イベントの動画 : https://www.youtube.com/watch?v=2Z1CJhPk-f8 オブジェクト指向プログラミングはクラス設計。 クラス設計はプログラムの分割。 クラス設計の焦点は、ビジネスルールを表現するクラスと、ビジネスアクションを表現するクラス。 クラス設計やパッケージ設計の実証済の形を覚えると、出発地点の設計が楽になる。 リファクタリングを積み重ねて設計を改善していく。
各アクターのメンタルモデルと、複数のアクターが共用する"ドメインモデル"には情報構造上のギャップがある まず最初に、天重氏(@tenjuu99)による次の記事を参照する。 MVCとは何か ぜひ全編を読んでいただきたい。以降読んでいただいた前提で書く。 中盤《2. ドメインモデル》で、飲食店での複写式伝票の話をしている。下に記事中の図を引用させていただく。 この複写式伝票は、ある一つのドメインモデルを"実装"している、といえる。天重氏は、「この注文伝票をぼくが面白いとおもったのは、厨房の人とホールの人で情報構造が違っている点です。」と言っている。 ホールの人にとっての情報構造: ・席番号と料理の紐付けに関心がある。 厨房の人にとっての情報構造: ・料理を出す順番に関心がある。 (席番号と料理の紐付けに制約されずに、料理を出して行きたい。) そして、この複写式伝票は、 両者の情報構造の違い(と
いくら人の話を聞いてもピンと来ないし、DDD本を読んでも全然頭に入らないので、自分なりに解釈してまとめることにしました。よろしければ、どぞ。 これって、ドメイン駆動設計? from Michitaka Yumoto www.slideshare.net ドメインからモデルを抽出→モデルの振る舞いと情報を定義→サービスに汎化させる、という流れを取っています。行間多めです。さーせん。 ドメインというのは、どうも2つの性質を持っている言葉のようだと思いました。 その世界で現状行われていること 行われていることに対する希望や不平不満からくる要求(関心事と言うらしい) 上記の定義がだいだいあってるとすると、「その世界で現在進行中の物事及びそれに付随する要求をキチンと実装できる設計にしようぜ」って話がドメイン駆動設計の総論で良いのでは、というのが1つ。 で、ドメイン(特にいまやってる物事)を抽象化す
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