けどインターネットの人間は、子猫の写真ばかりしか見ないんだよ"
  • 英メディア「草間彌生が批判されるのは、世界が変わったからにすぎない」 | 「現代の価値観」の枠にはめる意味は?

    2023年10月、アーティストの草間彌生は、過去に人種差別発言をしたことを謝罪した。 価値観を時代にあわせてアップデートする過程で、かつての過ちを認めることは大切だろう。だが、それによって「キャンセル」されることは必ずしも正しいのだろうか──英メディア「アンハード」が論じる。 美術界の大御所が排斥の危機に 「人は生命の美と同じように恐怖も描くべきだと、私はずっと前に心に決めた」 芸術家はいかに怪物を創り出すか──あるいは、いかに怪物になるか。これを主題にしたH.P.ラヴクラフトの短編小説『ピックマンのモデル』の主人公はそう語る。 ピックマンの描いた絵は悪夢そのもので、語り手を務める友人かつ芸術家仲間は、ひと目見るのも堪えられないほどだ。語り手は身震いしてこう語る。

    英メディア「草間彌生が批判されるのは、世界が変わったからにすぎない」 | 「現代の価値観」の枠にはめる意味は?
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    goldhead 2023/11/29
    "ポイントは、94歳の精神を病んだ日本人女性がどれだけ意識を高くすべきか、ではない。むしろ芸術家が何をなし、何をすべきかということであり、それは芸術家が見たままの世界の真実を表現することに他ならない"
  • ゴッホ「ひまわり」返還求め保有のSOMPOを提訴 元の所有者遺族 | NHK

    損害保険大手のSOMPOホールディングスが保有するゴッホの代表作「ひまわり」の所有権をめぐり、ナチス・ドイツによる迫害で強制的に売却させられたとして、元の所有者の遺族が絵画の返還などを求める訴えをアメリカの裁判所に起こしました。 これに対しSOMPO側は「所有権の正当性に疑いの余地はない」として「ひまわり」の所有権を全面的に擁護していく姿勢を明らかにしました。 ゴッホの代表作「ひまわり」は、1987年にSOMPOホールディングスの前身の安田火災海上保険がおよそ53億円で落札し、当時の絵画の落札額としては過去最高となり話題を呼びました。 先月、アメリカ中西部イリノイ州の連邦地裁に提出された訴状によりますと、原告はドイツ系ユダヤ人銀行家の遺族で相続人の3人で、1934年にナチス・ドイツによる迫害で「ひまわり」を強制的に売却させられたとしています。 3人は「ナチスにより奪われた作品だと知りながら

    ゴッホ「ひまわり」返還求め保有のSOMPOを提訴 元の所有者遺族 | NHK
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    goldhead 2023/01/07
    ワンチャンどころかもう少し高い確率で1000億円と「ひまわり」が手に入るなら、そりゃあ訴えてみるよな。大金持ち同士のやり合いだろうし、勝手に思う存分やってくれ。
  • 人生で見た最高のものは、岡本太郎の「太陽の塔」。

    おれが人生で見た最高のもの おれが人生で見た最高の人工物はなにか? と、書き始めようと思った。が、おれが人生で見た自然の風景でもそれを上回るものが思いつかなかった。 なので、おれが見た人生で最高のものは何か? ということになる。 それはなにか。太陽の塔である。 太陽の塔。1970年の万国博覧会の象徴としてぶっ建てられた「ベラボーなもの」だ。 現在も万博記念公園にその異様な威容でもって堂々と立っている。 言うまでもない、岡太郎の作品である。 「作品」といっていいのかどうかもわからない。そこまでの存在であるといっていい。 岡太郎の絵画は、どこか際立っているところがある。 岡太郎展や川崎にある岡太郎美術館などに行くと、そのエネルギーにただ圧倒されるばかりである。 絵画の見方についての正式な教育をうけていないおれには、圧倒されるとしか言えない。その実、そこまでよくわかっていない、というのが

    人生で見た最高のものは、岡本太郎の「太陽の塔」。
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    goldhead 2022/09/30
    寄稿いたしました。皆さんの見た「最高のもの」も知りたいとか思います。自分はこれです。
  • 美術館の楽しみ方を教えてください

    近ごろ少し美術に興味を持ちはじめました。 ネットニュースで『ルーヴル美術館展 愛を描く』@国立新美術館が2023年3月1日から開かれるというのを見て行きたくなったのですが、いかんせん美術の知識が全くありません。 予習した方が楽しいんだろうなとは思いますが、美術史とか、描かれた時代の背景とか、画家の生涯とか?何をどのくらい知っていれば充分に楽しめるのかを教えてほしいです。ミリしらでも楽しいものでしょうか。 あと1度も美術館に行ったことがないので、正しい服装も正しい振る舞いもわかりません。いっぱいある絵をどう見たらいいのか。というか肥えていない目で見ても凄さは伝わるのか。何もわかりません。だれか美術を楽しんでる方、初心者にアドバイスを下さい。 ――――――――――――――――――――――――― 追記(9月20日22時ごろ) たくさんのアドバイスありがとうございます! すべて読んでいます。参考に

    美術館の楽しみ方を教えてください
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    goldhead 2022/09/20
    気に入った作品を見たら楽しい。勉強のためにピンとこないものをじっくり見る必要はない。図録は勉強や思い出のために買ってもいいけれど、実物の色合いの印象が悪く上書きされることもある。
  • https://researchmap.jp/yumiko_yokota/published_papers/12182953/attachment_file.pdf

  • 男の描いた絵が女の描いた絵より10倍も高いのはなぜか? | 「どの業界を探したってない、最も衝撃的な価値の男女格差」

    男性は絵を描くのが女性より10倍上手いのだろうか? ドイツ人の芸術家ゲオルク・バセリッツの意見を聞けば、そうなのかと思うかもしれない。 「女性は絵が大して上手くない。それは事実だ。市場は嘘をつかない」 バセリッツは2015年、「ガーディアン」紙にそう語った。市場は意図的に私たちを欺いているわけではないかもしれないが、たしかに男性の芸術家は女性の芸術家よりはるかに上手い、という印象を与えてはいる。 史上最高額で落札された絵画はレオナルド・ダ・ヴィンチの「サルバトール・ムンディ」で、4億5000万ドル(約600億円)で売れた。一方、女性の芸術家で史上最高額の記録を保持しているのはジョージア・オキーフで、たった4440万ドル(約60億円)とレオナルドの10分の1ほどだ。 もちろん、これは不公平な比較だ。人類史の大部分で、女性は男性と同じように芸術活動をすることが許されておらず、必然的に女性の巨匠

    男の描いた絵が女の描いた絵より10倍も高いのはなぜか? | 「どの業界を探したってない、最も衝撃的な価値の男女格差」
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    goldhead 2022/08/10
    "女性の芸術家による作品の値段は、かなり低い基本価格から売られはじめるものの、男性の作品よりも29%速く上昇している。掘り出し物を買って高値で売りたい賢明な投資家にとっては、考えるまでもない話だ。"
  • 【天才】麒麟・川島の元マネジャーさん、芸術漫画にハマりすぎて1年で東京芸大に合格してしまう→「リアルブルーピリオドじゃん…」「天才過ぎる」

    ライブドアニュース @livedoornews 【転身】「ブルーピリオドがきっかけ」麒麟・川島の元マネジャーが芸大合格 news.livedoor.com/article/detail… 川島が勧めた同作に「ハマりすぎて平日は吉に勤め、休日は芸大の予備校に通っていた」といい、1年で東京芸大に合格。現在も親交があり「芸人とマネからいい親友になった」と明かした。 2022-06-16 21:41:20

    【天才】麒麟・川島の元マネジャーさん、芸術漫画にハマりすぎて1年で東京芸大に合格してしまう→「リアルブルーピリオドじゃん…」「天才過ぎる」
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    goldhead 2022/06/17
    院卒後に「私に何が必要だろう? お笑いだ!」ってなって芸人そのものにはなろうとはしなかったところも妙に面白い。
  • 「プーチン大統領が“殺人者”となった時点でもう無理だと判断」 メトロポリタン歌劇場ゲルブ総裁が引く一線|FNNプライムオンライン

    アメリカ・ニューヨークにあるメトロポリタン歌劇場で3月14日、ロシアからの攻撃が続くウクライナを支援するためのコンサートが開催された。冒頭でウクライナ国歌が演奏され、ウクライナ人歌手のウラジスラフ・ブヤルスキーさんが独唱パートを担当した。 母国ウクライナの国歌を歌ったウラジスラフ・ブヤルスキーさん この記事の画像(8枚) メトロポリタン歌劇場のピーター・ゲルブ総裁は、「侵攻や殺人が終わり秩序が回復され返還が行われない限り、プーチン大統領を支援または大統領からの支援を受ける芸術家や組織とは関係を絶つ」と表明している。1883年に完成した世界最大級のオペラハウスのトップのメッセージとは――。公演前に話を聞いた。 ウクライナ国旗の色にライトアップされたメトロポリタン歌劇場 ウクライナ人へ「世界は味方だ」 ――今回の支援コンサートの目的は。 ゲルブ総裁: 「ウクライナのためのコンサート」にはメトロ

    「プーチン大統領が“殺人者”となった時点でもう無理だと判断」 メトロポリタン歌劇場ゲルブ総裁が引く一線|FNNプライムオンライン
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    goldhead 2022/03/17
    "歌劇場やオーケストラの中にロシアの音楽やロシア人アーティストの公演をキャンセルしているところがあるが、個人的にはそれは間違いだと思う。プーチン大統領と直接関係のある者にとどめるべきだ"
  • 『ブルーピリオド』のように美術素人が高2から藝大を目指し現役合格した人はいるのか → 藝大受験のプロに聞いてみた | ロケットニュース24

    » 『ブルーピリオド』のように美術素人が高2から藝大を目指し現役合格した人はいるのか → 藝大受験のプロに聞いてみた 特集 2021年10月1日よりテレビアニメの放送も開始された人気漫画『ブルーピリオド』。この作品は美術に縁のなかった主人公が高2から、現役合格が超難関である東京藝術大学の受験に挑むところから始まる。 藝大を目指して繰り広げられる「スポ根」のような熱い物語を夢中になって読んだが、その一方でこうも思った。実際に高2から絵の勉強を始めて現役合格できるのか? めちゃくちゃ気になったので、藝大受験のプロに話を聞いてみた。 ・事実は漫画よりも奇なり 『ブルーピリオド』の主人公・矢口八虎のように美術に全く縁のなかった人が突然美術の魅力に惹きつけられ、高2から藝大を目指す人は実際にいるのだろうか。そして、その中から現役合格を成し遂げた人はいたのだろうか。 そんな単純な疑問を、藝大・美大現役

    『ブルーピリオド』のように美術素人が高2から藝大を目指し現役合格した人はいるのか → 藝大受験のプロに聞いてみた | ロケットニュース24
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    goldhead 2021/11/01
    "大学で習う画法や手法のある日本画専攻や彫刻科、商品として多くの人に受け入れられるものを作る必要のあるデザイン科志望では基礎力がかなり重視されるが、油画専攻は"
  • ダビデ像はどれくらいマッチョなのかジムトレーナーに聞いてみる

    最近(ちょっとだけ)筋トレを始めた。 それで思い知ったのだが、ミケランジェロのダビデ像はめちゃくちゃすごい。 もともとすごいと思っていたが、自分が筋トレを始めたことで、前はわからなかったダビデのすごさが見えてきた(ような気がする)。 あそこまで筋肉をつけるには、眠れない夜もあったはずだ。 ダビデの知られざる努力を知りたい。彼の磨き込まれた筋肉について、ジムトレーナーに解説してもらうことにした。 【おしらせ】イベントのトークイベントを開催することになりました!→詳しくはこちら

    ダビデ像はどれくらいマッチョなのかジムトレーナーに聞いてみる
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    goldhead 2021/10/21
    金剛力士像とか、日本のやつも聞いてもらいたい。やっぱり当時のモデルがいたんだよな。
  • 【東京オリンピック開会式を舞台芸術として評論してみる】|乗越たかお

    ●はじめに MIKIKO氏「外し」の意味? オリンピック開会式について、さすがにあれだけ無茶苦茶な経緯で現場に振られたパフォーマンスについて「日のダンスは」とかいわれてもたまらんなと思って、内部事情などはわからないままにあくまでもレビュー的に書いていたのだが、その最中に追い打ちをかける文春砲が、とんでもないものを発表した。 「台11冊を入手 五輪開会式“崩壊” 全内幕 計1199ページにすべての変遷が」 (※以下、「台11冊」) 今回の件で一番モヤっとしていたのが、なぜあんなタイミングで、あんなやり方でMIKIKO氏を演出責任者から外す必要があったのか、ということだった。 電通と、後任の元電通の佐々木宏氏が手柄を独り占めにしたかったから、という論調になっているが、いくらなんでもそんな馬鹿なことをするだろうか、と思ったのだ。 なぜならMIKIKO氏のように、これだけの規模のイベントの演

    【東京オリンピック開会式を舞台芸術として評論してみる】|乗越たかお
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    goldhead 2021/07/29
    "「演出側がイメージした空間のサイズ」と、「オリンピック会場の空間のサイズ」が、全く合っていなかった"
  • GENKYO 横尾忠則 [原郷から幻境へ、そして現況は?]

    2022.01.23大分会場は閉幕しました。たくさんのご来場ありがとうございました 2021.12.04大分会場 開幕しました! 2021.10.21大分会場 「ワンコインリレーコンサートvol.3 蓮沼執太フィル」のお知らせ 2021.10.18東京会場は閉幕しました。たくさんのご来場ありがとうございました 2021.09.07オンラインイベント第3回 みうらじゅんさんトーク アーカイブ動画(日語字幕)を公開しました オンラインイベント第2回 南雄介さんギャラリートーク アーカイブ動画(英語字幕)を公開しました 2021.08.25オンラインイベント第2回 南雄介さんギャラリートーク アーカイブ動画を公開しました 2021.08.21オンラインイベント第1回 穂村弘さんトーク アーカイブ動画を公開しました 横尾忠則(1936年生まれ)は、1960年代初頭よりグラフィック・デザイナー、イ

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    goldhead 2021/07/26
    秋になったら行こう。
  • クリスチャン・ボルタンスキーが逝去。歴史や記憶、人間の存在の痕跡を探求

    クリスチャン・ボルタンスキーが逝去。歴史や記憶、人間の存在の痕跡を探求フランスを代表するアーティスト、クリスチャン・ボルタンスキーが逝去した。『ル・モンド』が伝えた。76歳だった。 クリスチャン・ボルタンスキー 撮影=稲葉真 フランスを代表するアーティスト、クリスチャン・ボルタンスキーが7月14日、がんのため逝去した。『ル・モンド』などが伝えた。享年76。 クリスチャン・ボルタンスキーは1944年フランス・パリ生まれ。55年より独学で絵画制作を開始し、58年から約10年間、表現主義的な作品を手がける。68年に写真と映像作品の制作を始め、パリのラヌラグ劇場で初個展「クリスチャン・ボルタンスキーの不可能な人生」を開催。72年に初めて参加した「ドクメンタ5」で、生活空間に残された様々なものを並べた《資料陳列ケース》や、中産階級の家族写真をグリッド状に配置した《D家のアルバム、1939-1964》

    クリスチャン・ボルタンスキーが逝去。歴史や記憶、人間の存在の痕跡を探求
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    goldhead 2021/07/15
    国立新美術館で見た《発言する》って作品で、死者に「ねえ一人だったの? ねえ動揺した?」って語りかけるやつがあって、あれは印象に残っている。