続いてのターゲットは、中国・深センです。深センは世界一の規模を誇る電気街のある街として知られていますが、実は、世界のドローン市場のおよそ70%を独占するメーカー・DJIが本社を置く街でもあります。同社は、香港科技大学でフライトコントローラーの研究をしていたフランク・ワン氏が大学寮の一室で創業した会社であり、現在は深センに本社があります。 そんな世界一のドローンメーカーのお膝元で、ドローンを飛ばしてみたいと思います。
ハイレゾサウンド対応の「AXON 7」シリーズや、キャリア向けカスタマイズモデルを次々と送り出すZTE。 同社はスマートフォン以前から携帯電話市場に参入しており、これまでに数々の名機を送り出してきました。ZTEのスマートフォンの歴史を振り返ってみましょう。 Android参入初期からヒットモデルを登場させる ZTEの携帯電話事業の歴史は古く、最初の端末を発売したのは1998年に遡ります。当初は中国国内向けにビジネスを展開していました。2008年4月に中国移動がTD-SCDMA方式で3Gサービスを開始すると、3G対応スマートフォン「U990」を投入。中国国内向けでOSはWindows Mobile 6.1でした。 また、合わせてスタイラスペンで操作できるタッチパネルのフィーチャーフォン「U980」も発売。ZTEのスマートフォンの歴史は、中国の3Gが始まったこの時から始まったと言えます。 しか
LTE対応SIMフリースマホの中から注目モデルをASCII編集部がピックアップして紹介する本特集。フラグシップ級の【高性能機編】、今最注目の3~4万円の【ミドルハイ編】、2万円台の【ミドルクラス編】に続く、4回目はLTE対応で1万円台という【エントリーモデル編】だ。 ミドルクラス、ミドルハイクラスのスペックが強化されているだけに、1万円台のスマホはやや微妙な位置づけとなっているが、通話やSNS中心ならば十分な性能を持っている。サブ端末や家族用など、目的がハッキリしている人向けと言える。また、最近では少ない4型台のコンパクトモデルも存在している。 人気SIMフリースマホ 【割り切って使うなら狙い目のエントリーモデル編】 ●ASUS「ZenFone 2 Laser(5型)」 ●goo「g06」 ●FREETEL「SAMURAI MIYABI」 ●FREETEL「priori 3S LTE」 ●
格安SIM、格安スマホ関連の1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。先週は楽天モバイルが発表会を開催。大容量プランやシャープ製ガラホなどを発表した。UQ mobileはiPhoneの動作確認が復活している。 楽天モバイルが月20/30GBのプラン キャリアよりも3割安価な点をアピール 楽天モバイルが発表会を開催。新端末や新サービスを多数発表した。 まず今回が初登場の端末は、「AQUOS SH-M04」「AQUOSケータイ SH-N01」というシャープ製の2台。SH-M04はドコモ冬モデルの「AQUOS EVER SH-02J」に比較的スペックが近いモデルで(ただし指紋センサーは非搭載)、IGZOパネルを採用した5型HD液晶にSnapdragon 430など、ミドルクラスのスペックながら、防水・防塵、FeliCa、VoLTEに対応。一括で3万2184円の価格は魅力的。AQUOSケータイ
■前回までのあらすじ 小惑星「イトカワ」到達。打ち上げから2年強、プロジェクトマネージャ 川口氏が「一番嬉しかった」と振り返る「はやぶさ」ミッションのポイントでもあった。このとき行なわれた観測をもとに執筆された論文は、科学雑誌「Science」に特集として掲載されている。そして、いよいよイトカワへのタッチダウンフェーズが開始された。 第一回タッチダウン「はやぶさはどこだ!?」――2005年11月20日 2005年11月19日、21時から開始されたイトカワへの降下では、地上の運用室で「はやぶさ」の動作がわからなくなる緊急事態が起きた。後に得られた記録では、「はやぶさ」は障害物を検知して試料採取シーケンスを停止し、20日7時ごろ、地上からの指示で離脱を開始するまでイトカワ表面にバウンドして2回到達したことがわかっている。 しかし当時リアルタイムで得られたデータは速度計のみ。延々と降下を続ける(
Web業界に衝撃を与え続けてきたグーグルが、Web広告業界のビジネスの根幹を揺らがしかねないとんでもないツールを公開している。大手サイトのユニークビジター(UV)/ページビュー(PV)から、ユーザーの学歴や世帯収入といった属性まで丸見えにしてしまう「Google Ad Planner」だ。いったいどんなツールなのか。 「公称値」と「Google調べ」が比べられることに 「Google Ad Planner」は、Webニュースやポータルサイトなどへの広告出稿を検討している企業(広告主)の出稿計画をサポートするツールだ。昨年6月、米国でのサービス提供当初は招待制のクローズドなサービスで、日本のWebメディアは未対応だったため、国内のニュースサイトは簡単に紹介した程度だった。しかしその後、対応する国が増え、現在では日本のWebメディアにも対応、ユーザーインターフェイスは英語だが、Googleアカ
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