リサーチ・ナビ 調査のポイントや参考になる資料・Webサイトなど、調べものに役立つ情報を、テーマや資料の種類に沿って紹介します。
リサーチ・ナビはInternet Explorerでは動作しません。お手数ですが対応ブラウザ(Chrome, Edge, Firefox, Safari)で閲覧ください。 図書館や美術館・博物館、文書館などの所蔵資料や所蔵品のデジタルデータをデータベース化したものを一般的に「デジタルアーカイブ」と呼んでいます。例えば、国立国会図書館で提供している「国立国会図書館デジタルコレクション」がこれにあたります。 「国立国会図書館サーチ」では、国内の様々な文化機関のデジタルアーカイブを統合検索することができます。対象アーカイブは「検索対象データベース一覧」からご覧いただけます。 ここでは、図書館を中心に、中国・台湾・韓国の主要な文化機関が提供するデジタルデータを無料で閲覧できるデジタルアーカイブを紹介します。 欧米諸国のデジタルアーカイブについては、「欧米の文化機関のデジタルアーカイブ」をご参照くだ
リサーチ・ナビはInternet Explorerでは動作しません。お手数ですが対応ブラウザ(Chrome, Edge, Firefox, Safari)で閲覧ください。 図書館や美術館・博物館、文書館などの所蔵資料や所蔵品のデジタルデータをデータベース化したものを一般的に「デジタルアーカイブ」と呼んでいます。例えば、国立国会図書館で提供している国立国会図書館デジタルコレクションがこれにあたります。 国立国会図書館サーチでは、国内の様々な文化機関のデジタルアーカイブを統合検索することができます。 ここでは、図書館を中心に、欧米の主要な文化機関が提供するデジタルデータを無料で閲覧できるデジタルアーカイブを紹介します。 1. 米国 Library of Congress Digital Collections 米国議会図書館が所蔵する資料のうち、アメリカの歴史や文化に関する写本、印刷物、写真、
【2023年10月31日掲載】CiNii BooksのCiNii Researchへの統合について 新「国立国会図書館サーチ」公開によるCiNiiサービスへの影響について CiNiiのサービスに関するアンケートを実施中です(期間:2024年1月19日(金)から2024年2月18日(日)まで) 図書・雑誌検索 著者検索 内容検索 検索 すべての資料 図書 雑誌 詳細検索 タイトル タイトル完全一致 統一タイトルを含む 著者名 別名を含む 著者ID 統一タイトルID 出版者 ISBN ISSN NCID 件名 分類 注記 資料種別 言語種別 出版年 年から 年まで 図書館ID 機関ID 地域 図書館ID・機関ID・地域を記憶する 検索 閉じる 検索 検索 【2023年10月31日掲載】CiNii BooksのCiNii Researchへの統合について 新「国立国会図書館サーチ」公開によるCi
古本屋用語と私のものさし 版元・文庫・コレクション追加 【トップページ】 赤本―あかぼんともいう。近世に出された草双紙の一種。延宝期から享保にかけて流行した赤い表紙の庶民・子供向けの本。赤本には刊記がないので、いつごろから出されたか正確には突き止められない。名称は、丹色の表紙を使ったことに由来し、半紙半截二つ折の大きさから、「ひいな本・赤い本」(元禄、享保ころ)と呼ばれる豆本が出され、さらに大判紙半截形の「中本」に行き着く。ページは5~10丁が基準。内容は、桃太郎・鼠の嫁入り・舌切り雀・文福茶釜などのおとぎ話や、浄瑠璃、歌舞伎に取材したものが多い。版元は、鱗形屋・西村など。黄表紙・合巻を導き出した歴史的意義は大きい。現在では、別の語義で、特価本・ぞっき本をさすことがある。 荒擦れ本―出版したばかりの図書にもかかわらず、古本のような感じを与える本をいう。たとえば、資料・古典ものなどの復刻、地
田坂, 憲二, 1952- || タサカ, ケンジ氏の、 「菊池信義と神奈川近代文学館」『日本古書通信』79(10)=(1023)p.4-6(2014.10) を読んだ。この記事は前半、標記文学館(以下、カナ文とする)で開かれた「装丁=菊池信義とある「著者50人の本」展」の感想なんだけど、2つオモシロいことが書いてあったのでメモ。 古本の保存には北海道がよい? 日本の古本屋を通じて古本を買った際、田坂氏が感じたことには「北海道の古書店はどんな本でも丁寧に保存している」ということと、かつて古本をたくさん見た際に「北海道の古書店から購入したものが圧倒的に保存がよかった」とも。 これは、北海道の気候と外地的性格によるものではなかろうか。 先月の札幌古本行脚にて、たしかにそのやうな感触をもったことである。 装丁家から本を見つけるには 著者や編者からなら、OPACやらで引けるが、装丁者から引ける書誌
ISまちライブラリー大阪天満橋 / 蔵書数 10,006冊大阪天満橋にあるアイエスビル3階は、レトロな家具で飾られたイベント利用なライブラリーと吉野の木で囲まれたコワーキングスペースになるライブラリーと二つあります。近くで働く人、住む人、イベントに参加する人の癒される都心のオアシスです。 Organic Café Lulu / 蔵書数 5,929冊木場公園すぐ近くのオーガニックカフェです。併設の英語幼児園Learning Treeの給食もここで作っています。Learning Treeに通う子どもたちの授業でも使われる英語の本や絵本などをそろえています。 library&workshop MAYU / 蔵書数 272冊愛知県岡崎市の中央図書館や絵本専門店のある自然ゆたかなエリアに位置する「シェア私設型図書館&ワークショップスペース」です。個性ゆたかな本棚が壁一面に並んでいます。 Room n
成毛眞さんの自宅地下の書庫にはノンフィクション作品がぎっしり。反対側も一面本棚だ=東京都内幅允孝さん。一軒家の「バッハ」事務所の応接室も本でいっぱいだ=東京・南青山千里リハビリテーション病院のライブラリー。脳卒中患者のリハビリ向けに幅さんが選書した=大阪府箕面市、同病院提供「Tokyo’s Tokyo」羽田空港第2ターミナル店。土産物や旅行用品と幅さんが選んだ本が共存している=東京都大田区、日本空港ビルデング提供本と音楽を楽しめるカフェ兼ダイニング「ブルックリンパーラー新宿」。幅さんが選んだ本は買うこともできる=東京都新宿区、同店提供 【藤谷浩二】本好きにとって、蔵書の収納をどうするかは永遠の悩み。そこで公共空間に「集合本棚」を作り、互いの蔵書を広く活用しあう構想が持ち上がっている。寺山修司の「書を捨てよ、町へ出よう」をもじって言えば、「書よ、町へ出よう」だ。 本好きは蔵書を簡単に古本
「MAKERS」で指摘されている、なんとも魅力的な響きを持つ「モノのロングテール」というコンセプトについてご紹介。 大量消費・大量生産から、適量消費・適量生産へ 3Dプリンタやレーザーカッター、CNCカッターといった「デジタル工作機械」の普及によって、「工場」はごく身近な存在となります。 遠い未来の話ではなく、既にレーザーカッターをレンタルできるカフェ「FabCafe」が渋谷にありますし、工作機械を共有する「ファブラボも鎌倉、つくばに存在します。 デジタル工作機械は今後ますます一般的になります。地域で共有するのはもちろん、家庭に一台3Dプリンタが置かれるようになるのも、10〜15年後の未来に十分ありえる話でしょう。 これまで工場で生産される商品は、 1. 大量生産に見合うこと 2. 大量流通に見合うこと 3. 消費者の目にとまること(広告、または最寄り店舗での販促を通して) の3つの条件を
本や読書が好きな人には天国とも言える、図書館。日本国内にはたくさんの図書館が点在しますが、その中でも東京23区内にあるの区立図書館247館全てを訪問し、調査、比較したサイトがあるのをご存知でしょうか。なんと、こちらのサイト、公的機関ではなく図書館好きの一個人が管理・運営しているそうです。 ▽東京図書館制覇! 個人でまとめたとは思えないほど、膨大な情報量が詰まっている「東京図書館制覇」。管理人であるTakeniさんが、実際に足を運んだ図書館を記録として残しています。対象となる図書館は以下の通り。 1.東京23区の区立図書館 2.区立図書館のカードが利用できる図書館類似施設 3.図書施設ではないが、区立図書館のカウンター業務だけ受け付ける施設 4.区立図書館とは別に登録が必要だが、区が運営している図書室 もともとは、図書館めぐりが好きな管理人の趣味から生まれたこのサイト。2007年12月に区内
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