福建省厦門の西北拉麺を日本で食べられる店がオープン! 中国からやってきた手延べ麺の蘭州拉麺が大人気だが、そこからさらに独自進化を遂げたラーメンが日本に初上陸した。その名も西北拉麺(シーベイラーメン)である。 ▲場所は東京都中央区日本橋。駅でいえば水天宮駅、人形町駅も徒歩圏内。 この西北拉麺は料理名ではなく、中国の福建省厦門(アモイ)に何百店舗も暖簾分けされている人気店の名前。日本でいうとラーメンの来々軒とか蕎麦の長寿庵みたいな感じだろうか。 厦門は中国の南東部、台湾から海を挟んだ隣あたりに位置するのだが、ルーツである甘粛省蘭州が厦門からみると西北にあるため、西北拉麺という名前になったそうだ。 ▲青いピンが厦門、オレンジのピンが蘭州。日本でいえば鹿児島で独自進化した札幌ラーメンみたいな話でしょうか。 ▲原点である蘭州が西北にあるから西北拉麺。 西北拉麺の看板メニューは2つ。汁なし濃厚牛肉まぜ
(前回はこちら) 向かった先は岐阜県の高山・郡上八幡。2年前に友人と東京からレンタカーを借りて訪れたことがあり、その時に食べた飛騨牛や高山ラーメン、あゆ、うなぎ、そして山に囲まれ川が流れるどこか懐かしい街の雰囲気……。全てが気に入った。今回はそんな高山・郡上八幡を「2泊3泊、予算15,000円(食費のみ)」で2年ぶりに回ってみることにする。 行きは東京から名古屋経由で向かった。高山は名古屋からさらに特急で約2時間半ほどかかる。列車で行くにはアクセスがいいわけではないけれど、移動時間で好きな本を読んだりゆっくりして眠くなったら寝たり、そんな時間の使い方ができるのも「旅の楽しさ」の一つだと個人的に思う。 2年ぶりに着いた高山駅はすっかり奇麗になっていて(2016年の10月にリニューアルされたそう)、やや寂しさを感じつつも、街を歩き始めればすぐに気持ちが高揚した。まず向かった観光名所の「古い町並
こんにちは。ライターの斎藤充博です。 無印良品のレトルトカレーってものすごくおいしくないですか。 特に僕が好きなのはキーマです。一人前300円と安くはないんですが、挽肉のツブツブ感が出ていてしっかりとおいしい。自前で目玉焼きやソーセージをトッピングしてもよく合います。お昼ご飯にすごくちょうどいいんですよね。 ここ数年、無印良品のカレーはものすごく種類が増えています。定番のカレーに加えて「ジンジャーパネン」とか「パニールマッカニー」なんて全然聞いたこともないようなカレーが売られています。 いったいどうなっているんだ、無印良品のカレー部門。カレーマッドサイエンティストみたいな人が社内にいて暴走しているんじゃないか……。 というわけで、今日は株式会社良品計画に来てみました。カレーの開発担当者さんにいろいろ聞いてみたいと思います! 一体、どのカレーが一番売れているのか? また、売上げだけではわから
CP+を挟んで少しお休みしていた、道東記事の続きになります。今回は2泊3日の旅行中に食べた食事関連のまとめです。トップ画は肉ですが、もちろんいくらもあるよ! 【寿司】網走「回転寿し かに源」で駆けつけ道東味覚 【居酒屋】網走「酒菜亭 喜八」でもう少し北の海鮮を楽しむ 【ホテル飯】「ドーミーイン網走」で夜鳴きそば&朝食バイキング 【道の駅グルメ①】「道の駅うとろ・シリエトク」のレストランでいくら丼 【焼肉】「YAKINIKU 網走ビール館」であばしり和牛と流氷ビール 【道の駅グルメ②】午後の網走で昼飯ジプシーとなり「道の駅 流氷街道網走」のフードコート「キネマ館」へ 【おまけ】女満別空港で最後の網走ビール「アバシリホワイトエール」 冬の北海道旅行記事 【寿司】網走「回転寿し かに源」で駆けつけ道東味覚 夕方の便で女満別空港に到着した初日の夜。ホテルにチェックインを済ませ「北海道に来たらまずは
さて、連休に長野県の野尻湖に行ってきた我が家。素泊まりのリゾートホテルを予約していったので、夕飯を何処で食べようか?ということになりました。 長野〜北信エリアの名物といったらやはりお蕎麦ですが、雨から猛暑まで目まぐるしく変わる天気の中、一日揺れるボートの上で釣りをしていた我々はクタクタ。サッパリしたお蕎麦よりは、もう少しパンチのあるものが食べたいです。 日本海の新鮮な海の幸なら「氷見きときと寿し」 どうやら奥さんは前回野尻湖に来た際に食べた、新潟の「氷見きときと寿し」に行きたい様子。「氷見きときと寿し」は富山県を拠点に北信越エリアに展開する、回転寿司チェーン。新鮮な北陸の海の幸を手頃な価格で食べることのできる、地元で人気のお寿司屋さんです。 長野市内にも数店舗があり、中野店(現在は閉店)にも何度か行ったことのある私ですが、友人の奨めで県境を越えて新潟県妙高市の「あらい道の駅店」まで一度食べ
サクサク、ホクホクの食感が堪能できる揚げたてのフライドポテト。サイドメニューとしてよく見かけるメニューですが、近ごろは専門店がオープンするなど、メインとして楽しめる機会が増えつつあります。東京にある、3つのフライドポテト専門店をピックアップしました。 ■ Robson Fries(ロブソンフライズ) ▽ http://robsonfries.com/ 東京・下北沢で展開する「ロブソンフライズ」では、注文を受けてからポテトを揚げます。米ぬかから採れるこめ油を使って二度揚げし、太めなのに“サックサク”の食感を楽しめるそうです。看板メニューは、カナダ発祥のフライドポテト料理「プーティン」。揚げたての上から、チーズとグレイビーソースをかけてフォークで食べるのがカナダ流だそうです。ローストビーフやソーセージ、ミートボールをそれぞれ乗せたアレンジメニューも用意されています。 ■ AND THE FRI
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