タグ

ブックマーク / www.christiantoday.co.jp (6)

  • 聖書サイト「バイブル・ゲートウェイ」、パッション訳聖書を削除

    老舗の聖書サイト「バイブル・ゲートウェイ」から、英語訳聖書の「パッション訳聖書」(The Passion Translation=TPT)が削除された。 TPTは、パッション・アンド・ファイヤー・ミニストリーズの指導者であるブライアン・シモンズ氏が翻訳した聖書で、米キリスト教出版社「ブロードストリート出版グループ」から出版されている。 同社は米クリスチャニティー・トゥデイ誌(英語)に、バイブル・ゲートウェイが今年1月にTPTとのライセンスを打ち切ったことを明かした。同社は「説明はありませんでしたが、ブロードストリート出版グループは、バイブル・ゲートウェイが自分たちで管理するプラットフォームについて、適切と考える決定を下す権利があることを受け入れています」としている。 バイブル・ゲートウェイはインターネット黎明期の1993年、カルビン大学(米ミシガン州)で学生向けの聖書研究用ツールとして始ま

    聖書サイト「バイブル・ゲートウェイ」、パッション訳聖書を削除
  • 2021年に最も人気のあった聖句は? 世界最大の聖書アプリが「今年の聖句」発表

    世界最大の聖書アプリである「YouVersion(ユーバージョン)」は1日、2021年に同アプリ上で最も人気のあった聖句を発表した。 発表(英語)によると、11月にインストール数が5億件を超えたユーバージョンで今年、シェア数、ブックマーク数、ハイライト数の合計が最も多かった聖句は、新約聖書のマタイによる福音書6章33節「何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる」(新共同訳)だった。 ユーバージョンの開発者であるボビー・グルーネワルド牧師は、「今年も聖書に対する関心が高く、励まされています。これは、人々が疑問の答えを神と聖書に求めていることを意味しています」とコメント。「今年の聖句も、神を求め、神をもっと知りたいと願うユーバージョン・コミュニティーの心を表したものでした」と語った。 昨年から続く新型コロナウイルスのパンデミックも、ユーバージョン

    2021年に最も人気のあった聖句は? 世界最大の聖書アプリが「今年の聖句」発表
  • 聖書アプリ「YouVersion」がダウンロード5億回達成

    ダウンロード回数が5億回を超えた無料の聖書アプリ「YouVersion(ユーバージョン)」。現在、日語を含む1700言語以上、2600訳以上の聖書を利用できる。 世界中で利用されている無料の聖書アプリ「YouVersion(ユーバージョン)」のダウンロード(DL)回数が10日、5億回を超えた。 ユーバージョンは2008年、米メガチャーチ「ライフチャーチ」が、米アップル社のアップストアで利用可能な200の無料アプリの1つとして開発。当時利用できる聖書は2言語15訳のみだったが、現在では1700言語以上、2600訳以上の聖書が利用できるまでに成長した。 ユーバージョンは発表で、「聖書を誰もが利用できるものにしたいという願いから始まったこの働きは、日々みことばを通して神を求める人々のグローバルな活動へと発展しました」とコメント。「神はユーバージョンを通して、力強く働いておられます。そして、数億

    聖書アプリ「YouVersion」がダウンロード5億回達成
  • 皆川達夫さんが語る隠れキリシタンの祈り「オラショ」 400年の時を超えて伝わる異国のグレゴリオ聖歌

    中世・ルネサンス音楽研究の第一人者で立教大学名誉教授の皆川達夫さん(90)が11日、「かくれキリシタンの祈りの歌」と題した公開講演会(主催:立教大学キリスト教学会、文学部キリスト教学科、キリスト教学研究科)に登壇。キリスト教と音楽、そして隠れキリシタンに歌い継がれてきた「オラショ」について、集まった140人余りの聴講者を前に講演した。 「キリスト教と音楽のつながりは深い。教会には常に音楽があり、また音楽歴史を語るとき、キリスト教は切っても切れない存在だ」と皆川さんは言う。「例えば、バッハやシューベルト、モーツァルトも優れた宗教音楽を残している。それはなぜか」。そう問い掛け、キリスト教会において音楽が重視されてきた背景をひもといた。 多くの宗教は、見えない神を何とか視覚的に捉えようと、仏像や仏画などを作る。また、海や山、木などに神が宿っているとして、それを拝むことによって神の存在を確かめる

    皆川達夫さんが語る隠れキリシタンの祈り「オラショ」 400年の時を超えて伝わる異国のグレゴリオ聖歌
    freedomcat
    freedomcat 2017/11/18
    オラショを継承してる人たちは現在は先祖崇拝としてやってるだけで、聖書信仰とは違うってインタビュー記事を見かけたことあるので、安易な結びつけは?となる。
  • 横田早紀江さんを囲む拡大祈祷会 夫の滋さんの受洗とトランプ米大統領との面会について報告

    横田早紀江さんを囲む拡大祈祷会(主催:横田早紀江さんを囲む祈り会、全国ブルーリボンの祈りの会)が9日午後、東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センター8階チャペルで行われた。一般メディアも入って撮影や取材が行われる中、多胡元喜いのちのことば社前会長が司会をし、早紀江さんと同じ教会員のMigiwaさんが賛美した後、早紀江さんが証し、「救う会」会長の西岡力(つとむ)氏が北朝鮮状況の報告、そして巡回伝道者の福澤満雄氏が聖書からメッセージを語った。その後、会場に集まった200人以上がそれぞれ祈祷課題をもとに祈り合った。 早紀江さんはまず、夫の滋さんが洗礼を受けたことを、喜びに満ちた表情で報告した。 「今日はうれしいニュースがございます。新潟でめぐみがいなくなった時、私の主人はめぐみを捜し回って、泣きながら『神も仏もあるものか』と叫んでいました。その時から『当の宗教なんていうものはない。自分が強

    横田早紀江さんを囲む拡大祈祷会 夫の滋さんの受洗とトランプ米大統領との面会について報告
  • 【3.11特集】震災3年目の祈り(6):東日本大震災3周年記念礼拝・講演〜姜尚中氏「ひたすらキリストの愛に進まなければ」

    「われわれキリスト者は、国家、人種、民族のとらわれから自由でなければならない」と講壇から説く姜尚中氏=11日、仙台市、東北学院大学ラーハウザー記念礼拝堂で 仙台市の東北学院大学ラーハウザー記念礼拝堂で11日、東日大震災3周年記念礼拝・講演(日基督教団主催)が開かれた。記念礼拝では、仙台東六番丁教会牧師で前の東北教区議長だった高橋和人氏が説教を取り次ぎ、聖学院大学次期学長の姜尚中(カン・サンジュン)氏が記念講演を行った。 講壇からの連続祈祷の中では「地震と津波によって多くの尊い命が召され、生き残らされた人たちは、なぜ自分がという問いの前に立たされました」「恵みとして与えられたべ物を、土地を、環境を汚した罪をおゆるしください」など、悲痛な叫びのような祈りもなされた。 記念礼拝で、高橋氏は「まことの光を求めて」の題で自らの被災と被災地を間近に見続けてきた体験について触れ、「人は光を求めてき

    【3.11特集】震災3年目の祈り(6):東日本大震災3周年記念礼拝・講演〜姜尚中氏「ひたすらキリストの愛に進まなければ」
    freedomcat
    freedomcat 2014/05/08
    "しかし、日本社会においてキリスト者であるということは、自らすすんでマイノリティ(少数者)であることを祝福として受け止めるということ"
  • 1