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ブックマーク / dailyportalz.jp (560)

  • 昔の雑誌の『未来予想図』を鑑賞する(デジタルリマスター)

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:鯛焼きを透明にして餡子を可視化する(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 30年探し続けたら突然見つかった 「発掘した」と書いたが、実はこれを長年探していたのだ。小さい頃よくパラ見していた「科学クラブ」という、これは学習誌だろうか。「株式会社東雲堂発行」とあるが、現在この社名で検索しても博多のにわかせんぺい舗は出てくるが、出版社の名前としてはどうももう存在しないようである。 奥付には「昭和34年12月発行」とある。西暦に直せば1959年。終戦後14年、私はあの頃まだ中学生だった―わけはない。 今なら「週刊そーなんだ!」のような、定期購読モノ。表紙付きで、こんなのに再

    昔の雑誌の『未来予想図』を鑑賞する(デジタルリマスター)
  • クジャクを食べる。その味はまるで筋トレしまくった鶏

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:蘇(そ)を作る 乳を煮る煮る 七種類 > 個人サイト 海底クラブ クジャクはきれいな鳥 クジャクはきれいな鳥である。 鳥という生き物はみんな美しい姿をしているが、中でもクジャクは特別だ。ここまでゴージャスという言葉が似合う鳥はなかなかいるまい。とくに有名なのは繁殖期のオスの、目玉模様を散りばめた飾り羽を半円形に広げた姿だろう。 かつて京都市内にウサギやニワトリくらいの距離感で何匹ものクジャクを飼育しているところがあった。無料で自由に見ることができたから、繁殖期には何度も通った。オスのクジャクが長くて重たそうな飾り羽をブルブルと震わせながら広げる姿はいつ見てもゴージャス、典雅、素晴らしいとしか言いようがなくて、メスのクジャクでなくても思わずフラフラ〜っと吸い寄せら

    クジャクを食べる。その味はまるで筋トレしまくった鶏
  • なぜ、所沢の高層ビルの先っちょはとんがっているのか

    空と地上の境界を縁取る、高層ビルのスカイライン。 その輪郭線の美しさやダイナミックさにほれぼれすると「人間もなかなか頑張っとるな」などと、上位存在みたいな気持ちになってしまう。 東京では、さまざまな町で、そこかしこに高層ビルがずんずん建築されており、スカイラインの形も日々変わってきている。 高層ビルは都心だけではなく、郊外の町でも、超高層といわれるビルやタワーマンションがいくつも建築されているところがある。 なかでも、所沢の高層ビルのスカイラインが、なかなかおもしろいことになっているらしい。 所沢の高層ビルは、のきなみとんがっている 先日、デイリーポータルZ編集部の林さんが、所沢の高層ビルの先っちょが、軒並みとんがっているということを教えてくれた。 なんで所沢のマンションって先っちょとんがってるんだろう。 pic.twitter.com/akQUpNxUAX — 林 雄司 (@yagino

    なぜ、所沢の高層ビルの先っちょはとんがっているのか
  • かもめの玉子だけではない! お土産で見かける「●●のたまご」を食べ比べる

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:フトモモ、あぶらちゃん?名前の面白い植物めぐり(デジタルリマスター) > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 のたまご どこかに旅に出るとお土産を買う。行った先で買うこともあれば、行った先で渡すために、いま自分が住んでいる街のお土産を買うこともあるだろう。駅などのお土産屋に行くと実に多くのお土産が並んでいることがわかる。 東京ばな奈とか有名ですよね! 私も旅に出ると必ずお土産屋を訪れる。その地域の特色を生かしたお土産が並んでいて面白いからだ。やがて「●●のたまご」というネーミングのお土産を全国的に見かけることに気がついた。私は「のたまご」と呼んでいる。 有名なのは「かもめの玉子」ですね! 「のたまご」で有名なの

    かもめの玉子だけではない! お土産で見かける「●●のたまご」を食べ比べる
  • 元旦はマイナンバーカードで凧揚げ ~2024年からのデイリーポータルZ

    来年2024年1月1日付で、デイリーポータルZの運営会社が変わることになりました! くわしくはこちら!「デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります」 これについて、ウェブマスター林、はげます会担当橋田、編集部 古賀の3人で語らいました。 (編集:古賀及子) ※途中まで一般公開の「はげます会」会員限定記事です。会員の方はこちらからどうぞ! 2024年、デイリーポータルZ株式会社がスタートします! 橋田: 先月を振り返る活動報告です! 今月もよろしくお願いします。 林+古賀: よろしくお願いします! 橋田: 毎月恒例! という感じで始めましたが、今回はだいじなお知らせがありまして。 古賀: はい! というのも、今日林さんからデイリーポータルZの運営会社が変わることについて発表がありました。 「デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります」 古賀: サイトの

    元旦はマイナンバーカードで凧揚げ ~2024年からのデイリーポータルZ
  • 目玉焼きにはメープルシロップ(デジタルリマスター)

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:エレベーターの「ホーム」の表示 ~ 今週のコネタ > 個人サイト webやぎの目 調味料はすごいぞ べるのが好きなわりには料理ができないので興味は自然と調味料にいく。 ふりかけるだけで美味に。 料理ができなくても奇跡を起こせる道具である。調味料。 僕が旅行に行ったときに自分用に買うおみやげナンバーワンは「たれ」である。次は滋養強壮のよく分からないドリンク剤。面倒なプロセスを抜きにして奇跡を起こしたいという点では共通している。 このなかに奇蹟をおこすものがあるかもしれない。 このなかにぴったりの調味料があるかもしれないと思うとじりじりしてくる。例えるならばいい日旅立ちの歌詞

    目玉焼きにはメープルシロップ(デジタルリマスター)
  • 発掘した土器をパズルみたいに繋ぎ合わせるところが見たい〜遺跡発掘のその後を知る~

    博物館の年パスを買って、月に何度も通い詰めていた時期がある。 器や装飾品、日用品に衣服と、何百年何千年の暮らしの記憶が所狭しで並んでいる様子が面白くて、ずっと眺めていられた。 何より私を惹きつけるのは復元した土器の、あのツギハギ。土の中から掘り起こして、欠片(かけら)を集めてくっつけて過去の記憶を蘇らせる。これこそロマンじゃないか。 実際に土器の復元をしているところを見てみたい。あわよくばわたしも復元作業をやってみたい。 なんと、とうとうその夢が叶う日が来ました。 いざ、復元の現場に潜入! 訪れたのは茨城県の北西部、城里町にある公益財団法人茨城県教育財団埋蔵文化財整理センターだ。 今回は取材用に特別に復元作業の体験をさせてもらえることになっている。 わー!やってる!! 物の土器だ! 接合だ! 同センター職員のお二人にレクチャーしていただきました! 橋さん: まずは復元の手順をご説明しま

    発掘した土器をパズルみたいに繋ぎ合わせるところが見たい〜遺跡発掘のその後を知る~
  • 炭酸水×ティーバッグで作る「和茶ソーダ」飲み比べ

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:お手頃フォアグラ!?「グラフォア」 休肝日の夜に 最近、歳を重ねるごとに体力がなくなってきたこともあり、末長くお酒を楽しむため、なかなか難しくはあるんですが、できることなら週1でも休肝日を作りたいと思うようになりました。 で、朝から固く決意をし、数々の誘惑にも負けず、ついに夜。夕のおともが水や麦茶ってのも味気ないので(お酒を好まない人にはわからない感覚かもですが……)、なにかちょっとふだんと違う、それでいてスペシャル感のあるドリンクを飲みたいなと。 そんなこんなでたどり着いたのが、水や炭酸水で割って飲む用の、濃縮タイプの紅茶。これを炭酸水で割り、氷をたっぷり入れて飲むのがとても美味しくて、なんともリッチな気分になれるんですよね。よし、

    炭酸水×ティーバッグで作る「和茶ソーダ」飲み比べ
  • 芋ようかんの聖地! 舟和の工場直営店

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:カジュアル王冠

    芋ようかんの聖地! 舟和の工場直営店
  • ワントーンサラダのススメ

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:今日は1日おかゆですごす 世界はそれを「ワントーンサラダ」と呼ぶんだぜ 通常、サラダといえば、にんじんの赤、きゅうりの緑、玉ねぎの白など、さまざまな色の野菜がひと皿にのった、カラフルなものを想像しますよね。特に、赤、緑、黄色が入ると、見た目も華やかで、欲も増すと聞きます。 ところが、そのカラフルさをあえて排除し、同じ色の野菜だけで作るものに「ワントーンサラダ」という名前がついていることを最近知りました。 「ワントーンサラダ」の検索結果 しかもそれを紹介するWEB記事では、「最近流行の」とか「洗練されてスタイリッシュ」とか「料理ツウに見えちゃう!」なんて紹介されていたりもします。 あれ? ということは、僕がたまに作ってしまう、冷蔵庫のあ

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  • 川崎水族館は魚以外の見どころが多すぎる

    企画がたくさん カワスイは企画・イベントがすごい。例えば、謎解きのキットが売られているのだが… 水族館内を周遊する謎解きだ。 この謎解きが1種類じゃなくて、5種類もある。1種類解くのに1時間~2時間かかるので、全部クリアするには何回か訪れる必要があるのだ。年パスを買ったのは半分このためともいえる。 館内はいたるところに謎解きイベント用のクイズが貼られているし、それとは別に手作りのクイズもあって全体的にごちゃごちゃしている。 この手作りクイズがまた面白いので、ぜひやってほしい。 ひとつだけどうしても紹介したい問題。 答えをここに書くわけにはいかないが、「カワスイの飼育クルーさん、大変すぎる…。おつかれさま…!」と心から労いたいと思った。 企画は謎解きだけではない。同時並行でいくつも開催されているのだ。 うんこ水族館という企画が開催されており、水槽のいたるところにカラフルなうんこシールが貼られ

    川崎水族館は魚以外の見どころが多すぎる
  • インドのフカフカしたパン、パロッタが好き過ぎて作りたい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ラーメン二郎インスパイア系ビリヤニ、ビリヤ二郎を作ってみた > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 パロッタと私 私が初めてパロッタをべたのは2022年3月。友人のインド料理通が、京都のTADKA2(タルカツー)という南インド料理店で、バンパロタ(BUN PAROTTA)という高さのあるパンのようなものをべたツイートをしていて、それがあまりにうまそうで訪れたのである。 インド料理店のパンといえば、ナンとかチャパティくらいしかべたことがなかったので、こういうパイ生地みたいなフカフカタイプもあるのかと心底驚いた。その様子はこちら。 京都にあるTADKA2。 バンパロタ(BUN PAROTTA)。高さのあるタイプはバンがつくらしい

    インドのフカフカしたパン、パロッタが好き過ぎて作りたい
  • 石を見分けたい(デジタルリマスター)

    何かを見分けられる人ってかっこいいと思う。 たとえば花や木に詳しい人っているでしょう。一緒に歩いていると、何気なく「~の花が咲いてるね」と、知らない花の名前を言うのでかっこいいなと思う。 なので、「石材ウォッチング」というを手に入れた。街で見かける大理石とか墓石の見分けができるようになるだ。うん、方向がちょっと違うのは分かってる。でもいいのだ。 「このデパートの床はトラベルチーノロマーノだね」みたいな話ができるようになりたいと思います。 ※2009年5月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 石を見分けられるとこんなにかっこいい 石材が分かるってどういうことだろう。それにはやっぱり、花や木との比較で考えるのが分かりやすいかもしれない。 たとえば冬の朝、駅への道すがらこんな花を見かけたとする。 「あ、ミモザ」 「ミモザが咲いてるってことは、春ももうすぐ

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  • モンゴルのゲルで暮らした2週間

    石川:つい先日までモンゴルにいらっしゃったということで。 まこまこまこっちゃん(以下、まこ):はい、8月に2週間ぐらい。 石川:むこうでは遊牧民の家に泊まるんですか? まこ:そうです。遊牧されてるおうちに。 石川:場所が変わるわけですよね?「今どこにいるの?」って感じで聞いて行く? まこ:そうそうそう。去年と同じ家に泊めてもらっても、違う場所でした。 石川:滞在中にも動いていくんですか? まこ:いえ、そんなに毎日移動するわけではなくて、季節ごとぐらいです。春はここ、夏はここ、冬の間はここにいますよとか、一応基準になるところがあってぐるぐる回ってる。 石川:渡り鳥みたい。写真を用意してくれたので、見ていきましょう。 絶景の高地タバン・ボグドと氷河 まこ:最初は西の方、バヤンウルギーという県です。これが乗っていた車。ロシア製の車なんですけど、途中でぶっ壊れるんですよね。 石川:車が? まこ:は

    モンゴルのゲルで暮らした2週間
  • ラーメン二郎インスパイア系ビリヤニ、ビリヤ二郎を作ってみた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:憧れのきのこ狩り入門(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 南インド風チキンビリヤニを作ってみた ラーメン二郎インスパイア系ポークビリヤニのベースとなるのは、東京の大森にある南インド料理店「ケララの風モーニング」で教わったチキンビリヤニだ。 現在はワダやドーサといった南インド式のドーナツやクレープを提供している店だが、「ケララの風II」という店名だった頃は週末限定でチキンビリヤニを出しており、そのレシピを伝授していただいたのである。 当サイトに以前書いた『「ビリヤニって何ですか?」と詳しい3人に聞いてみた』の最後に出てくるビリヤニだ。 レシピを教えてくれた店主の沼尻さん。 沼尻さんのチキンビリヤニは、これま

    ラーメン二郎インスパイア系ビリヤニ、ビリヤ二郎を作ってみた
  • おすすめアイス vol.2 ~賛否両論でも好き、パリパリ派、大きさがちょうどいい~

    別企画のおまけ質問として始まったおすすめアイス、これを元に今日のアイスを決める(僕が)企画として好評を博しています。 サイトを乗っ取ってアイスポータルZになる日も近いでしょう。野望を胸に集まったアイス情報をお送りします。(第1回はこちら) 今回はMOWが人気でした。

    おすすめアイス vol.2 ~賛否両論でも好き、パリパリ派、大きさがちょうどいい~
  • スズランテープを作る会社に「なぜスズラン?」を聞きにいったら60年目の新展開を迎えていた

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:シウマイが1日約80万個作られる崎陽軒の横浜工場を見学してきた > 個人サイト 右脳TV スズランテープ売上ランキング スズランテープ、なんとなく通称っぽい響きがあるけど、実はちゃんとした商品名である。製造販売を手がけるのはタキロンシーアイ株式会社。品川の東京社におじゃましました。 お話を聞いた長井さん(右)と大野さん(左)。大野さんが持っているのは、アグリ事業部の公式キャラクター「あぐ郎」くん。 こちらがスズランテープのカラーバリエーション16色。おなじみの赤や青をはじめ、「若草」や「空色」といった中間色や、「金」「銀」まである。 この日のためにポンポンを作ってくれていた大野さん。「2色を贅沢使

    スズランテープを作る会社に「なぜスズラン?」を聞きにいったら60年目の新展開を迎えていた
  • 木の芽(山椒の葉っぱ)はお菓子にしてもおいしい

    書籍が売れてほしいので詳細なレシピの掲載は控えるが、やっていることとしてはレモンパウンドケーキに刻んだ山椒の葉を加えているだけなので、各自お気に入りのレシピを参照していただければ幸いである。 バターとグラニュー糖をすり混ぜ、卵、小麦粉、ベーキングパウダーを加えて生地のベースを作る。バターをすり混ぜる作業のとき、毎回泡立て器の中にバターのでっかボールができて進まなくなる現象について、世の中の人たちはいったいどうしているのだろう。 ​​ 山椒の葉を流水でよく洗い、キッチンペーパーで水気を拭いて粗みじん切りにする。乾燥させた葉ならミルサーにかけて粉にしてしまうのが良いだろうが、経験上生のハーブやスパイスは刻んだ方が扱いやすい。 さらにレモン果汁と、削ったレモンピールを加えて型に入れたらオーブンでじっくり焼く。みじん切りが粗すぎる気もするが、まあこれはこれで……。 ケーキが焼けている間にトッピング

    木の芽(山椒の葉っぱ)はお菓子にしてもおいしい
    fumirui
    fumirui 2023/06/10
    山椒はミカン科だから、さもありなん。
  • ヤマト糊ってなんですか?

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:手書きのタイトルっぽく書きたい

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  • 潮が引くと現れる800年前の港の遺跡(デジタルリマスター)

    神奈川県、鎌倉。鎌倉幕府が開かれた古都として有名なこの地には、ちょっと変わった遺跡がある。その名も、和賀江島(わかえじま)。 和賀江島は鎌倉時代の1232年に作られた港の遺跡。現存する築港遺跡としては日最古のものとしてとても貴重。しかしながら、長年波風にさらされてきたことで崩壊が進み、現在はたいていが水没していて大潮の干潮時にしか全体の姿を見ることはできないそうだ。 その事を聞いた私は、大潮の日に鎌倉へと向かった。いついつしか見られないとか、そういう限定モノに弱いのだ。私は。 ※2008年5月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。

    潮が引くと現れる800年前の港の遺跡(デジタルリマスター)