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神戸新聞|社会|「コンビニ感覚の受診やめよう」 医療守る丹波の住民ら
小児救急患者の大半が軽症とされる中、患者側が受診のあり方を見直し、小児科医の負担を軽減しようとす... 小児救急患者の大半が軽症とされる中、患者側が受診のあり方を見直し、小児科医の負担を軽減しようとする母親たちの活動が丹波市で実を結んでいる。可能な限り「かかりつけ医」で受診し、診察時間外の利用を避けるよう訴えた結果、同市の県立柏原病院では軽症の小児患者が駆け込むケースが激減。緊急性の低い患者側が受診を控える例は全国でも珍しく、医師不足の歯止め策としても期待されている。(丹波総局・小林良多) 昨年四月、母親らでつくる「県立柏原病院の小児科を守る会」(丹生裕子代表)が、県に医師増員を求める署名活動を始めた。その中で住民へ向けて発したメッセージが、医師らの間で「画期的」と評価を受けた。 「本当に必要な人が利用できるよう、コンビニ感覚での病院受診を控えませんか」 時間外の小児患者の九割は発熱や嘔吐(おうと)など軽症とされる。このため、本来は重症患者のための救急窓口が機能しなくなり、医師への負担も重く
2008/12/18 リンク