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労働に関するfuruichiのブックマーク (3)

  • 給与を電子マネーで支払うことができるようになりそうだという話 - 働くことのあれこれを綴るブログ

    給与は銀行口座に振り込むのが当たり前 という考えはもう古くなりそうなのです。 政府内で「賃金の支払い」を定める 労働基準法の第24条を改正する議論が 進んでいるのです。 現在のところ、成立しそうなのが 電子マネーによる支払いと銀行以外への 振込みです。 つまり、LINEペイ、メルペイ、d払い などのQRコード決済アプリを展開する 資金移動業者への給与振込みが 可能になる日が近づいているのです。 キャッシュレスに伴うメリットとしては、 オンライン決済や海外送金がスムーズに できる点が挙げられます。 これまで銀行口座の開設が難しかった 外国人労働者でも手軽に利用できるため、 企業側にとっては外国人労働者の 受け入れが容易になる点も大きな メリットとして出てくると思われます。 また、電子マネーはお金の流れを 把握しやすいので家計簿の管理も しやすくなるというメリットもあります。 キャッシュレス化

    給与を電子マネーで支払うことができるようになりそうだという話 - 働くことのあれこれを綴るブログ
    furuichi
    furuichi 2019/10/17
    これは通貨に相当するのだろうか? 労働基準法第24条では「通貨で直接労働者に全額を毎月1回以上一定の期日を定めて」支払うと規定されている。銀行振込には労働者の同意と労働過半数の代表と書面による合意が必要。
  • 一億総エグザイル化社会 - 【B面】犬にかぶらせろ!

    エグザイルの今回の増員は第一期でしかなく、今後は劇団エグザイルの常設化を見込んだ大増員も待っている。 そして、さらなる第三期の大型増員として、国の雇用対策を兼ねた増員計画を提案したいところ。 この不況下の雇用不安は、派遣切り程度ではおさまらず、今後も拡大するのは間違いない。まずは雇用対策として、エグザイルの国有化を進め、プレカリアート層をまとめてエグザイルのメンバーに加入させるという、ワークシェアリングの観点からも正しい政策を展開すべきである。 エグザイルの昨年のCDの総売上は約108億円。仮に10パーセントがメンバーの取り分としても10億。さらに、「月刊エグザイル」やDVD、ライブ、有料ファンサイトの収益を入れると、その数倍にはなる。 雇用対策資金としては心許ないが、経営の多角化こそが単なるセイフティネットではないこの政策の肝だ。 媒体も月刊誌だけでなく、「週刊エグザイル」「週刊少年エグ

    一億総エグザイル化社会 - 【B面】犬にかぶらせろ!
  • 『公務員バッシング、正社員バッシング、派遣村バッシングがもたらす底なしの貧困スパイラル』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 昨日の衆議院予算委員会に、反貧困ネットワーク代表の宇都宮健児弁護士が参考人として出ていることを新聞で目にして、そういえば、湯浅誠さん(NPO法人・もやい事務局長)も意見陳述していたなぁと思い出して、衆議院のホームページをチェックしたら議事録がアップされていました。この間の派遣村バッシングや正社員バッシング、ひいては公務員バッシングにも応答していて興味深いので、衆議院予算委員会中央公聴会(2月16日)の湯浅さんの意見陳述議事録の一部を紹介します。(byノックオン) 派遣切りで路頭に迷う人たちに対して、何で働いている間にお金をためられなかったんだと言われるけれども、配布した資料に掲載している私たちのところに相談に来た方の例でみると、この方は毎月皆勤手当をもらっている。つまり、

    furuichi
    furuichi 2009/02/27
    「セーフティーネットというのは、どうしようもないだめな人間を、しようがないから食わしてやる、そういうものじゃない」これを理解していない人が多すぎる。自己責任論者はこの文章を繰り返し読むべき。
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