Microsoftは米国時間8月18日、次期版「Office for Mac」でPC向け最新版Officeに搭載されている2つの機能を搭載することを発表した。組み込みの写真編集機能と「Sparklines」として知られるExcelのミニチャート機能である。ここでは、この2つの機能を画像で紹介する。 こちらはSparklines。Office for Mac 2011は10月に発売が予定されている。 提供:Microsoft Microsoftは米国時間8月18日、次期版「Office for Mac」でPC向け最新版Officeに搭載されている2つの機能を搭載することを発表した。組み込みの写真編集機能と「Sparklines」として知られるExcelのミニチャート機能である。ここでは、この2つの機能を画像で紹介する。 こちらはSparklines。Office for Mac 2011は1
Macintosh Business Unit(Mac BU)のシニア マーケティング マネージャー、アマンダ・ルフェーブル氏(左)と、シニア・Macエバンジェリストのカート・シュマッカー氏(右) Mac版Officeの最新バージョン「Office for Mac 2011」は、2009年に発表があった通り、2010年末(2010年第4四半期)にリリース予定だ。 Macworld Expoで説明会を実施したマイクロソフトのアマンダ・ルフェーブル氏は、今回の新Officeで最大のテーマだったのは、ファイルフォーマットを超えた「互換性」だと語る。OfficeはWindows版を含めると、すでに5億人のユーザーを抱える一大プラットフォームとなっており、Macユーザーの大半も週に1度はWindows版のOfficeに触れているという。 しかし、これまでMac版のOfficeを使うユーザーにとって、
最新バージョンの Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote、OneDrive を今すぐ利用できます。おなじみの Office と、ユーザーに愛される Mac 独自の機能を組み合わせました。
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