■ 私の翻訳のやり方 秋から半年かけて2冊の本の翻訳をしたので、そのやり方をまとめて書いてみる。翻訳本の宣伝はまた後日。 1. テキストデータ化する まずは何はともあれテキストデータにする。 私は、テキストエディタと電子辞書を使って翻訳しているので、 テキストデータがなければ作業ができない。あまりよくない気もするけど、仕方ない。 元の原稿が最初からテキストデータであれば問題ないが、その他のフォーマットだと変換しなくてはいけない。HTMLなら簡単にできる。物理的な紙(原書)なら、OCRするのかなあ。よく知らないが、たぶんそうだろう。よくあるのがPDFで、割と面倒なのもPDFだ。PDFからテキストを抽出するツールはいろいろあるが、ちゃんと正確に抽出できるものは、たぶんない。そこそこうまくいくツールでも、アポストロフィーとかハイフネーションの扱いがうまくできない。が、抽出することが主な目的ではな
■1 [tDiary] 本体に手を入れないでセクションにリンクを張るようにする https://github.com/kdmsnr/tdiary_contrib/tree/master/section_link tdiary以下のファイル3つ:tdiary以下に入れます(wikiとtdiary記法に対応しています) misc/plugin/section_link.rb を設定画面から有効にします mod_rewriteを使って拡張子を書き換えているひとは、misc/plugin/section_link_anchor.rbも有効にします mod_rewriteをコメントにしたがって書き換えます 追記 この日記にも入れてみた。こんな感じです。
1 30歳からの提案書 30歳にして提案書童貞(DT)だったんだけど、ちょいちょい提案書を書くことになってきたので、調べた結果をメモしとく。 内容については個人差があってしかるべきだと思うので、本当に大事なのは"型"だと思うのだ。ファミレスでダラダラしてるときに紙ナフキンなんかに殴り書きできると使い勝手がいい。その場で適当に10マスに区切って、思考のスタートにできるといいんじゃないかな。 というわけで、その10マス(1-3-1-3-1-1)。 表紙とか 「表紙」では提案書のキャッチコピーをきちんと考えること 会社紹介したことないんだったら、表紙のあとに「会社概要」を入れること 「アジェンダ」も入れてもいいけど、100ページとかにならないんだったらあまりいらないでしょ "今回は提案の機会をいただいて誠に〜"的な「はじめに」を入れる人もいるけど、そういったのは次のPIPで代替してもいいと思う
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