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DTPに関するfuruichiのブックマーク (2)

  • 京極夏彦氏はここまで「読みやすさ」を追求していた 版面の細かい制御のため、InDesignで小説を執筆 | JBpress (ジェイビープレス)

    書籍などで、主に文が配置されている部分を版面(はんめん、はんづら)という。小説は版面によって、読んだときの印象や、読みやすさが大きく変わる。このため、版面の作りに大きな労力をかけて小説を書いているのが、小説家の京極夏彦氏だ。 2018年6月2日に東京・下北沢の書店「屋B&B」で「[京極夏彦×装丁夜話]京極夏彦の版面」というイベントが開催された。このイベントを企画したのは、装丁家の折原カズヒロさんと坂野公一さん。今回は、坂野さんがこれまでに何冊もの装丁を手掛けた作家京極夏彦さんを呼んで、版面づくりの詳細を語ってもらった。 版面によって読み味が違う 京極です。坂野さんとのお付き合いは古くて、彼が「独立するんです」と報告にきた際に、じゃあ初仕事に『豆腐小僧』の装丁を、と依頼したんですが、まさかこんなに立派な装幀家になるとは思いませんでした。「装丁夜話」のスペシャル版ということで呼んでいただい

    京極夏彦氏はここまで「読みやすさ」を追求していた 版面の細かい制御のため、InDesignで小説を執筆 | JBpress (ジェイビープレス)
    furuichi
    furuichi 2018/07/12
    京極夏彦さんがInDesignで執筆してたというのは(業界内でかな?)有名だったけれど、そのこだわりの内容についてまとめた記事。見せ方については以前見聞きしたことがあったが、マンガのコマ割りに比しているのが新鮮
  • 文庫判(A6判)の組み見本pdfを公開します - なんでやねんDTP・新館

    文庫判(A6判)の各社書体による組み見pdfを公開します。(20150531_pdf更新) (「B6判」との間違った表記を「A6判」に修正しました…20150528) (pdf更新・追加に伴い、全体を書き換えました…20150529) (pdfを更新し、画像を差し替えました…微細な修正です…20150531) ほぼ、OS附属・アプリ附属・モリサワパスポート・フォントワークスLETS・イワタLETSで使用できる文に使用しそうな書体のみに限定しています。 【便宜的に】明朝体系とゴシック体系に分け、2つのpdfを用意してあります。 ●明朝体系版:193頁、95書体 明朝系リンク ●ゴシック体系版:192頁、95書体 ゴシック系リンク ●主な組版設定 文 □文字サイズ12Q×39字詰(いわゆるベタ組み) □行送り20H×16行(=行間8Hアキ=文字サイズの2/3アキ) ノンブル・柱 □10

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